タグ

ブックマーク / news.kanaloco.jp (6)

  • 時代を読む~若手論客に聞く(1)社会思想・政治学者=白井聡さん「平和と繁栄の終わり」:ローカルニュース : ニュース : カナロコ -- 神奈川新聞社

    敗戦を直視せず、米国に従属し、戦後日は平和と繁栄を享受してきた。その時代が当に終わりつつある。これまでの物語にしがみついて生きるのか。それともまだ見ぬ世界に踏み出すのか。社会思想・政治学者の白井聡さん(36)は、私たちの覚悟を問うている。 ■「終戦」の意味 戦後、日人は敗戦を実感せずに生きてきた。もちろん1945年8月の段階では、そこら中が焼け野原で、負けは誰の目にも明らかでしたが、復興し、経済成長を遂げた。V字回復です。 70年代以降、戦勝国であるソ連や中国と比べて生活水準にはっきりと差が出て、どちらが敗戦国か分からなくなった。むしろ「負けてよかった」という意識を日人は持ち続けてきたのではないでしょうか。 そのとき、日の支配層が引いておいた「伏線」が見事に生きてきた。 8月15日は「敗戦の日」ではなく「終戦の日」です。なぜこの日か。連合国に対してポツダム宣言を受け入れ

    時代を読む~若手論客に聞く(1)社会思想・政治学者=白井聡さん「平和と繁栄の終わり」:ローカルニュース : ニュース : カナロコ -- 神奈川新聞社
    tarodja3
    tarodja3 2014/01/06
       、、、、本当に守るべきもの、って何なので しょうか?、、
  • 【時流自流】平和の危機「許せぬ」、元民主党最高顧問の藤井裕久さん:ローカルニュース : ニュース : カナロコ -- 神奈川新聞社

    特定秘密保護法の制定、集団的自衛権をめぐる解釈改憲に、復興特別法人税の廃止前倒し-。 安倍晋三首相が国の形を変えるような法整備に突き進み、東京電力福島第1原発の汚染水漏れ問題などで強弁を繰り返す中、野党の存在感がどうにもこうにも薄い。衆参両院の「ねじれ」が解消した影響もあろうが、政権のチェック役の力不足は国家国民にとってマイナスにしかならない。元財務相にして元民主党最高顧問、ご隠居の身ながら、そのもう一踏ん張りが続いている。 ■波及懸念  「安倍さんの歴史観が、どこかに波及するのではという危惧があるんですよ」「安倍さんは抑えているという人がいますが、衣の下に鎧(よろい)がある。どうしても、それが許せない」 3日午前6時、TBSの長寿番組「時事放談」。特定秘密保護法案などをテーマに懸念を繰り返した。第1次安倍内閣で官房長官を務めた塩崎恭久・自民党政調会長代理と対峙(たいじ)するカウン

    tarodja3
    tarodja3 2014/01/06
      、、、是非、現役として頑張ってほしいですね、、、、
  • 時代を読む~若手論客に聞く(2)政治学者・中島岳志さん(上)まるで共産主義体制:ローカルニュース : ニュース : カナロコ -- 神奈川新聞社

    自民党が政権に返り咲き1年が経過した。その振る舞いを政治学者の中島岳志さん(38)は「保守思想が批判してきた共産主義体制のようだ」と批判する。安倍晋三政権が推し進めようとする憲法改正や集団的自衛権の行使容認、そして強行採決された特定秘密保護法案に靖国神社参拝、拡大を続ける格差社会-。「決める政治」が見落とす、あるいは見て見ぬふりをするものとは。 ■保守から逸脱 安倍内閣は保守政権と言われるが、僕からすれば全くの逸脱で、どんどんと離れていくように見える。 保守思想の根は、近代啓蒙(けいもう)主義などに基づいた革命思想に対する反発。ベースにあるのはエリートや、何人かの人間の理性によって、世の中が良くなるという完成可能性に対する批判です。 人間はどうしようもない誤謬(ごびゅう)や知的・倫理的限界を持っている。だから、保守は個の理性を超えた価値を見いだそうとする。過去に多くの人が集団的に

    時代を読む~若手論客に聞く(2)政治学者・中島岳志さん(上)まるで共産主義体制:ローカルニュース : ニュース : カナロコ -- 神奈川新聞社
    tarodja3
    tarodja3 2014/01/06
      、、、悲憤慷慨、気持ちは良くわかりますが、自民党や安倍首相はそんな大それたことおしようとしている(できる)のでしょうか?、日本の民衆はそうバカではない!?と思いますが、、、
  • 地位協定の解釈に一石、「山崎裁判」が残したもの/横須賀:ローカルニュース : ニュース : カナロコ -- 神奈川新聞社

    米兵に婚約者を殺害された山崎正則さん(65)=横須賀市日の出町=が起こした米兵と米軍、日政府の責任を問う国家賠償請求訴訟は6月26日、最高裁で上告が棄却され、判決が確定した。しかし、7年にわたる裁判で勤務外の米兵に対する米軍の監督権限があるのを認めさせるなど、米兵犯罪における日米地位協定の解釈に一石を投じた。判決から半年。「山崎裁判」は何を残したのか。 山崎さんが住むマンションの部屋からは房総半島まで見渡せる。「女房がここにしようって言ってさ」。2006年1月3日朝、出勤途中に婚約者の佐藤好重さん=当時(56)=は米兵に殺害され、帰らぬ人になった。居間のテーブルの椅子には今も、好重さんが使っていたかっぽう着が掛けられている。あの日から、時は止まったままだ。米兵は強盗殺人罪で無期懲役が確定し、服役している。 山崎さんは刑事裁判が終わった後の06年10月、日米地位協定に伴う民事特別法によ

    地位協定の解釈に一石、「山崎裁判」が残したもの/横須賀:ローカルニュース : ニュース : カナロコ -- 神奈川新聞社
  • 県タクシー協会、台数適正化考え 横浜で講演会/神奈川:ローカルニュース : ニュース : カナロコ -- 神奈川新聞社

  • 米空母が放射性廃棄物の搬出作業実施へ/横須賀:ローカルニュース : ニュース : カナロコ -- 神奈川新聞社

    米海軍横須賀基地(横須賀市)で続いている原子力空母ジョージ・ワシントンの整備作業で生じる低レベル放射性廃棄物を運搬船に移し替える作業が、22日午前に実施される。米海軍が16日、横須賀市に連絡した。 廃棄物は古布(ウエス)など。コンテナに収め、クレーンで移し替える。22日中に作業を終え、運搬船は米国へ帰国して廃棄物を最終処理する。 横須賀市は、米軍に安全管理や日人従業員への説明などを求めた。 市民グループ「原子力空母母港化の是非を問う住民投票を成功させる会」は16日、市に放射性物質の情報公開や、搬出作業への市職員の立ち会いなどを求める申し入れ書を提出した。 呉東正彦弁護士は「昨年は国と県の人間が立ち会った。今年は市職員も視察に行ってほしい」と述べた。

    tarodja3
    tarodja3 2013/05/20
    ハイ、ちゃんとチェックしましょう!
  • 1