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環境問題に関するvitamincbaのブックマーク (11)

  • シェールガス:米NY州「水圧破砕」技術禁止の方針 - 毎日新聞

  • アメリカ人たちの新たな戦い~~「洗濯物を外に干す自由を我等の手に!」 - ICHIROYAのブログ

    今朝はじめて知ったのだが、アメリカでは、洗濯物を屋外に干す自由がない。 国や州のレベルでそれを禁止しているわけではないが、地域のルールとして、あるいは地主家主との契約で、禁止されているという。 乾燥機で乾かすのが常識とされているが、エコとかサステナブルとか太陽光発電とか叫びながら、乾燥機で電気を使うのは馬鹿げている。 屋根の上に太陽光発電機を乗っけて、わざわざ太陽光を電気にして、その電気で大きな乾燥機を回して洗濯物を乾かす。 おいおい、それなら洗濯物を太陽の下に干したほうが、どれだけ効率的やねん! というわけで、さすがにそれは馬鹿げてるということで、「洗濯物を自由に干す権利を取り戻そう!」という運動が起きているようだ。 2009年ごろからいくつかの州で、「洗濯物を戸外に干すことを禁止することを禁止する法律」ができた。 が、話は簡単ではないようである。 かつては、アメリカ人だって洗濯物は外に

    アメリカ人たちの新たな戦い~~「洗濯物を外に干す自由を我等の手に!」 - ICHIROYAのブログ
    vitamincba
    vitamincba 2014/03/28
    「現在のアメリカ人の頭には、「洗濯物を干している光景」は目障りであり、もっと悪いことに「乾燥機も買えない貧困」を意味している」
  • 光合成細菌は2000度でも死なない!?―EM をめぐる非科学的な動き : 【小波の京女日記】(2012-06-15)

    _ 環境教育に持ち込まれるEMの嘘 6月13日の大阪日日新聞の「大阪ヒト元気録 」というシリーズに 「河川浄化 主婦の目線で」という見出しの記事 が掲載されている。 有用微生物を活用して環境教育にも一役をということで,「EMボカシネットワーク大阪」の代表をしておられる岸隆美さんという主婦の方の談話で構成された記事である。これは河川水などの水質浄化に「EM菌」が有効であるというものである。 その主張自体がまったく非科学的であり,EMの投入がこれまでに客観的な検証を得ずに行われて,ただ「役立つ,有効だ!」とだけ喧伝しながら進められているのだが,それにはここでは触れない。中でとんでもないデタラメをこの人が振りまいているのだ。あまりにもひどいので,科学者として指摘せざるをえない。 '「地球上で最初に生まれた生物が光合成細菌。2000度でも死にません」。'図解に子どもたちが真剣なまなざしを向ける。子

  • 考察:環境運動にはなぜEMがまかり通るのか(2) - 杜の里から

    (「はてなブログ」に引っ越しました。該当エントリーはこちらです。) 近年、テレビなどで環境問題がちょくちょく取り上げられるようになり、人々の間にも徐々に身の周りの環境に注目する人が増えてきました。 それに伴い、EMというものが人々の話題に上がるようになり、それがやがて議員さんへと広がっていく事となるのですが、これには勿論比嘉さん自身の広報活動による所も大きいのですが、それを伝える側にもかなり問題があると言えます。 今回はその伝える側に焦点を当ててみたいと思います。 ●マスコミと口コミ 毎年この時期になると各地でこういう記事が紙面を賑わし、いまや初夏の風物詩ともなっています。 〔徳島新聞〕 【EMを使ってプール美しく 桑野小児童が環境学習】 〔京都新聞〕 【有用微生物使いプールぴかぴか】 〔デーリー東北〕 【EM活用しプールを清掃】 そしてプール掃除の次には決まってこのような記事があちこちの

    考察:環境運動にはなぜEMがまかり通るのか(2) - 杜の里から
    vitamincba
    vitamincba 2010/07/25
    「住民運動を批判するという事は、それに参加している住民をも批判する事になり、それほどのリスクを犯してまで運動を批判する事は今のマスコミには不可能なのです」
  • 考察:環境運動にはなぜEMがまかり通るのか(1) - 杜の里から

    どこかで聞いた事があるいささか過激なタイトルですが、最近目にする運動を見るにつけ、ついこんな思いを抱いてしまいます。 各地の環境浄化運動を調べていましたら、こんな記事を見つけてしまいました。 「COP10支援実行委員会:パートナーシップ事業」 【EMで海・河川の浄化 全国EM団子・EM活性液投入】(詳細はこちら) 主催は「地球環境共生ネットワーク」、ここは去年の9月に「第1回伊勢湾・三河湾浄化大作戦」という大規模なEM投入イベントを行い、今年はより全国的にEM投入活動を行おうとしています。 つい先頃、このようなエントリーを上げたばかりなのに、よりによってCOP10のパートナーシップ事業に認定されてしまったという事にちょっとショックを受けてしまいましたが、ここの事務局は具体的な計画の概要を理解していたのか、はなはだ疑問を感じてしまいます。 ここ数年、住民参加の河川浄化運動が盛り上がりを見せて

    考察:環境運動にはなぜEMがまかり通るのか(1) - 杜の里から
  • 「“ガソリン税を下げてガソリンもっと使いましょう”という態度で環境問題に取り組めるのか」…高村正彦外相&町村官房長官 : 痛いニュース(ノ∀`)

    「“ガソリン税を下げてガソリンもっと使いましょう”という態度で環境問題に取り組めるのか」…高村正彦外相&町村官房長官 1 名前:早よ説教部屋に来栖川芹香 m9( ゚д゚)→ネットナンパ師φ ★ 2008/01/19(土) 22:26:20 町村信孝官房長官は19日夜、千葉県市原市内のホテルで講演し、通常国会の焦点であるガソリンにかかる暫定税率問題を巡り、「ガソリンの値段を下げればそれだけで日の環境問題はそんな程度の取り組みなんだということになる。そのマイナス効果は計り知れないものがある」と述べ、環境問題の観点からも税率維持が不可欠との考えを強調した。 民主党が通常国会を「ガソリン値下げ国会」などと位置づけて衆院解散・総選挙に追い込む 構えを見せていることには「ガソリンを25円下げるかどうかで日の国政が決まるというのは あんまりではないか。国民の信を問うにはいくらなんでもテーマ設定が小さ

    「“ガソリン税を下げてガソリンもっと使いましょう”という態度で環境問題に取り組めるのか」…高村正彦外相&町村官房長官 : 痛いニュース(ノ∀`)
  • 「豪快な号外」3000万部印刷で お金どーするの? - Ameba News [アメーバニュース]

    皆さんは「豪快な号外」をご存知だろうか? 環境問題、特に地球温暖化に警鐘を鳴らすパンフレットのことで、街頭で配布されたりポスティングされたり、公共施設に置かれている。もしまだ見たことがないなら、こちらの公式サイトでダウンロード可能。 読んでみてすぐに分かるのは、このパンフレットは環境問題への啓蒙という点ではかなりの出来で、まともなことが書いてある。私は学生時代に環境を専攻していたこともあって、この運動が一体どのようなものなのかを少し調べてみることにした。 しかし調べてみて意外に思った。公式サイトを見れば分かるが、このパンフレットは借金を頼み込んで印刷され、しかもまだ配布しきれずに残っており、その上この借金を返すために追加の「寄付」の呼び掛けがなされている。 ちょっと待った。それは逆ではないか。ボランティアというものは強いられることなく善意で集められた寄付を使って当面の問題を少しでも耐

    vitamincba
    vitamincba 2010/01/27
    「この運動は「当面の問題」である地球温暖化を含む環境問題を知らせる「パンフレットの印刷」という前段階で借金を作ってしまって、その借金を返すためにいまだに寄付を募っている」
  • アラル海消失の教訓

    中央アジアのアラル海は1960年には世界で4番目に大きな湖だったが,2007年にはもとの大きさの10%にまで縮小した。アラル海に注ぐアム川とシル川の水を,流域の荒れ地を灌漑しようと大量に無駄に使ったことによって,湖への淡水流入が激減したためだ。 アラル海は縮んで,主に3つの湖が残された。うち2つは塩分濃度が高すぎて魚が消滅し,盛んだった漁業がすたれた。沿岸の街は崩壊した。かつての湖底が広く露出して乾燥,塩類と有害物質が風に飛ばされて人口密集地域に飛来し,深刻な健康問題を引き起こしている。 それでも,最も北にある湖は2005年に完成したダムのおかげで湖域が急速に広がり,塩分濃度がかなり下がった。魚と湿地は回復しつつあり,それとともに経済も復活の兆しを見せている。一方,南側の大きな2つの湖は,かつて水を運んできていたアム川が大幅に改良されない限り,“死の湖”になる恐れがある。改修土木工事には数

    アラル海消失の教訓
  • Amazon.co.jp: 「自然との共生」というウソ (祥伝社新書152): 高橋敬一: 本

  • Amazon.co.jp: 自然はそんなにヤワじゃない: 誤解だらけの生態系 (新潮選書): 花里孝幸: 本

    Amazon.co.jp: 自然はそんなにヤワじゃない: 誤解だらけの生態系 (新潮選書): 花里孝幸: 本
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