カザフスタンの首都アスタナで会談に臨むロシアのウラジーミル・プーチン大統領(右)とトルコのレジェプ・タイップ・エルドアン大統領(2022年10月13日撮影、資料写真)。(c)Vyacheslav PROKOFYEV / SPUTNIK / AFP 【10月24日 AFP】ロシア大統領府(クレムリン、Kremlin)は24日、フランスとドイツがウクライナ侵攻をめぐる調停に参加する「意欲がない」と批判した。一方で、トルコのレジェプ・タイップ・エルドアン(Recep Tayyip Erdogan)大統領からの協議開催の申し出は称賛した。 クレムリンのドミトリー・ペスコフ(Dmitry Peskov)報道官は記者会見で、フランスのエマニュエル・マクロン(Emmanuel Macron)大統領とドイツのオラフ・ショルツ(Olaf Scholz)首相は最近「ロシア側の立場に少しでも耳を傾け、調停の努力
米民主党のプラミラ・ジャヤパル下院議員(2022年1月6日撮影)。(c)Nicholas Kamm / AFP 【10月25日 AFP】米民主党左派グループが24日、ジョー・バイデン(Joe Biden)大統領に対し、ロシアによるウクライナ侵攻を終結させるため、双方が受け入れ可能な安全保障上の取り決めを締結するなど、交渉による解決を模索するよう訴えた。 同グループはプラミラ・ジャヤパル(Pramila Jayapal)議員をリーダーとする「プログレッシブ(進歩派)」議員団で、30人が連名で大統領宛てに書簡を送付。ロシアによる「非道かつ違法な侵攻」に反対する姿勢を表明し、停戦交渉はウクライナ抜きで行うことはないとする米政府の立場には同意すると述べた。 同グループはしかし、「米国はこの紛争で軍事支援のために何百億ドルもの税金をつぎ込んでいるが、その責任を負う議員としてわれわれは、これまでの関与
1953年神奈川県生まれ。一橋大学商学部卒業後、第一勧業銀行(現みずほ銀行)入行。ロンドン大学経営学部大学院卒業後、メリル・リンチ社ニューヨーク本社出向。みずほ総研主席研究員、信州大学経済学部教授、法政大学大学院教授などを経て、2022年4月から現職。著書は「下流にならない生き方」「行動ファイナンスの実践」「はじめての金融工学」など多数。 今週のキーワード 真壁昭夫 経済・ビジネス・社会現象……。いま世の中で話題となっているトピックス、注目すべきイノベーションなどに対して、「キーワード」という視点で解説していきます。 バックナンバー一覧 英国のトラス首相が10月20日、辞任した。9月6日の政権発足からわずか44日、異例の短命政権となったのはなぜなのか。経済と金融市場が混乱すると、社会全体で閉塞感は高まってしまう。そうならないためにも各国は、英国史上最短に終わったトラス政権の教訓を生かすべき
血税を原資としたポイントのばら撒きや健康保険証との紐づけ等々、マイナンバーカードの普及に躍起の日本政府。なぜ彼らはここまでして国民にマイナンバーカードを持たせたがるのでしょうか。今回のメルマガ『神樹兵輔の衰退ニッポンの暗黒地図──政治・経済・社会・マネー・投資の闇をえぐる!』では投資コンサルタント&マネーアナリストの神樹兵輔さんが、岸田政権が性急に事を進めようとする理由を考察。2024年度に予定されている新紙幣発行とマイナンバーカードとの関係についての、ある「恐ろしい噂」を紹介しています。 この記事の著者・神樹兵輔さんのメルマガ 初月無料で読む マイナンバーカードの普及を急ぐ政府の本当の狙いは国民への「資産課税」! みなさま、こんにちは!「衰退ニッポンの暗黒地図」をお届けするマネーアナリストの神樹兵輔(かみき・へいすけ)です。今回のテーマは、「マイナンバーカード普及を急ぐ政府の本当の狙いは
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