(9時30分、プライム、コード7203)トヨタが反落し、前週末比25円(1.2%)安の1934円50銭まで下落した。子会社のダイハツ工業が19日、国内向けのハイブリッド車の安全性に関わる認証申請で不正が見つかったと発表した。ダイハツでは4月下旬にも海外向けの認証で不正が発覚しており、ガバナンス(企業統治)を懸念した売りが出ている。ダイハツの「ロッキーHEV」とトヨタの「ライズHEV」について、
新潟市は5月15日、マイナンバーカードを利用した証明書のコンビニ交付サービスで不具合が起きたと発表した。抹消済みの印鑑登録証明書を誤交付する不具合が発生し、市は交付サービスの提供を一時全面停止にした。システムの提供事業者は富士通Japan。 12日昼ごろ、住民から「既に廃印処理済である印鑑登録証明書を誤交付された」の指摘を受け、不具合が発覚。市はコンビニ交付システムの提供を全面停止した。その後、原因を特定したところ、他の証明書では不具合が発生しないと判明。同日中に該当する証明以外の交付を再開、16日には印鑑登録証明書の交付も再び始めた。 この件について、富士通Japanが追跡調査を行ったところ、新潟市の他住民で同じ現象が2件起きていることを確認。また、他自治体での影響を調べたところ、一部の政令指定都市でも同様の事象が発生する可能性があると明らかに。該当の自治体にはそれぞれ連絡したという。
性感染症「梅毒」の感染者が昨年、茨城県で239人に上り、年間感染者数の過去最多を更新した。現在の調査方法になった1999年以降、200人を超えるのは初めてで、2021年の2倍だ。県や医療機関は「感染の可能性がある人は早めに検査や受診をしてほしい」と呼びかけている。 ■ 週1人が来院 「もう珍しさも感じない」 「土浦泌尿器科クリニック」(土浦市)の石川哲生院長(42)は昨年12月、増加する梅毒患者の現状を語った。同院ではこの1年弱の間に梅毒患者約50人が来院。週に1人ペースで患者が訪れる計算だ。 梅毒は細菌の「梅毒トレポネーマ」が性的な接触で性器や口などの粘膜から感染する性感染症だ。感染から約3週間後に、感染部位に大豆ほどのしこりができる。脚の付け根のリンパ節が腫れることもある。 この初期症状を見落とすと、3か月後には手のひらや足の裏などの皮膚に「バラ疹」と呼ばれる赤い湿疹が出る。ただ、湿疹
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政治ジャーナリスト・泉 宏 参院補選の応援演説をする岸田文雄首相=2023年4月16日、大分県別府市【時事通信社】 統一地方選の後半戦と同時実施となった衆参5補選(4月23日投開票)は、自民党が4勝1敗で「勝利」し、表向きは岸田文雄首相による早期解散断行論が加速したかにみえる。しかし、選挙結果を分析すると「勝ったのは日本維新の会で、自民は実質的には敗北」(選挙アナリスト)との見方が多く、与党内には解散先送り論が広がる。 その一方で、統一選と補選を無難に乗り切った首相に対し、自民内における反岸田勢力の旗頭とされる二階俊博元幹事長、高市早苗経済安全保障担当相が、地元の補選や知事選で予想外の敗北を喫したことで「党内の権力構図は、結果的に〝岸田1強〟が確立」(長老)した格好となり、2024年9月の総裁選に向けた政局運営も、当面は首相が主導権を握ることになりそうだ。 衆院本会議で細田博之議長から紹介
国際秩序維持へ「第三極」取り込み 対中ロ、温度差に危機感―岸田首相・広島サミット 2023年05月21日07時04分配信 先進7カ国(G7)と招待国首脳らによる拡大会合=20日午後、広島市南区のグランドプリンスホテル広島 岸田文雄首相は先進7カ国首脳会議(G7広島サミット)の20日の討議で、「グローバルサウス」と呼ばれる新興・途上国との連携強化を軸に据えた。ロシアのウクライナ侵攻で浮き彫りとなったG7とグローバルサウスの温度差に対する危機感が背景にある。G7、中ロ双方に距離を置く「第三極」がそれぞれ事情を抱える中、首相は「法の支配」に基づく国際秩序の強化に向け、働き掛けを重視する姿勢を打ち出した。 岸田首相、グローバルサウスと協力 インド首相らと個別会談 「パートナーとの関与強化」がテーマの20日午前の討議で、首相は「新興・途上国が直面するニーズに応じてきめ細やかに対応するアプローチが重要
サミット非難、新興国注視 戦闘機供与の影響見極め―ロシア 2023年05月21日23時40分配信 ロシアのプーチン大統領=19日、南部ピャチゴルスク(EPA時事) ロシア外務省は21日、先進7カ国首脳会議(G7広島サミット)について「非西側諸国を取り込み、中ロの発展を阻止する」ことを狙ったと非難した。プーチン政権は、招待国として参加した「グローバルサウス」と呼ばれる新興・途上国の動きを注視。西側諸国によるウクライナへの戦闘機供与計画についても、影響を見極めていく構えだ。 G7、軍事・財政で支援継続 ゼレンスキー氏対面参加―広島サミット閉幕 政権にとって西側諸国によるウクライナ支援は既定路線で、侵攻の長期化を見据えて「戦時体制」を固めている。戦況で優位に立つことが、将来の停戦交渉でカギを握るという立場は不変だ。 政権がむしろ注視したのはグローバルサウスの動向。サミットにはロシアの友好国である
G7、対ロ輸出制裁を厳格化 「重要品目すべて」―首脳声明 2023年05月21日07時11分配信 先進7カ国(G7)首脳らを迎えるサミットの看板=16日、広島市(AFP時事) 【ワシントン時事】先進7カ国首脳会議(G7広島サミット)は首脳声明に、ウクライナに戦争を仕掛けたロシアへの輸出制限措置を「侵略に重要なすべての品目」に拡大すると明記した。中国やインドなど第三国を「抜け道」とした制裁の回避を阻止する狙い。ウクライナのゼレンスキー大統領がサミットに出席するのを前に、G7全体で600を超える追加制裁を打ち出し、揺るぎない結束を表明した。 ワグネルに中国ヘルメット2万個 制裁回避でドローンや半導体―ロシア 従来の対ロ制裁は軍需産業やハイテク、エネルギー、貿易、金融を主な標的にしてきたが、日用品メーカーを含めた製造業、建設、輸送も加え、第三国によるロシア支援を監視する。首脳声明は「ロシアへの支
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