人の死って悲しいものですよね。同年代の友人が病気でなくなってしまったのですが、訃報を聞いたときは衝撃のあまりしばらく声が出ませんでした。なぜこんな若さで…。 亡くなった人を追悼するのはいいことだと思います。お世話になった恩師や親しい友人である故人を偲び、楽しかった昔のことを思い返すのは自分の悲しみを癒やすのにも有効だと思うからです。 しかし、やり方として葬式や法事といった形にする必要があるのか?という疑問を私は以前から抱いています。 現時点では、例え私が死んだとしても葬儀なんかしてくれなくていいと考えています。残された人にはもっと有意義にお金と時間を使ってほしいのです。 今回は私がそのような考えにいたった経緯をご紹介します。 故人を偲ぶのに高いお金を払って式の形を取る必要があるの?少し前の話になりますが、私の近親者が亡くなって葬儀の準備をしたことがあります。 経験されたことがある人なら分か
今朝はおネエの街、新宿二丁目を通って地下鉄の駅へ。 朝の7時すぎだというのに二丁目の路上には 昨夜から飲み明かしたのであろう、ちどり足の50人近くの集団を見かけました(怖) ヤレヤレ…お疲れ様です さて、本日は火葬棟併設の式場にお手伝いに参りました。 都内にはこうした併設型の民間の斎場がけっこうあり利用する方も非常に多いのです。 火葬棟に…ふと目をやると7~8名の青や黄色のダウンジャケットを着た喪服とは明らかに対象的な方々が。 儀式を全く行わず火葬だけの「直葬」と呼ばれるスタイルのご遺族の方々です。 葬儀のスタイルが多様化し、色々あれど喪に服す意味合いの喪服は不要? 火葬棟にお連れした葬儀社さんはご遺族に身だしなみのアドバイスはして差し上げたのだろうか…。 ちょっと複雑な思いが残った木野島でした。 皆さんならどう思う?
今日もご法事がありました 家族葬や直葬が増えたと同時に 法事を行なう人たちが減っております 原因はわかりません・・・が、 「葬儀でさえ火葬だけ・・」が増えてくれば 法事をあらためて行なうことが減るのも 頷けます・・ (葬儀をしないのに、法事だけするのはちょっと・・そんな考えもあるのかも しれません)) 簡素化や合理的な考え、死生観の違い 価値観の多様化、生活が大事、云々・・・ もうそんな言葉が流行らない時代に なって欲しいものです 大事にしない葬儀や法事の行く末は 大事にされない「自分たち」を作るだけの 未来になることは間違いのないことでしょう 悲しみや苦しみを忘れるために・・ そして、忘れてはならないことを意識するために・・ 葬儀とか、法事の必要なことを あらためて考えてみたいものです・・・ 直葬とかで、故人様を送られた方も 今一度、法事で皆さんが集まり 供養をしていただく・・・ あの人
◆仏教Web講話 ◆樹を植え自らが「森になる」関連のお知らせ ◆ヨーガ、ワークショップ,セミナー,イベントのお知らせ. ◆日々雑感 名前:河野秀海 誕生日:1952/10 性別:男 ウェブサイトURL:http://morininaru.jimdo.com/ メールアドレス:shukai755@msn.com ◆プロフィール ◆森になって自然と子孫を護る 森林葬・自然葬のススメ 「森になる」HP (07/27)静寂での再会 (11/27)呼吸が止まったら… (10/28)森になる Presents ディナー&トーク:やんちゃジジイの生き方・逝き方~ジャンフランコ・シモーネのスタイル~ (10/14)不明の逝去日 (10/11)第2回「心・体・魂を整える合宿セミナー」講師出演 (08/21)座禅、瞑想をすると見えないものが見えてしまうのですが… (08/13)脳波の共振ー静寂の共有 with
船井総合研究所において、葬祭業を専門にコンサルティングを行っている前田亮の気付きやマーケティングに関することを発信 ご支援先の葬儀社様での話です。 その葬儀社様では毎月お葬式勉強会を行っています。 その毎月の勉強会に熱心に参加される方がいらっしゃるそうです。 年齢で言えば30代の方といいます。 若い方ですよね。 事前相談で来ることがあったとしても、毎月熱心に勉強されることは とても珍しいことだと思います。 なぜこの方が参加されているのか。 実は、一度この葬儀社様でお父様のお葬式をされたそうです。 その際は直葬で行ったといいます。 担当者の話では、打合せする余地がないくらい、「とにかく安く!」で、 お花なども全て自分たちでご用意されたといいます。 そして今、後悔をしているのだといいます。 安くはなったものの、本当に良かったのかということにかなり悩まれた そうで、次にこのような場面に遭遇した時
サービス終了のお知らせ NAVERまとめは2020年9月30日をもちましてサービス終了いたしました。 約11年間、NAVERまとめをご利用・ご愛顧いただき誠にありがとうございました。
通夜や告別式を行わない「直葬」と呼ばれる葬儀がどのくらい行われているのか、全国の葬儀業者を対象に調査したところ、関東地方で特に多く、葬儀全体の5件に1件に上るという調査結果がまとまりました。 直葬は、通夜や告別式を行わず、火葬だけで済ます葬儀で、僧侶を呼ばないケースが多くなっています。 去年12月、葬儀や墓などの情報サービス会社が、全国のおよそ200の葬儀業者を対象に、去年1年間で直葬がどのくらい行われたのかアンケートを送って調べたところ、地域別では関東地方が特に多く、葬儀全体の22.3%、5件に1件に上りました。 次いで多いのが近畿地方の9.1%で東京や大阪などがある大都市圏で直葬の割合が高くなりました。 直葬の葬儀費用は、平均で18万円ほどで、調査に答えた葬儀業者のおよそ40%が「値段が安いという経済的な理由」や「葬儀に対する意識の変化」などで「直葬が増えている」と感じています。 宗教
今日、プールに行ったら、昨年12月に長患いのご主人様を亡くされた A子さん(60代後半)が、約2か月振りにプールに来ていた。 A子さんの言うことには・・・ ご主人様の遺志(無宗教での家族のみの見送り)で直葬にしたが、 火葬後にご主人様の親戚や知人たちが、 どこからかご主人様の死を聞きつけて、「お線香でも・・」と 義理堅くお香典を携えて家に来る人が居たり、 また、「なぜ知らせてくれなかった!」と 苦情を言う遠くの親戚が居たそうな。 「生前の主人の遺志なので、そのように致しました。」 と説明しても、では、その証拠は?と難癖を付ける人もいたらしい。 本当は知らせない人には来てほしくはなかったが、 故人の遺志とはいえ、弔問に来てくださる方々を 門前払いするわけにもいかない。 それに、香典額に比例した香典返しやらの事後処理も 心身的には負担であったという。 最近、直葬のみの葬送が増えている都会。 他
サービス終了のお知らせ SankeiBizは、2022年12月26日をもちましてサービスを終了させていただきました。長らくのご愛読、誠にありがとうございました。 産経デジタルがお送りする経済ニュースは「iza! 経済ニュース」でお楽しみください。 このページは5秒後に「iza!経済ニュース」(https://www.iza.ne.jp/economy/)に転送されます。 ページが切り替わらない場合は以下のボタンから「iza! 経済ニュース」へ移動をお願いします。 iza! 経済ニュースへ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く