都内の窓口に長蛇の列 対面で切符を販売するJRの「みどりの窓口」をめぐり、混乱が続いている。お盆を前に都内の窓口では、どこも長蛇の列ができている。インバウンド需要で外国人も列に加わり、2時間待ちなんてこともざらにある。こうした“難民”にならないために、どうすればいいのか。 *** 【写真】実録!「みどりの窓口」の代わりに登場した「話せる指定席券売機」を実際に触ってみてわかった意外な事実 鉄道に詳しいライターがこう解説する。 「今、利用者の間で二極化が起きています。旅慣れしている人などは、チケットレスの仕組みをうまく活用できています。しかし、チケットレスにうまく対応できない人は、駅に行って切符を買います。ここ数年、鉄道会社はチケットレス化を進めてきましたが、うまく移行できていない印象です」 JR東日本がチケットレス化を進めるため、「みどりの窓口」の削減計画を発表したのは、コロナ禍だった202
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