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侵略に関するvitamincbaのブックマーク (7)

  • 尖閣沖 中国海警局が日本漁船に接近追尾 現場は一時緊張状態に | NHKニュース

    8日午後、沖縄県の尖閣諸島の沖合で、中国海警局の船が、日の領海に侵入した際、付近の海域で操業していた日の漁船に接近し、その後、追尾しました。 海上保安部は、海警局の船に対して警告を行うとともに、漁船の安全を確保するため周囲に巡視船を配備するなど、現場は一時、緊張状態になりました。 このうちの2隻が、午後4時50分ごろ、尖閣諸島の魚釣島の西南西およそ12キロの海上で、操業中の日の漁船に接近し、その後、追尾したということです。 海上保安部は海警局の船に対して、直ちに領海から出るよう警告を行うとともに、漁船の安全を確保するため、周囲に巡視船を配備するなど、現場は一時、緊張状態になりました。 漁船には漁業者3人が乗っていて、いずれもけがなどはありませんでした。 尖閣諸島の沖合で中国海警局の船が領海に侵入したのは、先月17日以来、ことしに入って8回目で、海上保安部は、再び領海に入らないよ

    尖閣沖 中国海警局が日本漁船に接近追尾 現場は一時緊張状態に | NHKニュース
  • 韓国、竹島沖で射撃訓練開始 「どんな干渉も考慮せず」:朝日新聞デジタル

    韓国軍は20日午前、竹島(韓国名・独島〈トクト〉)周辺で射撃訓練を開始した。韓国国防省関係者が明らかにした。日政府は事前に韓国政府に抗議し、訓練の中止を求めていた。実施に踏み切ったことで、日韓関係がさらに悪化する可能性がある。 韓国は竹島周辺で定期的に防衛訓練をしており、5月30日にも実施。韓国国防省は今回も「通常の訓練の一環」としている。同省副報道官は20日の会見で「防衛のための軍事訓練の実施について、どんな要求や干渉も考慮の対象にならない。訓練は計画通り進行している」と述べた。 また、韓国外交省当局者は「訓練は固有の領土である独島の周辺海域で行われるもので、日政府の問題提起は一顧の価値もない。独島に対する日のいかなる不当な主張や挑発に対しても、断固として対応していく」とコメントした。 日の海上保安庁によると、韓国側から「20日午前9時から午後5時の間に射撃訓練をする」との通報が

    韓国、竹島沖で射撃訓練開始 「どんな干渉も考慮せず」:朝日新聞デジタル
  • 中印国境、中国軍がインド側支配域にテント増設 : 国際 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    【ニューデリー=田原徳容】インドと中国が領有権を争うカシミール地方のインド側支配地域に、中国軍部隊が侵入したとしてインドが抗議している問題で、印外務省幹部は1日、中国軍が複数箇所にテントを増設していることを明らかにした。 両国軍関係者は30日に3度目の会談を行ったが進展はなかった。 同幹部によると、テントは現在5つあり、両国の実効支配線から約20キロもインド側に入った場所にも拠点が築かれているという。30日の会談で中国軍側は、両国の実効支配線付近の印軍拠点の撤去や道路整備の中止などを要求。一方、印軍側は中国軍の完全撤収を訴え、物別れに終わった。 インドのシン首相は「現場で解決できる問題」との認識を示しているが、同幹部は「しかるべき立場による話し合いが急務」と指摘している。

  • 中国軍がインド側に越境、両者がにらみ合う カシミール地方 - MSN産経ニュース

    【ニューデリー=岩田智雄】インドのPTI通信は19日夜、情報筋の話として、インドと中国、パキスタンが領有権を争うカシミール地方で中国軍が中印の実効支配線を越えて駐屯地を設置したと伝えた。20日付のインド主要紙も同様の内容を報じた。 PTIによれば、中国軍の小隊が15日、印北部ジャム・カシミール州の中印実効支配線を越えてインド側に約10キロ侵入し、テントを設営した。インドも国境警備隊が中国軍の駐屯地から約300メートルの場所に野営地を設置し、両者がにらみ合う形になった。インドは中国に協議を呼びかけているが、19日時点で返答はないという。 インド軍報道官は、「実効支配線の認識の違いによるものだ」と説明し、「手順にのっとり、平和的に解決される」と述べた。

  • asahi.com(朝日新聞社):中国が南シナ海に建造物新設 フィリピンが抗議 - 国際

    フィリピン外務省は1日、中国と領有権の主張が対立している南シナ海のスプラトリー(南沙)諸島で中国が建造物の新設を始めたとして、中国大使館員を5月31日に呼んで抗議したことを明らかにした。  同省によると、フィリピン・パラワン島中央から西北西125カイリ(約232キロ)のイロキス礁付近で先月、中国の海軍艦艇と海洋調査会社の船が建設資材を下ろし、杭とブイの設置を始めたのが確認された。  フィリピンは同礁を自国の排他的経済水域(EEZ)内としており、ロサリオ外相は「2002年に中国と東南アジア諸国連合が南シナ海での新たな建設行為をしないと合意したことに反する行為だ」と中国を強く非難した。

  • 「中国艦船に慣れよ」 海保船追跡で元人民解放軍幹部 - MSN産経ニュース

    奄美大島沖で3日、海上保安庁の測量船を中国の海洋調査船が追跡した問題で、6日付の香港紙サウスチャイナ・モーニング・ポストは「中国の周辺諸国は、中国の艦船がアジアの海域に存在している状態に慣れるべきだ」との人民解放軍の元少将、徐光裕氏の発言を伝えた。 徐氏は「中国(の艦船)が、これまで自国の海を守らなかったことの方が異常だった。今は普通のことをやっている」と強調。「他国を侵略したりはせず、国益を守っているだけだ」と追跡への批判に反論した。 徐氏は軍事関連の有識者として、内外メディアでの発言が多い。海上保安庁によると、現場は奄美大島の北西沖約320キロで、日が日中間の排他的経済水域(EEZ)の境界線と位置付ける「日中中間線」付近の日側。(共同)

  • 「日本の測量船追跡は正当行為」と中国 日本の抗議に反発 - MSN産経ニュース

    海上保安庁の測量船を追跡してきた中国の海洋調査船=3日午後3時ごろ、奄美大島の北西沖約320キロ(海上保安庁提供) 中国外務省の姜瑜副報道局長は5日、中国の海洋調査船が3日に奄美大島沖の東シナ海で海上保安庁の測量船を追跡したことについて「活動は完全に正当で合法だ」と語った。中国の通信社、中国新聞社が伝えた。 現場海域は日が日中間の排他的経済水域(EEZ)の境界線と位置付ける「日中中間線」付近の日側。日政府は4日、中国政府に抗議したが、中国側は逆に強く反発した。 副局長は「東シナ海と釣魚島(日名・尖閣諸島)の(領有権をめぐる)問題での中国の立場は一貫しており、明確だ」と強調し、海保の測量船の活動について日側に申し入れを行ったことを明らかにした。(共同)

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