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ブックマーク / diamond.jp (484)

  • マイクロソフトやインテルにがっかり…有力投資家たちがAI関連企業に失望し始めたワケ

    1953年神奈川県生まれ。一橋大学商学部卒業後、第一勧業銀行(現みずほ銀行)入行。ロンドン大学経営学部大学院卒業後、メリル・リンチ社ニューヨーク社出向。みずほ総研主席研究員、信州大学経済学部教授、法政大学大学院教授などを経て、2022年4月から現職。著書は「下流にならない生き方」「行動ファイナンスの実践」「はじめての金融工学」など多数。 今週のキーワード 真壁昭夫 経済・ビジネス・社会現象……。いま世の中で話題となっているトピックス、注目すべきイノベーションなどに対して、「キーワード」という視点で解説していきます。 バックナンバー一覧 世界同時株安の背景には、加熱気味だった投資家の誤解や失望がある。マイクロソフトやインテルなど、大手AI関連企業は設備投資を積み増してきたが、その収益化には時間がかかることが分かったのだ。米国の景気減速によって一部の有力投資家は、割高感のある米国株を売り、現

    マイクロソフトやインテルにがっかり…有力投資家たちがAI関連企業に失望し始めたワケ
  • 【森岡毅】「ビビっている君は素晴らしい!」挑戦する全ての人に贈る「心震える熱い言葉」

    「書籍オンライン」「DIAMOND愛読者クラブ」を運営する編集部。経営、経済、ビジネススキル、自己啓発、 マネー、健康、女性実用、子育て、サイエンスなど多様なジャンルのオリジナルコンテンツを発信している。 定番読書 読まれるには理由がある──。 情報が次から次へと溢れてくる時代、長く支持されている定番書の普遍的な価値が増しています。 そこで、この連載では、今こそ読みたいロングセラーのメッセージを紹介します。 バックナンバー一覧 やりたいことが見つからない、どうすれば自分に合う仕事が見つけられるのか、いいキャリアを作っていきたい……。就職や転職について、あるいはキャリアづくりについて、悩みを抱える若い人は昔も今も少なくない。 そんな若者たちに向け、一度しかない人生を輝かせるノウハウを明らかにしてベストセラーになっているのが、『苦しかったときの話をしようか──ビジネスマンの父が我が子のた

    【森岡毅】「ビビっている君は素晴らしい!」挑戦する全ての人に贈る「心震える熱い言葉」
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    tarodja3 2024/08/04
    ---、、、
  • 中国社会を襲う「9073」問題、深刻化するインフラ危機の実態とは?

    1953年、上海市生まれ。85年に来日。『蛇頭』、『「中国全省を読む」事典』、翻訳書『ノーと言える中国』がベストセラーに。そのほかにも『日中はなぜわかり合えないのか』、『これは私が愛した日なのか』、『新華僑』、『鯛と羊』など著書多数。 莫邦富の中国ビジネスおどろき新発見 地方都市の勃興、ものづくりの精度向上、環境や社会貢献への関心の高まり…中国は今大きく変わりつつある。先入観を引きずったままだと、日企業はどんどん中国市場から脱落しかねない。色眼鏡を外し、中国ビジネスの変化に改めて目を凝らす必要がある。道案内人は日中を行き来する中国人作家・ジャーナリストの莫邦富氏。日ではあまり報道されない「今は小さくとも大きな潮流となりうる」新発見をお届けしよう。 バックナンバー一覧 中国における社会問題、「9073」は何を示しているのか 現在の中国経済を語るとき、時々、プロジェクトコードのような、よ

    中国社会を襲う「9073」問題、深刻化するインフラ危機の実態とは?
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    tarodja3 2024/05/25
    ┅中国、高齢化社会の状況、、
  • マイナンバーの「肥大化」が止まらない!みずほ銀行どころではない巨大システムへの不安

    きまた・せいごう/大阪キリスト教短大客員教授 元岐阜女子大学副学長、元週刊文春・月刊文芸春秋編集長。1955年京都市生まれ。78年早稲田大学政治経済学政治学科卒、同年文芸春秋入社。『週刊文春』『文芸春秋』の編集長を経て、2015年常務取締役、18年退社。現在、大阪キリスト教短大客員教授を勤める。関わった主な記事は、江川紹子との坂弁護士失踪事件追及、野坂参三密告の手紙、少年Aこの子を生んで、ジャニーズ追及キャンペーン、田中真紀子秘書給与疑惑、村木厚子独占手記、田中角栄の恋文、尾崎豊の遺書など多数。著書に『文春の流儀』。 元文春編集長が「今」語りたいこと 元週刊文春、月刊文芸春秋編集長が、豊富な取材経験を基に、注目の事件・事象を独自の目線で解説。読者に世の中を読み解く上での「気づき」「教訓」を与える。 バックナンバー一覧 国民無視、すべて飲み込んで 肥大化するマイナンバー計画 マイナンバー

    マイナンバーの「肥大化」が止まらない!みずほ銀行どころではない巨大システムへの不安
  • 「タンス預金で相続対策」来年から困難に?新紙幣発行の“意外な落とし穴”

    えばた・よしあき/法政大学卒業後、住友生命保険に入社。その後、英スタンダードチャータード銀行にて最年少シニアマネージャーとして活躍。2009年、富裕層資産運用・税務・財務管理を行う「アレース・ファミリーオフィス」を設立。アレース・ホールディングス株式会社、株式会社アレース・リアルエステート代表取締役、一般社団法人相続終活専門協会理事。 DOL特別レポート 内外の政治や経済、産業、社会問題に及ぶ幅広いテーマを斬新な視点で分析する、取材レポートおよび識者・専門家による特別寄稿。 バックナンバー一覧 相続対策として、タンス預金をしている人は案外多いのではないだろうか。だが、来年以降、タンス預金が「疑わしい取引」とみなされる可能性が高まっている。その理由とは。(アレース・ファミリーオフィス代表取締役 江幡吉昭) タンス預金が来年から 「疑わしい取引」になる恐れ 私が銀行員時代も含めて、意外と多い

    「タンス預金で相続対策」来年から困難に?新紙幣発行の“意外な落とし穴”
  • 爪の状態で分かる全身の病気、横筋が入るのは何のサイン?

    北里大学医学部卒業。医学博士。北里大学整形外科入局後、ドイツ・フンボルト大学外傷外科留学、台湾・チャンガン大学へマイクロサージャリー美容外科留学。帰国後、北里大学専任講師、北里大学救命救急センター整形外科長、都内美容外科クリニック勤務を経て、2011年12月、東京・北新宿に「光伸メディカルクリニック・AIONメディカルスタジオ」(https://www.kmcl.jp/)を開院。 人生100年時代のアンチエイジング 「人生100年時代」が現実のものとなりつつある今、老化をい止めていつまでも若々しさを維持するアンチエイジング(anti-aging)や予防医療に注目が集まっている。体の内と外からいつまでも若々しさを保つためには、普段からどんな生活を心がけるべきか。とりわけ中年期以降に顕在化する、脳、皮膚、目、耳、歯、毛髪などに関わるリスクとその予防法を、様々な医師・専門家に取材して解説する。

    爪の状態で分かる全身の病気、横筋が入るのは何のサイン?
  • 「0.9対1」恐怖の数字が暗示するニッポンの大問題

    人口学者。オックスフォード大学セント・アントニーズ・カレッジの上級会員。オックスフォード大学で哲学・政治・経済の学士号、国際関係論の修士号を取得。ロンドン大学で博士号を取得。イギリス、ドイツの市民権を持つ。作家・放送作家として、現代および歴史的な世界の人口動向について執筆・講演を行うほか、フィナンシャル・タイムズ紙、サンデー・タイムズ紙、テレグラフ紙など多くの新聞や雑誌に寄稿。著書に『人口で語る世界史』(文藝春秋)などがある。ロンドン在住。 ビジネスを強くする教養 斬新な思考、創造性はアートからやってくる!美術や音楽、ワイン、さらには哲学や宗教などを、その世界のプロ達が、最新のトピックスにからめて、わかりやすく解説します。 バックナンバー一覧 日少子化対策は“正解”なのだろうか? 2023年に生まれた子どもの数は75万8631人(速報値)で過去最少を更新した。結婚も減っていて、23年の

    「0.9対1」恐怖の数字が暗示するニッポンの大問題
  • 2100年、アフリカの人口が「40億人」に爆増→政治・経済・国際関係は一変する?

    人口学者。オックスフォード大学セント・アントニーズ・カレッジの上級会員。オックスフォード大学で哲学・政治・経済の学士号、国際関係論の修士号を取得。ロンドン大学で博士号を取得。イギリス、ドイツの市民権を持つ。作家・放送作家として、現代および歴史的な世界の人口動向について執筆・講演を行うほか、フィナンシャル・タイムズ紙、サンデー・タイムズ紙、テレグラフ紙など多くの新聞や雑誌に寄稿。著書に『人口で語る世界史』(文藝春秋)などがある。ロンドン在住。 ビジネスを強くする教養 斬新な思考、創造性はアートからやってくる!美術や音楽、ワイン、さらには哲学や宗教などを、その世界のプロ達が、最新のトピックスにからめて、わかりやすく解説します。 バックナンバー一覧 人口と経済成長は切っても切り離せない関係だ。日は超少子高齢化社会をひた走り、労働者の減少で消費が低迷し、1人当たりの社会保障負担が増している。『人

    2100年、アフリカの人口が「40億人」に爆増→政治・経済・国際関係は一変する?
  • 「売国奴」「国賊」…ロシア渡航の鈴木宗男議員を袋叩きする日本人の平和ボケ

    くぼた・まさき/テレビ情報番組制作、週刊誌記者、新聞記者、月刊誌編集者を経て現在はノンフィクションライターとして週刊誌や月刊誌へ寄稿する傍ら、報道対策アドバイザーとしても活動。これまで200件以上の広報コンサルティングやメディアトレーニング(取材対応トレーニング)を行う。 著書は日政治や企業の広報戦略をテーマにした『スピンドクター "モミ消しのプロ"が駆使する「情報操作」の技術』(講談社α文庫)など。『14階段――検証 新潟少女9年2カ月監禁事件』(小学館)で第12回小学館ノンフィクション大賞優秀賞を受賞。 新刊『潜入 旧統一教会 「解散命令請求」 取材NG最深部の全貌』が発売中。 情報戦の裏側 できれば起きてほしくない「不祥事」だが、起きてしまった後でも正しい広報戦略さえ取れば、傷を最小限に済ませることができる。企業不祥事はもちろん、政治家の選挙戦略、芸能人の不倫ネタまで、あらゆる事

    「売国奴」「国賊」…ロシア渡航の鈴木宗男議員を袋叩きする日本人の平和ボケ
  • これは「新・ウッドショック」なのか?木材業界で相次ぐ大型倒産、危機感高まる

    倒産のニューノーマル 新型コロナの影響により急増する企業倒産。信用調査会社の帝国データバンク、東京商工リサーチ、東京経済の各担当者が、注目の倒産事案、知られざる倒産の裏側、最新のトレンドなどをレポートする。 バックナンバー一覧 今年6月と8月、木材業界で相次いで発生した大型倒産が波紋を呼んでいる。コロナ禍の収束とともに木材価格は落ち着きを取り戻しつつあるなか、なぜ今、このような事態となったのか。(東京商工リサーチ情報部 増田和史) 今夏に木材業界で発生した 2件の大型倒産が波紋 今年6月と8月、木材業界で発生した大型倒産が波紋を呼んでいる。新潟県に社を置く(株)イタヤ(南蒲原郡田上町、負債35億8500万円)、長野県の征矢野(そやの)建材(株)(松市、負債65億2000万円)の2社が相次いで民事再生法の適用を申請した。 過去10年の木材業界(販売・製造)では、征矢野建材が最大規模、イタ

    これは「新・ウッドショック」なのか?木材業界で相次ぐ大型倒産、危機感高まる
    tarodja3
    tarodja3 2023/09/11
    ◆・・・木材業界、、
  • こんなやり方ではマイナ問題は永遠に終わらない!「総点検」が根本的に間違っていると言えるワケ

    1972年生まれ。東京大学経済学部卒業後、三菱地所を経てソフトバンク入社。ソフトバンク社長室長に就任。孫正義氏のもとで、マイクロソフトとのジョイントベンチャーや、日債券信用銀行(現・あおぞら銀行)買収、およびソフトバンクの通信事業参入のベースとなった、ブロードバンド事業のプロジェクトマネージャーとして活躍。一連の事業を通して「時間術」の土台を構築。 2006年に独立後、ラーニング・テクノロジー企業「トライオン株式会社」を設立。1年で使える英語をマスターするOne Year English プログラム〈TORAIZ〉を運営し、高い注目を集めている。長時間労働が常態化する英語学習業界の中で、ほぼ残業ゼロ(月の平均残業時間4時間強)を実現し、その時間術のノウハウの注目が集まる。自身も「残業ゼロ」で、高い生産性と圧倒的なスピードで仕事をこなし、ビジネスとプライベートの両方を充実させることに成功し

    こんなやり方ではマイナ問題は永遠に終わらない!「総点検」が根本的に間違っていると言えるワケ
  • 中国の処理水「過剰反応」へ3つの対抗策、内閣府“廃炉・汚染水対策チーム”元アドバイザーが提言

    1972年生まれ。東京大学経済学部卒業後、三菱地所を経てソフトバンク入社。ソフトバンク社長室長に就任。孫正義氏のもとで、マイクロソフトとのジョイントベンチャーや、日債券信用銀行(現・あおぞら銀行)買収、およびソフトバンクの通信事業参入のベースとなった、ブロードバンド事業のプロジェクトマネージャーとして活躍。一連の事業を通して「時間術」の土台を構築。 2006年に独立後、ラーニング・テクノロジー企業「トライオン株式会社」を設立。1年で使える英語をマスターするOne Year English プログラム〈TORAIZ〉を運営し、高い注目を集めている。長時間労働が常態化する英語学習業界の中で、ほぼ残業ゼロ(月の平均残業時間4時間強)を実現し、その時間術のノウハウの注目が集まる。自身も「残業ゼロ」で、高い生産性と圧倒的なスピードで仕事をこなし、ビジネスとプライベートの両方を充実させることに成功し

    中国の処理水「過剰反応」へ3つの対抗策、内閣府“廃炉・汚染水対策チーム”元アドバイザーが提言
  • 「中国版リーマンショック」懸念で高まる台湾侵攻リスク、韓国が「中国離れ」を加速する理由【元駐韓大使が解説】

    むとう・まさとし 1948年生まれ、1972年横浜国立大学経済学部卒業。同年、外務省入省。在ホノルル総領事(2002年)、在クウェート特命全権大使(07年)を経て10年より在大韓民国特命全権大使。12年に退任。著書に「日韓対立の真相」「韓国の大誤算」「韓国人に生まれなくてよかった」(いずれも悟空出版)「真っ赤な韓国」(宝島社、辺真一との共著)など多数。 元駐韓大使・武藤正敏の「韓国ウォッチ」 冷え込んだままの日韓関係。だが両国の国民は、互いの実像をよく知らないまま、悪感情を募らせているのが実態だ。今後どのような関係を築くにせよ、重要なのは冷静で客観的な視点である。韓国をよく知る筆者が、外交から政治、経済、社会まで、その内側を考察する。 バックナンバー一覧 日米韓首脳会談により 「あいまい戦略」捨てた韓国 8月18日(現地時間)、ワシントン郊外にある米国大統領の別荘「キャンプデービッド」で日

    「中国版リーマンショック」懸念で高まる台湾侵攻リスク、韓国が「中国離れ」を加速する理由【元駐韓大使が解説】
  • 認知症にならずに長生きするシンプルな方法とは??【書籍オンライン編集部セレクション】

    1958年神奈川県生まれ。1982年千葉大学医学部卒業後、呼吸器内科に入局。1990年同大学院医学研究科博士課程修了。東京都老人総合研究所病理部門研究員、同神経生理部門室長、分子老化研究グループリーダー、老化ゲノムバイオマーカー研究チームリーダーを経て、2007年より2015年まで順天堂大学大学院医学研究科加齢制御医学講座教授。2017年よりお茶の水健康長寿クリニック院長、2020年より国際予防医学協会理事長、日アンチエイジングフード協会理事長、アンチエイジングサイエンスCEOも務める。専門は寿命制御遺伝子の分子遺伝学、アルツハイマー病の分子生物学、アスリートの遺伝子研究。 認知症専門医が毎日べている長寿サラダ 世界最先端の革命的認知症治療に取り組む、認知症研究30年超の医学博士・白澤卓二氏が、患者への指導はもちろん、自身が健康長寿をまっとうするために実際に取り組む事法を紹介する。

    認知症にならずに長生きするシンプルな方法とは??【書籍オンライン編集部セレクション】
    tarodja3
    tarodja3 2023/08/13
    ---😊🙋✨✊😜
  • 日本人のデジタル音痴ぶりが「世界一周クルーズ船」でも露呈!中国人との格差大

    1953年、上海市生まれ。85年に来日。『蛇頭』、『「中国全省を読む」事典』、翻訳書『ノーと言える中国』がベストセラーに。そのほかにも『日中はなぜわかり合えないのか』、『これは私が愛した日なのか』、『新華僑』、『鯛と羊』など著書多数。 莫邦富の中国ビジネスおどろき新発見 地方都市の勃興、ものづくりの精度向上、環境や社会貢献への関心の高まり…中国は今大きく変わりつつある。先入観を引きずったままだと、日企業はどんどん中国市場から脱落しかねない。色眼鏡を外し、中国ビジネスの変化に改めて目を凝らす必要がある。道案内人は日中を行き来する中国人作家・ジャーナリストの莫邦富氏。日ではあまり報道されない「今は小さくとも大きな潮流となりうる」新発見をお届けしよう。 バックナンバー一覧 クルーズ船でわかった日のネット通信の遅れ 私は、6月24日から大型クルーズ船、パシフィック・ワールド号に乗船していた

    日本人のデジタル音痴ぶりが「世界一周クルーズ船」でも露呈!中国人との格差大
    tarodja3
    tarodja3 2023/08/02
    本質的に日本人が‥と言うより日本~社会がデジタル音痴~適していないのだ‥世界を旅してみても年配者の団体ばかり?‥マイナンバー騒動の混乱でも そんな感がする‥まぁ、" 世代交代" も一気に進むだろうし、、期待!
  • 韓国最大野党の「原発処理水放出」批判を日本が無視すべき“当然の理由”

    むとう・まさとし 1948年生まれ、1972年横浜国立大学経済学部卒業。同年、外務省入省。在ホノルル総領事(2002年)、在クウェート特命全権大使(07年)を経て10年より在大韓民国特命全権大使。12年に退任。著書に「日韓対立の真相」「韓国の大誤算」「韓国人に生まれなくてよかった」(いずれも悟空出版)「真っ赤な韓国」(宝島社、辺真一との共著)など多数。 元駐韓大使・武藤正敏の「韓国ウォッチ」 冷え込んだままの日韓関係。だが両国の国民は、互いの実像をよく知らないまま、悪感情を募らせているのが実態だ。今後どのような関係を築くにせよ、重要なのは冷静で客観的な視点である。韓国をよく知る筆者が、外交から政治、経済、社会まで、その内側を考察する。 バックナンバー一覧 民主党議員らが IAEA事務局長を集団バッシング もはや最大野党の「共に民主党(以下、民主党)」が何を言っても、国際社会においては、中国

    韓国最大野党の「原発処理水放出」批判を日本が無視すべき“当然の理由”
  • 韓国版マイナンバーカードは超便利!在韓日本人が見た“不便すぎる日本”と国民の反応の差

    たなか・みらん/1977年生まれ。学生時代よりアジアに興味を持ち、オーストラリア留学後、韓国系企業に勤務。在職時は通訳や研修コーディネートなどを担当。2003年から韓国に在住。ライター業は16年になり、長年の韓国在住歴を生かし、「現地の声を伝える」をモットーに韓国の時事問題、政治、経済、教育や芸能、美容、グルメ、旅行に至るまで幅広い分野で多くの執筆を手がけている。 News&Analysis 刻々と動く、国内外の経済動向・業界情報・政治や時事など、注目のテーマを徹底取材し、独自に分析。内外のネットワークを駆使し、「今」を伝えるニュース&解説コーナー。 バックナンバー一覧 日ではマイナンバーカードの導入をめぐり、国民から否定的な声が上がっているが、お隣の韓国では日マイナンバーカードに当たる「住民登録証」と、そこに記された13ケタの「住民登録番号」を利用することが根付いて数十年たっている

    韓国版マイナンバーカードは超便利!在韓日本人が見た“不便すぎる日本”と国民の反応の差
    tarodja3
    tarodja3 2023/07/15
    ┅◆◇ マイナーカードに限らず日本のデジタル化はまだ始まったばかり!..何処の国も普及、機能するには何十年も掛かっている!..増してや、デジタル音痴(‥いゃ、不向きな?)、超アナログ社会日本では尚のこと、、、
  • 佐藤優が明かす“プリゴジンの乱”驚愕のシナリオと誤算、「第2の国内戦線」がこれから始まる

    1960年東京都生まれ。作家、元外務省主任分析官。85年、同志社大学大学院神学研究科修了。外務省に入省し、在ロシア連邦日国大使館に勤務。その後、省国際情報局分析第一課で、主任分析官として対ロシア外交の最前線で活躍。2002年、背任と偽計業務妨害容疑で逮捕、起訴され、09年6月有罪確定。現在は執筆や講演、寄稿などを通して積極的な言論活動を展開している。 佐藤優「次世代リーダーの教養ロシアウクライナ侵攻、米中対立、世界的インフレ…外交のプロが最新国際情勢を紐解いて激動の世界を見通し、混迷の時代を生き抜くための極意を伝授する。 バックナンバー一覧 ロシア南部ロストフ州にあるロシア軍南部軍管区司令部に立つ民間軍事会社「ワグネル」創設者のプリゴジン氏。プリゴジン氏の関連会社コンコルドが6月24日に通信アプリ「テレグラム」に投稿した動画から ロシアの民間軍事会社ワグネルを率いるプリゴジン氏は

    佐藤優が明かす“プリゴジンの乱”驚愕のシナリオと誤算、「第2の国内戦線」がこれから始まる
  • 佐藤優が暴く、プーチンの盟友・ワグネル代表が「ロシア猛烈批判」を始めた理由

    1960年東京都生まれ。作家、元外務省主任分析官。85年、同志社大学大学院神学研究科修了。外務省に入省し、在ロシア連邦日国大使館に勤務。その後、省国際情報局分析第一課で、主任分析官として対ロシア外交の最前線で活躍。2002年、背任と偽計業務妨害容疑で逮捕、起訴され、09年6月有罪確定。現在は執筆や講演、寄稿などを通して積極的な言論活動を展開している。 佐藤優「次世代リーダーの教養ロシアウクライナ侵攻、米中対立、世界的インフレ…外交のプロが最新国際情勢を紐解いて激動の世界を見通し、混迷の時代を生き抜くための極意を伝授する。 バックナンバー一覧 民間軍事会社「ワグネル」創設者のプリゴジン氏。プリゴジン氏の関連会社コンコルドが5月5日に通信アプリ「テレグラム」に投稿した動画から Photo:AFP=JIJI ロシアの民間軍事会社ワグネルの代表で創設者であるエフゲニー・プリゴジン氏が、ロ

    佐藤優が暴く、プーチンの盟友・ワグネル代表が「ロシア猛烈批判」を始めた理由
  • ロシア最強の特殊部隊が「ほぼ全滅」と報道、佐藤優「ワグネルとは比較にならない」

    1960年東京都生まれ。作家、元外務省主任分析官。85年、同志社大学大学院神学研究科修了。外務省に入省し、在ロシア連邦日国大使館に勤務。その後、省国際情報局分析第一課で、主任分析官として対ロシア外交の最前線で活躍。2002年、背任と偽計業務妨害容疑で逮捕、起訴され、09年6月有罪確定。現在は執筆や講演、寄稿などを通して積極的な言論活動を展開している。 佐藤優「次世代リーダーの教養ロシアウクライナ侵攻、米中対立、世界的インフレ…外交のプロが最新国際情勢を紐解いて激動の世界を見通し、混迷の時代を生き抜くための極意を伝授する。 バックナンバー一覧 米紙「ワシントン・ポスト」で、ロシアの特殊部隊の一部が「ほぼ全滅した」と報じられた。元外交官で作家の佐藤優氏によると、「この特殊部隊は厳しい訓練を受けたエリート中のエリートであり、プリゴジン氏が率いる民間軍事会社ワグネルのような素人集団とは比

    ロシア最強の特殊部隊が「ほぼ全滅」と報道、佐藤優「ワグネルとは比較にならない」