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ブックマーク / www.sannichi.co.jp (16)

  • 27歳東大院生、箱根路に挑戦 - 山梨日日新聞 みるじゃん

    2010年12月27日(月) 27歳東大院生、箱根路に挑戦 甲府出身・依田さん(関東学連選抜)エントリー心待ち 天文研究と両立、集大成に 正月恒例の箱根駅伝(第87回東京箱根間往復大学駅伝競走)の関東学連選抜チームの登録選手に、甲府市出身の異色のランナーがいる。東京大大学院生(博士課程3年)の依田崇弘選手。年齢は27歳で全選手の中で最年長。夜遅くまで専攻する天文学について研究しながら、早朝からトレーニングに励んで1カ月平均600〜700キロの走り込みを続けた。高いレベルで勉強とスポーツを両立させることに挑んだ。論文を書き終えた今、その集大成として箱根路を駆け抜けようとしている。  依田選手は数日前、大学に約100ページに及ぶ英文の博士論文を提出した。望遠鏡で観測した天の川銀河系に関する内容。「長野・野辺山の観測所に泊まり込むなど、7年間の研究の成果をまとめることができた。あとは箱根だけ」

  • “中銀スタジアム”誕生へ - 山梨日日新聞 みるじゃん

    山梨県が公募していた小瀬陸上競技場のネーミングライツ(命名権)の売却先に1社から応募があったことが29日、分かった。県は企業名を明らかにしていないが、関係者によると、山梨中央銀行が応募したとみられる。県は11月5日に審査委員会を開いて売却を決める予定で、来季のサッカーJリーグ開幕に合わせ、来年3月から同社関連の愛称が付く見通し。  県は今月1日から29日まで、小瀬陸上競技場と県民文化ホールの命名権売却企業を公募。同競技場は年間2千万円以上、県民文化ホールは同1500万円以上、いずれも契約期間は3〜5年を売却条件としていた。県行政改革推進課によると、文化ホールへの応募はなかった。  関係者によると、同競技場には山梨中央銀行が応募。県は11月5日、幹部でつくる広告審査委員会を開き、応募金額、期間のほか、応募理由や愛称の親しみやすさなどを審査、命名権売却を決める見通し。  県立施設の命名権売却は

  • 甲府の小6陸上記録会 距離「間違えました」 - 山梨日日新聞 みるじゃん

  • カーリング娘 山梨に誕生  - 山梨日日新聞 みるじゃん

    2010年08月06日(金) カーリング娘 山梨に誕生  「チーム フジヤマ」で五輪目指す  富士急 元代表監督、選手ら獲得  打倒チーム青森、目指すはソチ五輪−。スピードスケートで多くの五輪選手を輩出している富士急行が、カーリング部「チーム フジヤマ」をつくることが5日、分かった。カーリング競技の五輪中継で人気を集め、山中湖村でカーリング場を運営する小林宏さん(63)=川崎市=を監督として招聘(しょうへい)。選手としては強豪「チーム長野」に所属していた元日本代表選手らを獲得し、2014年のソチ五輪出場を目指す。「カーリング娘」と呼ばれるなど注目を集める競技への新規参入は、スポンサー企業の撤退が相次ぐウインタースポーツの活性化を図る狙いがある。  同社によると、「チーム フジヤマ」は9日に正式発足し、関係者が富士吉田市内で記者会見を開く。監督に就任予定の小林さんは、アルベールビル五輪の代

  • 前原国交相お忍び来県D51“視察” - 山梨日日新聞 みるじゃん

    菅直人新首相が閣僚人事などの調整に追われる中、前原誠司国土交通相が5日、突然来県し、JR中央線甲府−小淵沢駅間で6日まで運行されている蒸気機関車「D51」を“視察”した。民主党県連には知らされていないお忍びでの来県。居合わせた人によると、満面の笑みでD51を撮影していたという。大の鉄道ファンとして知られる前原氏。自身の国交相続投もほぼ固まり、山梨で羽を伸ばした様子だ。  関係者によると、前原氏は午後5時27分着のスーパーあずさで甲府駅に降り立ち、同日の運行を終えて県立中央病院南側の電留線に止められたD51の見学に訪れた。  現場にいた15人ほどの鉄道ファンから驚きの声が上がったという。甲斐市の会社員池田欣司さん(53)によると、前原氏は携帯電話のカメラでD51を数枚撮影し、付き添いの2人とともに数分後、車で立ち去った。  池田さんは「突然のことで驚いた。テレビでは見られない笑顔を見せていて

    t298ra
    t298ra 2010/06/06
  • ツキノワグマ保護、広葉樹植え共生めざす - 山梨日日新聞 みるじゃん

  • 都留文大に職員陸上部が発足 - 山梨日日新聞 みるじゃん

    都留文大陸上部OGが所属する「都留文科大学職員陸上競技部」が発足。同大職員の佐野夢加(24)、長倉由佳(22)の2選手が4月から同部員として活動している。2人は「職場で応援してくれる人、大学に恩返しするためにも、日本代表になりたい」と、今年11月の広州アジア大会、さらに2012年のロンドン五輪を視野に汗を流している。  短距離選手の佐野、長倉は、高校時代からインターハイなどで活躍。大学入学後も日陸連強化委員会女子短距離部長の麻場一徳監督の指導で、日学生対校選手権(日インカレ)で入賞を果たした。  長引く経済不況の中、企業スポーツを取り巻く環境も悪化している。陸上競技も例外ではなく、トップ選手や駅伝、マラソンで活躍する長距離選手を除き、大学卒業後、競技を続ける条件は厳しい。女子スプリント選手が所属する企業も少なく、夢を追いかける卒業生を支援する形となる大学の取り組みは明るい話題で、注目

  • リニア効果めぐり議論 ニーズや集客疑問視も - 山梨日日新聞 みるじゃん

    笛吹青年会議所(渡辺茂理事長)は14日、笛吹市スコレーセンターで、講演会などを行う催し「アブリオ笛吹」を開いた。リニア中央新幹線をテーマにしたパネルディスカッションでは、乗車ニーズや経済効果などを疑問視し、建設に慎重な意見が出た。  荻野正直市長ら4人がパネリストで参加。コーディネーターを務めた萌木の村(北杜市)社長の舩木上次さんが「新幹線も高速道路も集客効果があるのは終着点で、通過点に効果はない。100年後のために何をしてはいけないか考えるべきだ」と問題提起。これに対し荻野市長は「市内に駅ができれば経済効果だけでなく、市民の利便性も増す」と訴えた。  また、アサヒビール名誉顧問の植松増美さんは「リニアは夢の交通機関かもしれないが、誰が乗るのか」と疑問視した上で、「リニアができたら駅ができたら町が栄えるのではない。むしろぜひ笛吹市に駅を造らせてほしいというぐらい魅力的なまちにすることが重要

  • リニア工事で水源枯渇 笛吹・御坂 - 山梨日日新聞 みるじゃん

  • 北杜のヤマネ 宇宙へ ステーション滞在構想

    2009年08月25日(火) 北杜のヤマネ 宇宙へ ステーション滞在構想 人以外のほ乳類で初 無重力下の冬眠、成育研究 国の天然記念物に指定されている北杜市のヤマネが、国際宇宙ステーションに滞在する構想が浮上している。無重力状態が小動物の成育に与える影響を研究しようと、宇宙航空研究開発機構(JAXA)宇宙教育センターが企画。同市高根町清里の「キープ協会やまねミュージアム」が協力し、現在、ヤマネの人工繁殖に取り組んでいる。実現すれば人以外のほ乳類が宇宙に滞在する初めての試みとなる。  同センターによると、ヤマネは冬眠中、水を含めて何もべないため、ステーションに特別な設備を設ける必要がなく、容易に飼育できると判断。国内で唯一のヤマネ研究機関である同博物館に相談した。  構想では、無重力の空間で冬眠可能か、骨や筋肉にどんな影響を与えるのかなどを研究。子どもたちには授業などを通じて学んだ動物の

  • JR中央線甲府−高尾間のトンネル 携帯電波不感解消へ

    2009年08月14日(金) JR中央線甲府−高尾間のトンネル 携帯電波不感解消へ 神奈川の2、来月にも着工 国が事業費を補助 JR中央線甲府−高尾間のトンネルについて、総務省は携帯電話の電波不感解消に乗り出す。鉄道トンネル区間の不感地域解消はこれまで新幹線などに限られており、長距離の在来線は今回が初めて。年度は神奈川県内のトンネル2で工事が行われる予定で、来年度以降も順次進められるとみられる。  総務省関東総合通信局と県情報政策課によると、工事を行うのは、下り線の新小仏トンネル(神奈川県相模原市、全長2594メートル)と、上り線の新与瀬トンネル(同市、同2190メートル)。  移動通信用の中継装置をトンネルの近くに設置。中継装置からケーブルを引き込み、電波をトンネル内に発信する方法を想定している。9月にも着工し、年度内には携帯電話の利用が可能になる見通しだ。  事業費はトンネル2

  • 「さび朱色」を再現 登山電車完成

    t298ra
    t298ra 2009/08/05
    [富士急]
  • リニア駅、在来線とのアクセス重視

    2025年に首都圏−中京圏の開業を目指すリニア中央新幹線計画で、JR東海が中間駅設置の条件として、既存の公共交通機関との接続を重視する意向を示していることが、6日分かった。JR在来線とのアクセスを念頭に置いているとみられ、県内4圏域が名乗りを上げている駅誘致の議論にも影響を与えそうだ。  JR東海によると、6月下旬に長野県内の建設促進同盟会を対象にした説明会で、中間駅の設置場所について「既存の鉄道など公共交通機関との利便性が高い場所が望ましい」などと説明したという。同社の広報担当者は取材に対し、「絶対条件ではないが、中間駅からの2次的な交通手段があった方がよりふさわしい」との認識を示した。  山梨県リニア交通課によると、JR東海と県の地元調整の会議では同様の説明は出ていない。同課は「正式に聞いていないので、JR側の真意は分からない」としているが、ある県幹部は「リニアからJR在来線への乗り換

    t298ra
    t298ra 2009/07/07
    JR海としては身延線と接続させたいらしい、と。
  • 山梨日日新聞電子版「さんにちEye」

    スポーツ(山梨) ウタカとアダイウトン。攻撃の核となるはずの外国籍アタッカーが前線で孤立していた。 2人は悪天候に...

    山梨日日新聞電子版「さんにちEye」
  • 高原の風切りトロッコ号快走

    JR小海線で30、31の両日、トロッコ風列車「びゅうコースター風っこ八ケ岳高原号」がお目見えし、初夏の高原を駆け抜けた。  県やJR東日などによる山梨観光キャンペーン「花と名水、美し色の山梨へ」の一環。列車はDD16型ディーゼル機関車が引く客車2両編成で、定員136人。客車は左右の壁面が大きく開いて窓ガラスがないため、乗客はさわやかな風を受けながら流れる風景に見入っていた。  小淵沢駅周辺の線路沿いには多くの鉄道ファンが集まり、思い思いのスポットにカメラを設置。田園風景の中を列車が通過すると、盛んにシャッターを切っていた。

    t298ra
    t298ra 2009/06/01
    >トロッコ「風」列車 ...
  • 縄文の竪穴住居「快適」 - 山梨日日新聞社 Miljan

    2009年01月25日(日) 縄文の竪穴住居「快適」 韮崎東中の河西君が庭に手作り、2ヵ月寝泊まり 研究コンテストで最優秀 韮崎市穴山町の河西正悟君(14)=韮崎東中2年=は、縄文人の生活ぶりを調べようと、自宅の庭に縄文時代の竪穴住居を造った。完成後、2カ月間にわたって住み、夏は涼しく、冬は暖かいことを突き止めた。研究結果を県立考古博物館のコンテストに出したところ、最優秀賞に選ばれた。「今度は弥生時代の生活を調べ、縄文時代と比較してみたい」と河西君。古代ロマンへの探求心は尽きないようだ。  竪穴住居造りは「これまでの研究の集大成」として決心。2007年夏から約半年かけて、家族の協力を受けながら自宅にあった竹やわらなどで高さ約3メートル、広さ約10平方メートルの住居を完成させた。造り方は同博物館の職員に聞いたほか、インターネットで調べた。  昨年8月と11月の2カ月間、住居に寝泊まりし

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