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  • サービスレベルが時代遅れになった寝台特急「日本海」 - 日経トレンディネット

    毎年3月に行われる、JRグループ各社のダイヤ改正。新型車両が華々しくデビューする一方、乗客が減少している列車や老朽化した車両が静かに姿を消していく。昨年は東北新幹線「はやぶさ」や山陽・九州新幹線「みずほ」「さくら」の運転開始など、“陽”の面が目立っていたが、今年は一転、“陰”の印象が強い。新型車両については特に大きな話題がないが、夜行列車では「日海」「きたぐに」が廃止され(臨時列車化)、車両では東海道新幹線の100系、300系が引退するからだ。 今回、引退する列車・車両は、1970年代、80年代、そして90年代に造られたものだ。乗ってみると、車内のそこかしこに当時の“香り”が残っている。それぞれの車両を通して、その当時の雰囲気を振り返ってみたい。 まず最初に取り上げるのは夜行列車「日海」。登場した70年代へタイムスリップしてみよう。 出発前の売店詣でが必須なの事情 「日海」は大阪

    サービスレベルが時代遅れになった寝台特急「日本海」 - 日経トレンディネット
    t298ra
    t298ra 2012/02/15
    寝台は高いんだよなあ。夜行バスに比べれば快適だし、好きだけど。定員も少ないし、採算取れないんだろうな、と思う。
  • “秘密の列車”で東急車両工場に潜入! そこで見たものは? - 日経トレンディネット

    定員に対して14倍の高倍率! 11月5日、東急電鉄が「秘密の列車で行く、長津田車両工場見学会」と題した車両工場見学会を行った。貸切列車を使って工場に入り、通常は非公開の長津田車両工場を見学できるイベントだ。2011年3月21日に実施される予定だったが東日大震災の影響で中止となったため、このたび11月5日、26日の2日間に拡大して開催されることになった。 定員は各100名ずつで、3月21日に参加予定だった100名は優先的に参加でき、残り100名分については新たに募集を行った。往復はがきによる募集で、参加費が1人3000円(大人、子供同額)の有料イベントにもかかわらず、100名の定員に対して約14倍もの応募があったという。 マークつきの貸し切り列車で移動 参加者は指定された駅に集合し、そこからこのイベントのための貸切列車に乗って長津田車両工場まで移動する。 長津田車両工場は、こどもの国線恩田

    “秘密の列車”で東急車両工場に潜入! そこで見たものは? - 日経トレンディネット
  • ひっそりと姿を消す日常 高度成長期を支えた通勤電車はリタイヤ寸前 - 日経トレンディネット

    東日震災後、鉄道ファンの世界で、ちょっとした異変が起きている。首都圏で長年活躍してきた通勤車両が、特別なセレモニーも行われずにひっそりと引退するケースが続いているのだ。 鉄道ファンにとって車両の引退は、大きなイベントの一つだ。それらを専門に追いかける“葬式鉄”というジャンルまであるほど。しかも鉄道ファンの社会的な認知度が高まった昨今では、その情報が新聞やテレビなどのマスコミでも盛んに取り上げられ、さほど鉄道に興味のない人まで巻き込んだ一大イベントになってきた。その代表的な例としては、昨年10月にJR中央線からオレンジ色の「201系」が引退した時のフィーバーが記憶に新しいところ。記念切符が発売されたり、駅構内の飲店で記念メニューが提供されたり、はては車両が解体される長野県まで回送電車に同乗するツアーまで出現した。 ところが、今年の6月、同じ201系がJR京葉線から引退したことを知る人は少

    ひっそりと姿を消す日常 高度成長期を支えた通勤電車はリタイヤ寸前 - 日経トレンディネット
    t298ra
    t298ra 2011/09/03
    そもそも車両の引退は「イベント」なのか、というところから問いたい
  • 恐竜の化石から実験器具まで、東急ハンズ名古屋店に日本屈指の「サイエンスコーナー」 - 日経トレンディネット

    東急ハンズ名古屋店に、全国でも例を見ないユニークな新コーナーが登場した。 2010年11月18日、7階にオープンした「地球研究室」がそれ。“遊べる理科室・買える博物館”をコンセプトとしたサイエンスグッズ専門のコーナーだ。 化学用具から恐竜の化石まで、約4000点が揃う 約130平米のスペースに取り揃えられたアイテムは約4000点。鉱石や化石、魚貝や動物の剥製や人間の全身骨格などの標、フラスコや顕微鏡などの化学用具、指紋検出パウダーや血液反応液、鉱石ラジオキットといった実験用具やキット、国内外のミュージアムグッズなど、物理学・科学・生物学・地学・考古学を中心に幅広いジャンルのアイテムが並ぶ。恐竜のフィギュアや海洋生物のペーパークラフトなど、作家による一点モノもあるほか、博物館でしか見られないような物の恐竜の化石まで販売している。 「取引先のほとんどは新規開拓。約20名のプロジェクトチーム

    恐竜の化石から実験器具まで、東急ハンズ名古屋店に日本屈指の「サイエンスコーナー」 - 日経トレンディネット
  • 新型新幹線「みずほ」「さくら」試乗リポート、木目調で落ち着くインテリアが特徴 - 日経トレンディネット

    2011年3月12日に全線開業予定の九州新幹線鹿児島ルート。博多-新八代間の開通で山陽新幹線と直結し、新大阪-鹿児島中央間を直通運転する「みずほ」「さくら」が登場する。 「みずほ」は途中、新神戸・岡山・広島・小倉・博多・熊のみに停車する最速達タイプで、新大阪-鹿児島中央間を、在来線特急に乗り継ぐ現行列車より1時間17分短い、最速3時間45分で結ぶ予定。山陽新幹線では「のぞみ」と同等と位置づけられ、朝夕に4往復設定される。 「さくら」は山陽新幹線内は姫路、福山、新山口、九州新幹線内は新鳥栖、久留米、新八代などにも停車し、日中を中心に1時間に1程度運行。山陽新幹線では、現行の「ひかりレールスター」を置き換えることになる。 この「みずほ」「さくら」には、現在「のぞみ」で運行中のN700系をベースに、車内設備に大幅な変更を加えた新型車両「N700系7000・8000番台」が用いられる。 まだ営

    新型新幹線「みずほ」「さくら」試乗リポート、木目調で落ち着くインテリアが特徴 - 日経トレンディネット
  • 「きのさき」「こうのとり」に導入、JR西日本の新型特急「287系」は安全性を向上 - 日経トレンディネット

    JR西日は2011年3月から、新型特急電車「287系」を京都・大阪-城崎温泉・天橋立・東舞鶴間を結ぶ「きのさき」「こうのとり」に順次導入し、国鉄時代から運行されている183系を置き換える。「こうのとり」は現在「北近畿」の愛称で運行されているが、目的地となる兵庫県豊岡市がこうのとりの繁殖に力を入れていることから、地元の要望を取り入れて、新型車両の導入を機に愛称を変更することにした。 外観は同社が以前から北陸線で運行している特急電車681・683系「サンダーバード」「しらさぎ」「はくたか」などとほぼ同じ。ただ、前面の形状が若干変更されている。「安全性を向上させるため構造を変更することになり、それを機に新たなデザインにした」(JR西日)という。

    「きのさき」「こうのとり」に導入、JR西日本の新型特急「287系」は安全性を向上 - 日経トレンディネット
  • “国内新幹線初のファーストクラス” 「グランクラス」の実力は? - 日経トレンディネット

    JR東日は、2011年3月に運転を開始する東北新幹線(東京―新青森)の新型車両「はやぶさ」に導入する新たな座席グレード「グランクラス」のサービスを明らかにした(はやぶさについての詳細はこちら)。 はやぶさは東京―新青森を1日2往復、東京―仙台を1往復する。最高速度は時速300kmを予定しており、東京―新青森を3時間10分程度で結ぶ。 グランクラスは“国内新幹線初となるファーストクラス”(JR東日)で、グリーン車より上の座席クラスとなる。料金は運賃と指定席特急料金に加え、東京―仙台、東京―盛岡、東京―八戸がプラス9000円(グリーン車はプラス4000円)、東京―新青森がプラス1万円(グリーン車は5000円)。つまり、グリーン車より5000円高いというわけだ。 果たして、“国内新幹線初のファーストクラス”の実力はいかなるものなのか。

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  • JR大阪駅が巨大商業施設に! 百貨店、専門店ビル、シネコン…ひと足先に潜入した! - 日経トレンディネット

    2011年5月、西日随一のターミナル駅であるJR大阪駅が、一大商業施設に生まれ変わる。「ヨドバシカメラマルチメディア梅田」がある駅北側に28階建ての「ノースゲートビルディング」を建設。JR西日と三越伊勢丹ホールディングスが共同出資する「JR大阪三越伊勢丹」、JR西日子会社が運営する女性向け専門店ビル「LUCUA(ルクア)」などがオープンする。 駅の南側に以前からあった駅ビル「アクティ大阪」も増築。「サウスゲートビルディング」と名前を改め、主要テナントである大丸大阪梅田店が現在の約1.6倍に増床する。 そしてこの2つのビルの間には、JR大阪駅のホームをすっぽり覆う大ドームが掛けられ、南北を自由に行き来できる連絡橋を新設。商業施設と駅が一体化し、全体が「OSAKA STATION CITY(大阪ステーションシティ)」と名付けられた。 運営主体であるJR西日の強みは、“足”である鉄道を持

    JR大阪駅が巨大商業施設に! 百貨店、専門店ビル、シネコン…ひと足先に潜入した! - 日経トレンディネット
  • 東北新幹線「はやぶさ」、目玉は時速320キロと“最上級グリーン車” - 日経トレンディネット

    この記事は2010年9月4日発売の日経トレンディ10月号特集「変貌する新幹線&特急」から転載したものです。情報は基的に発売時点のものとなります。 今年12月4日、東北新幹線が新青森駅まで延伸する。82年に大宮―盛岡間で部分開業して以来、28年ぶりの全線開通だ。 新青森駅まで最も早く到着する列車として、2011年3月に登場するのが新型車両のE5系を用いる、はやぶさだ。営業速度は、導入時こそ時速300kmだが、2012年度末には国内最速の時速320kmを予定。東京―新青森間を約3時間5分で結ぶ。新幹線の営業最高速度上昇は実に15年ぶりだ。

    東北新幹線「はやぶさ」、目玉は時速320キロと“最上級グリーン車” - 日経トレンディネット
  • 世界的鉄道デザイナー水戸岡鋭治が明かす! 新型新幹線「さくら」と「たま駅舎」の秘密 - 日経トレンディネット

    2010月9月4日発売「日経トレンディ10月号」では、東北新幹線や九州新幹線の延伸、全線開通で導入される最新車両や、観光列車、環境に配慮した最新型のハイブリッド列車を紹介した特集「変貌する新幹線&特急」を掲載している。 今回はこれらの最新車両を手がけたデザイナーに、鉄道の現在と未来について話を聞いた。初回に掲載するのは、ドーンデザイン研究所代表の水戸岡鋭治氏。 水戸岡氏は、新幹線「つばめ」をはじめ、JR九州の幅広い鉄道デザインを手がけるほか、赤字に苦しむ地方路線に「たま電車」「たま駅舎」などのユニークなデザインの鉄道車両、駅舎を提案して、集客力を高めている。 工業デザイナーの水戸岡鋭治氏。72年にドーンデザイン研究所を設立し、建築や鉄道などの幅広いデザインを手がける。特にJR九州の鉄道車両や駅舎デザインでは、国際的な鉄道関連のデザイン賞、ブルネル賞やローレル賞、ブルーリボン賞などを受賞(画

    世界的鉄道デザイナー水戸岡鋭治が明かす! 新型新幹線「さくら」と「たま駅舎」の秘密 - 日経トレンディネット
  • 【文具王】驚きの刃交換方式! 10年使える“機能美”カッター - 日経トレンディネット

    “文具王”の異名を持ち、文具メーカーでユニークな商品を生み出し続ける高畑正幸氏が、最新文具の奥深~い世界をナビゲートする。 今回はカッターナイフ。以前に「1つだけ持つなら」ということでOLFA「M厚刃」を紹介したが、今回は、同じOLFAの大きいタイプ「MZ-AL」(以下、MZ-AL)。 突然だが、刃物の切れ味は刃の鋭さだけで決まると思ってはいないだろうか? 確かに刃はとても重要な要素であるが、実はそれだけではないということをカッターナイフが証明している。カッターナイフというのは不思議なもので、装填するブレードは規格品であるにもかかわらず、ボディが違うだけで切れ味がまったく違うように感じられるし、使い勝手はもっと違ってくる。今回紹介するMZ-ALは、大型カッターナイフ。日常で使うことが少なめで、むしろ工具に近いイメージかもしれないが、頻繁に買い換えるものでもないし、力のかかる作業を受け持つだ

    【文具王】驚きの刃交換方式! 10年使える“機能美”カッター - 日経トレンディネット
  • GWの帰省は新幹線で! 最大4割引の“おトクな切符”を狙え - 日経トレンディネット

    帰省や旅行、出張では欠かせない国内交通の要「新幹線」。今年のゴールデンウイークに利用しようと考えている方も多いのではないだろうか。料金だけ見れば高速道路の地方区間、土日祝日1000円という割引は魅力だが、実は大きな落とし穴がある。最大60km超とも予想される大渋滞だ。マイカーでの帰省は昨年のGWで懲りたので、今年は新幹線を使いたいと考えている方もいるはずだ。新幹線も混雑するとはいえ、クルマより短時間で目的地に着ける可能性が高い。後は料金を安くできれば不満はなかろう。 では、どうすれば新幹線を安く利用できるのか? ポイントは、早めに“おトクな切符”を購入することだ。急な出張でもない限り、いつ、どこに行くかは、1週間も前には決まっているはず。予定が立ったら早速、乗車券の入手に動きたい。 “おトクな切符”には、どういったものがあるのか。具体的に見ていこう。まずは東海道新幹線を利用する場合。狙うの

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  • Gmailがさらに便利になる「Labs」、使っていますか? - 日経トレンディネット

    Gmail利用者の皆さん、右上の緑色のアイコンを活用していますか? これは、LabsといってGmailの実験的な機能をテストするための入り口。正式運用されている機能ではないため、利用をためらわれる方もいらっしゃるでしょう。でも、実際に使ってみると便利で使いやすい機能も多いし、左の列に機能を追加するだけで受信トレイにはタッチしない機能も盛り込まれています。ちょっと脱線的なお遊び機能もありますよ。 まぁ、わたしは利用者ですが、これまでLabsのせいでGmailが見られなくなった、使えなくなったといったトラブルにも見舞われていませんし、何よりすごく機能が便利。4月15日現在、50もの機能があります。ぜひ勇気を出して?使ってみてください。

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    t298ra
    t298ra 2010/04/18
  • 自転車で京都を巡る! 「京の夏の自然を五感で感じる 嵐山・嵯峨野」 - 日経トレンディネット

    美しい花々と新緑に彩られた初夏の京都を楽しむためのツアーが、ハイアット リージェンシー 京都に登場。ホテルがある東山地区には、平安時代から室町時代に建立された寺院が数多く並び、その聖域として守られてきた林には豊かな自然が残っている。 この風情あふれる京都の魅力を存分に感じてもらおうと、同ホテルが「古都・京都 悠久の四季を五感で感じる」として提案するのが「ウォーキング」や「自転車」で巡る京都だ。 自転車派向けには、エコスタイルのライドツアーを2008年よりスタート。定期的に開催しており、今年で3周年を迎える。京都の自然や森林、地図に載っていないような小路を走り抜け、知られざる穴場を探検するライドツアーは、クロスバイクだからこそ体験できる醍醐味にあふれている。次回は2010年6月19日(土)に『第2回ライドツアー「京の夏の自然を五感で感じる 嵐山・嵯峨野」』を開催。なお、ツアー参加費の5%を森

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  • 【文具王】2穴パンチに“120年ぶりの構造革新”、これなら絶対間違いない! - 日経トレンディネット

    “文具王”の異名を持ち、文具メーカーでユニークな商品を生み出し続ける高畑正幸氏が、最新文具の奥深~い世界をナビゲートする。<文具王のツイッターはこちら> 今回紹介するのは、カール事務器の2穴パンチ「アリシス」。 2穴パンチというのは、見た目は地味だし、個人では持ってない人も多いかもしれないけど、オフィスで資料をファイリングする手段としては、最も普及した事務機器の1つだ。何十年も前から見慣れたこのパンチ。だが同社のサイトによると、この製品は「120年ぶりの構造革新」だという。 これまで、穿孔(せんこう、穴を開ける)能力が20~40枚くらいで個人からオフィスまで幅広く使える汎用の2穴パンチには外観も能力もかさばり具合もそれほどの差を感じず、決定的にオススメの製品というのが正直なかった。しかし今回紹介する「アリシス」は、私が初めて「これなら絶対間違いない!」と言い切れる逸品である。 アリシスは、

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  • 豚、鳥、牛… 正しい肉の見分け方&調理法を伝授! うまい肉を食す - 日経トレンディネット

    インフォメーション 渋谷ヒカリエで47都道府県の健やかなデザインに触れる (12/14) インフォメーション 「シーバスリーガル」が宮藤官九郎氏を日の顔に起用! (12/11) インフォメーション 【開催報告】日経クロストレンドEXPO 2018 (12/06) 連載:「日経トレンディ」最新号案内 日経トレンディ2019年01月号 (12/03) インフォメーション 【開催報告】ザ・コーポレートゲームズ東京2018 (11/13) インフォメーション 日トランスメディア方式映画『IN-EI RAISAN』 (11/06) インフォメーション 恒例のエボルタNEOチャレンジ、今回は2.5kmの遠泳! (10/01) 連載:「日経トレンディ」最新号案内 30日でマスター ずるい!エクセル仕事術 (09/26) インフォメーション 二子玉川ライズ S.C.に加わった新たな魅力とは? (09

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  • 見る、走る、応援! 東京マラソンをもっと楽しむお薦め記事集 - 日経トレンディネット

    3万5000人が東京のメインストリートを駆け抜ける、東京マラソンが今年も2月28日に開催される。実際に路上で観戦や応援をしたい人、来年こそ参加してみたい人、とりあえずランニングを始めてみようと思う人に役立つ、お薦め記事を紹介する。

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  • 【文具王】“日付を印字できる”名刺ケースは新しいコミュニケーションツールだ! - 日経トレンディネット

    “文具王”の異名を持ち、文具メーカーでユニークな商品を生み出し続ける高畑正幸氏が、最新文具の奥深~い世界をナビゲートする。 一瞬、「デジカメか?」と思ったが、じつはコレ、名刺ケースだ。 パカッとふたを開け、左側に名刺をセット。閉じた状態で携帯するのは、普通の名刺ケースと変わりない。名刺を渡す際に、ふたを閉じたままケース上部にあるロックスライダーをカチッとずらし、ふたにあるボタンを「ポチットナ!」と押して開くと、なんと、名刺には、今日の日付が赤い文字で印字されている。 ※印字の濃さは指の圧力にかかっているので、親の敵かというぐらい、ぎゅうううううっ!と押すべし。 これで相手に名刺を渡せば、受け取ったほうもいつ名刺をもらったのかがわかる親切設計。同様にいただいた名刺をここに入れてポチッと押しておけば、後で名刺を整理するときに、いつ受け取ったものかがハッキリするので、非常に助かる。

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  • 2月末で姿消す「500系新幹線のぞみ」、“引退後”の楽しみ方 - 日経トレンディネット

    で初めて時速300kmでの営業運転を実現した、JR西日の500系新幹線「のぞみ」が2月末で姿を消す。高速性能を追求した独特のデザインで今でも高い人気を誇る車両だが、居住性や他の系列との共通運用に問題を抱えていた。今後は改造を受け、山陽新幹線で「こだま」として走ることになる。 高速性能を追求した500系 「新幹線」と聞いてイメージする車両は人それぞれだが、500系新幹線の姿を連想する人は多いのではないだろうか。500系はJR西日が山陽新幹線向けに開発した車両で、1996年から97年にかけて、16両編成が9、合計144両が生産された。 運用開始は97年3月。日初の時速300kmでの営業運転を行い、新大阪-博多間を最短2時間17分で結んだ。開業当時(72年)の山陽新幹線(最高時速210km)は3時間44分かかっていたので、それに比べて約1時間半の短縮。87年のJR発足直後に比べても4

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  • 【文具王】「ただのコピー用紙」を使うメモカバー、 “適当”な便利さに参った! - 日経トレンディネット

    “文具王”の異名を持ち、文具メーカーでユニークな商品を生み出し続ける高畑正幸氏が、最新文具の奥深~い世界をナビゲートする。 今回紹介するのは、革製の「メモカバー」。 メモカバーなんか別に革でなくても良いし、そもそもカバーなんか邪魔だからいらない!・・と言わずにもうちょっと読んでいただきたい。 たしかに私も煩わしいのでカバーをつけずにメモパッドを使うことがほとんどだが、今回は、このカバーが主役。このメモカバー、カバーするのは、ロディアでもモレスキンでもない。じつはただのコピー用紙だ。 私も最初は、なんで?って感じだった。 しかしこのメモパッド。じつによく考えられている。

    【文具王】「ただのコピー用紙」を使うメモカバー、 “適当”な便利さに参った! - 日経トレンディネット