タグ

北教組に関するvitamincbaのブックマーク (36)

  • 北教組ヤミ専従を調査 不正支出あれば返還請求 会計検査院 (1/2ページ) - MSN産経ニュース

    北海道教職員組合(北教組)による勤務時間中の組合活動や服務規律違反に関連して、会計検査院が北海道教育委員会と札幌市教育委員会に実地検査に入ったことが13日、関係者の話で分かった。検査は9〜12日の4日間行われた。今後、北教組にも立ち入り検査をする方針。ヤミ専従の実態などが確認されれば、教員給与として国庫から支出された分の返還を求める。 会計検査院は実地検査のなかで、道教委や市教委が実施した道内教職員の組合活動や勤務時間との兼ね合いなどに関する実態調査結果の提示などを求めたもようだ。今後、データを分析するなどして、ヤミ専従などによる不正支出がなかったか調査を進める。 北教組をめぐっては平成21年8月の衆院選の際、民主党の小林千代美議員=辞職、北海道5区=陣営で、北教組からの違法献金が発覚。北教組幹部らが札幌地検に逮捕され、有罪判決が確定している。

  • 参院選で教え子取り込め! 北教組で「違法文書」発覚  (1/2ページ) - MSN産経ニュース

    北海道教職員組合(北教組)が今年7月の参院選で、所属する教職員に自分が受け持った生徒や卒業生に、北教組支援候補者への支持を呼びかけるよう文書で促していたことが4日、わかった。参議院予算委員会で西田昌司委員(自民)の質問で明らかになった。政治的中立が求められる公務員が地位を利用して投票を呼びかける行為は公職選挙法で禁じられている。 文書の配布時期は北教組の不正資金提供事件で幹部らが有罪判決を受けた直後で選挙期間中。反省なき姿勢が批判を浴びそうだ。 問題の文書は選挙期間中の7月1日付で北教組が発行した機関誌「北教」。  「参院選特集号」と題したこの機関誌では冒頭「参議院議員選挙が公示しました」とあり「比例区は『なたにや正義』『選挙区は藤川まさし』」と北教組が支援する候補者名とともに「7月11日が投票日 『親書』『電話』でもう一度確認を みんなで声を掛け合って投票に行こう」とあった。 さらに、文

  • asahi.com(朝日新聞社):民主・小林議員が辞職表明 違法献金事件「責任を負う」 - 政治

    会見で頭を下げる小林千代美議員=14日午前11時3分、北海道千歳市、上田幸一撮影会見する小林千代美議員=14日午前11時4分、北海道千歳市、上田幸一撮影  民主党の小林千代美衆院議員(41)=北海道5区=は14日、北海道千歳市で記者会見し、議員辞職する考えを表明した。昨年夏の総選挙をめぐる自陣営への違法献金事件で、札幌地裁がこの日、北海道教職員組合(北教組(ほっきょうそ))委員長代理の長田秀樹被告(50)に有罪判決を言い渡したことを受けたもので、「政治責任を取った」としている。  辞職の時期は国会閉会後とした。その場合、衆院北海道5区の補欠選挙は10月12日告示、24日投開票となる。同選挙区をめぐっては、昨年夏に小林氏に敗れ、比例で復活当選した自民党の町村信孝・元官房長官(65)がすでに、小林氏が辞職した場合、自分も議員辞職して補選に改めて立候補する考えを示している。  小林氏は長田被告の

  • 「私も責め負わねば」「離党考えず一党員として活動」 小林千代美氏辞職会見・一問一答 (1/5ページ) - MSN産経ニュース

    記者会見で議員辞職を表明し、頭を下げる民主党の小林千代美衆院議員=14日午前11時19分、北海道千歳市 民主党の小林千代美衆院議員=北海道5区=が14日、北海道千歳市内のホテルで行った記者会見の内容は以下の通り。 「昨年の衆議院選挙以降、私の選対関係者2名が相次いで逮捕、起訴されました。この間、政治とカネの問題を生じさせ、政治不信を招いてしまいましたことに、改めて国民の皆様、そして特に、ここ北海道5区の有権者の皆様方におわびを申し上げます。当に申し訳ございませんでした。鳩山前総理が辞意を表明された両院議員総会の場におきまして、私自身の名前も挙げられ、クリーンな民主党を作るために私自身もその責めを負うてほしい旨の発言がありました。この間の政治とカネの問題の議員としての責任をとるために、私、小林千代美は今国会の閉会日をもちまして、衆院議員を辞任をさせていただきます。国会閉会日ですけれどもまだ

  • asahi.com(朝日新聞社):民主・小林氏派幹部の控訴棄却 選挙違反事件 - 社会

    昨年夏の衆院選・北海道5区で当選した民主党の小林千代美氏派の選挙違反事件で、公職選挙法違反(買収の約束、事前運動)の罪に問われた連合札幌の元会長山広和被告(61)の控訴審判決が1日、札幌高裁であった。小川育央裁判長は懲役2年執行猶予5年(求刑懲役2年)を言い渡した一審の札幌地裁判決を支持し、被告側の控訴を棄却した。  山被告側は「刑が重すぎる」などと控訴し、小林氏に連座制が適用されない罰金刑が相当と主張していた。  この事件で検察側は、陣営の選対委員長代行だった山被告について「組織的選挙運動管理者等」にあたると判断。禁固刑以上が確定して連座制が適用されれば、小林氏の当選は無効になる。  一審判決によると、山被告は昨年5〜8月、電話で投票を依頼する運動員35人に報酬を渡す約束をしたが、捜査を知って支払わなかった。  小林氏陣営では、北海道教職員組合(北教組)による違法献金事件でも、会

  • asahi.com(朝日新聞社):民主・小林千代美議員、辞職へ 北教組事件で引責 - 政治

    陣営幹部らの起訴を受けた会見で、用意した文面を読み上げる小林千代美衆院議員=3月22日午後7時32分、札幌市中央区、吉美奈子撮影  昨年夏の衆院選をめぐる北海道教職員組合=北教組(ほっきょうそ)=の違法献金事件で、陣営が資金提供を受けたとされる民主党の小林千代美衆院議員=北海道5区=が議員辞職する方向で調整していることが19日、わかった。民主党北海道(道連)の関係者らが明らかにした。辞職は6月下旬以降を検討しているという。  小林氏はこれまで、元秘書らが立件され、同様に「政治とカネ」の問題を抱える鳩山由紀夫首相や小沢一郎幹事長らへの進退問題に波及することを恐れて辞職や離党を否定してきた。しかし、北教組事件の公判で被告らが次々と起訴内容を認める中で「政治責任は免れない」と判断したという。小林氏が議員辞職すれば、鳩山氏や小沢氏らの責任論が再燃する可能性もある。  小林氏は19日に札幌地裁であ

  • 小林千代美議員、離党も辞職もせず…会見で表明 : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    北海道教職員組合(北教組)による政治資金規正法違反事件で元陣営幹部が起訴されたことについて、民主党の小林千代美衆院議員(41)(北海道5区)は22日夜、札幌市内で記者会見し、「責任を感じるが、国会、地域での活動に努め、職責を全うしたい」と述べ、当面は議員辞職も離党もしない考えを示した。

  • asahi.com(朝日新聞社):小林議員が辞職も離党も否定 北教組幹部起訴受け会見 - 社会

    民主党の小林千代美衆院議員=北海道5区=陣営が北海道教職員組合(北教組〈ほっきょうそ〉)から違法な選挙資金を受けたとされる事件で、小林議員は22日夜、札幌市内で記者会見し、自らの進退について「職責をまっとうしていく」と述べ、現時点で議員辞職や離党をしない考えを示した。会見は、北教組幹部らが政治資金規正法(企業・団体献金の禁止)違反の罪で札幌地検に起訴されたことを受けて開かれた。

  • 【北教組起訴】民主・小林議員は離党も議員辞職もせず - MSN産経ニュース

    北海道教職員組合からの不正資金提供事件で同教組委員長代理の長田秀樹容疑者(50)と自らの選挙陣営の経理担当だった木村美智留容疑者(46)が政治資金規正法(企業・団体献金の禁止)違反で起訴されたことを受け、民主党の小林千代美衆院議員(41)=北海道5区=は22日夜、北海道札幌市内で記者会見し、離党や議員辞職する考えがないことを明らかにした。 小林議員は会見で「離党、辞職は考えていない。今以上に、国会や地域での活動に全力を尽くす」と述べた。

  • 【イチから分かる】不正資金提供事件 北教組裏金の源流は税金 (1/3ページ) - MSN産経ニュース

    道教委と北教組の交渉。来、交渉のやり方は法律で定められており、こうした大挙押しかけた「糾弾集会」まがいのやり方も問題が多い 民主党の小林千代美衆院議員(41)=北海道5区=の選挙陣営を舞台にした北海道教職員組合(北教組)による不正資金提供事件は、小沢一郎民主党幹事長の政治資金管理団体「陸山会」をめぐる政治資金規正法違反事件や鳩山由紀夫首相の「友愛政経懇話会」をめぐる偽装献金事件に続く新たな「政治」と「カネ」をめぐる問題となった。さらに事件を機に、教組による学校教育への様々な介入や法令を顧みない教師の選挙活動など数多くの問題点が浮き彫りとなっている。(安藤慶太) 政治資金規正法(企業・団体献金の禁止)違反の疑いで逮捕されたのは昨年8月の衆院選で選対委員長を務めた北教組委員長代理、長田秀樹容疑者(50)=札幌市西区=ら4人。逮捕容疑は、平成20年12月から昨年7月にかけ4回にわたり、計160

  • 北教組逆ギレ?国会追及の議員を呼び捨て批判 日高支部内で文書配布 (1/2ページ) - MSN産経ニュース

    政治資金規正法違反容疑で組合部の幹部が逮捕された北海道教職員組合(北教組)のうち日高郡などを管轄する北教組日高支部で学校の卒業式・入学式での国歌・国旗の適切な取り扱いをさせない「闘争マニュアル」を作成したり勤務時間中に組合文書が学校間でやりとりされていた問題で、この問題を国会で取り上げた議員らを批判する組合文書が学校に配布されていたことが17日わかった。事件を機に強まる批判に北教組側が危機感を強めた格好で、この問題は今後の国会審議でも取り上げられそうだ。 この文書は3月4日付で支部内の学校に配布された「提出物確認と自民党などからの組織攻撃を許さない当面のとりくみについて(連絡)」と題する文書。冒頭に「※重要!!」と記され、「いま自民党は手に入れた『FAX送信票』『支部日の丸・君が代方針案』を“物証”として示しながら、国会での馳浩、義家らによる追及など、北教組攻撃を一挙に強めてきています」

  • うがい・AED…「何でも反対」北教組中央委 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    北海道教職員組合(北教組)が運動方針などについて話し合う「中央委員会」の議案内容が10日、明らかになった。 全国学力テストや体力テスト、卒業式での国旗掲揚などについて反対の姿勢を示しているほか、虫歯予防のためのうがい、AED(自動体外式除細動器)の設置にまで反発するなど、「何でも反対」の内容。現場の組合員からも批判の声が出ている。 この議案は「第113回中央委員会」用で、1月29日に機関誌「北教」の号外資料編として発行、組合員に配られた。北教組によると、中央委員会は活動の方針などについて話し合う会議の一つで、各支部の代表が参加する。 2月25日に開く予定だったが、北教組から民主党の小林千代美衆院議員陣営に違法な選挙資金が流れたとされる政治資金規正法違反事件が発覚後、開催が延期されている。 議案は、全国学力テストと体力テストについて「子どもを差別・選別し、管理強化をはかるもの」などと指摘して

  • 北教組違法献金、教職員対象に服務規律調査へ : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    北海道教職員組合(北教組)幹部らの違法献金事件を受けて、高橋教一教育長は8日、道内14教育局管内に勤務する教職員を対象に勤務時間中の組合活動の有無など、服務規律の調査を行う方針を明らかにした。 道議会一般質問で、佐々木俊雄氏(自民党・道民会議)の質問に答えた。高橋教育長は「現在指摘されている案件以外の教育局管内でも、政治行為や勤務時間と組合活動に関する服務規律について、教職員の調査を行う」と表明。「法令違反などが確認されれば、厳正に処分を行う」とした。 道教職員課によると、調査は全教育局管内で行い、対象人数や調査項目は、今後調整するという。

  • 北教組、「46協定」破棄の裏で“ヤミ協定”画策 「茶番」指摘も (1/2ページ) - MSN産経ニュース

    長年にわたって北海道教育現場を歪めてきたとされる、北海道教育委員会と北海道教職員組合(北教組)による労使協定「46(ヨンロク)協定」について、協定破棄が伝えられた北教組が平成20年末、道教委に実質的な温存を図る新たな“密約”を迫っていたことが8日、北教組の資料で明らかになった。46協定が破棄されたのちも不正常な学校運営を維持するよう画策したもので、表向き教育正常化へ舵を切りながら、裏で労使の癒着を温存させたともいえそうだ。 46協定は昭和46年に当時の道教委と北教組が結んだもので、職場での組合交渉となる「校長交渉」や通知通達を流す前に組合側にあらかじめ伝える「事前協議」などが盛り込まれていた。組合が学校運営への細部に介入し、来の責任者であるはずの校長の権限を大きく制約する状況を招き、文科省が再三、破棄を求めていた。 平成19年2月に道教委は46協定の破棄を道議会で宣言したが、北教組は猛

  • asahi.com(朝日新聞社):北教組本部、支部に会計書類破棄指示 証拠隠滅の疑いも - 社会

    民主党の小林千代美衆院議員=北海道5区=陣営と北海道教職員組合(北教組=ほっきょうそ)幹部らをめぐる政治資金規正法違反(企業・団体献金の禁止)事件にからみ、別の公職選挙法違反(買収の約束、事前運動)事件で先に陣営幹部の元連合札幌会長が逮捕された昨年10月以降、北教組部が道内の地域支部に対し、領収書や議案書など会計に絡む書類を破棄するよう指示していたことが関係者への取材で分かった。  北教組幹部らへの容疑は、元連合札幌会長らの事件の捜査を進める中で浮かんだとされる。捜査関係者によると、北教組部へのこれまでの家宅捜索でもここ数年の会計書類の一部が見つかっておらず、処分された可能性があるといい、捜査の広がりを恐れた北教組幹部らが証拠隠滅を図った疑いも出てきた。  先に捜査が進んだ公選法違反事件では、小林陣営の選対委員長代行だった連合札幌会長(当時)の山広和被告(60)が昨年10月15日、運

  • 北教組、08・09年度の会計書類隠蔽か : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    北海道教職員組合(北教組)が、民主党の小林千代美衆院議員(41)(北海道5区)陣営に違法な政治資金を提供したとされる政治資金規正法違反事件で、札幌地検が行った北教組への捜索では、最近の会計書類が見つからなかったことが3日、検察関係者への取材で分かった。 同地検は、意図的に帳簿類を隠蔽(いんぺい)した可能性があるとみて、委員長代理の長田秀樹(50)、書記長の小関顕太郎(54)、会計委員の南部貴昭(52)の3容疑者を追及しているが、依然、黙秘を続けているという。 3容疑者は、2008年12月〜09年7月、「小林ちよみ合同選挙対策委員会」で資金管理を統括していた木村美智留容疑者(46)に、衆院選のための政治資金として、4回にわたって計1600万円を渡したとして、政治資金規正法違反(企業・団体献金の禁止)容疑で札幌地検に逮捕された。 同地検は昨年10月と今年2、3月、北教組部の入る北海道教育会館

  • 【政治】「逮捕は不当な組織弾圧」 北教組がコメント

    ■「逮捕は不当な組織弾圧」北教組がコメント(読売新聞) 引用ここから~~~~~~~~ 民主党の小林千代美衆院議員(41)陣営に、政治資金1600万円を違法に提供していたとして北海道教職員組合(北教組)の幹部らが1日、札幌地検に政治資金規正法違反容疑で逮捕された事件で、北教組は同日午後10時過ぎ、「逮捕容疑にあるような政治資金規正法に違反する事実は一切ない。今回の逮捕は不当な組織弾圧と言わざるを得ない。嫌疑を晴らすべく組織一丸となってたたかっていく」とするコメントを出した。 引用元:【政治】「逮捕は不当な組織弾圧」 北教組がコメント(2ちゃんねる) 引用ここから~~~~~~~~ 7 :名無しさん@十周年: 2010/03/02(火) 18:46:23 ID:QGONP+2V0 オウム真理教もそう言ってたね あと、朝鮮総連も… 8 :名無しさん@十周年: 2010/03/02(火) 18:46

    【政治】「逮捕は不当な組織弾圧」 北教組がコメント
  • asahi.com(朝日新聞社):「やばい金、知っていた」会計担当の容疑者 北教組事件 - 社会

    小林陣営の会計担当者、木村美智留容疑者は逮捕前、朝日新聞の取材に違法性を認めていた。  木村容疑者との主なやりとりは次の通り。  ――北教組から資金提供を受けていたのか。  「あった。千数百万円。(小林氏の陣営で)金の出し入れをやっていたのは自分だけ。全部自分でやった。やばい金だとわかって、意図的に帳簿には載せなかった。帳簿に載せられない金があり、収支が合わないのだから仕方がない」  ――資金はなぜ必要だったのか。  「2008年9月に(小林氏の)事務所開きをしたが、なかなか衆院が解散されなかった。事務所の維持費がかさんだ。1、2カ月で解散してくれれば、あんなことはせずに済んだ」  ――資金提供が始まったきっかけは。  「私が直接、選対委員長(当時の北教組委員長)に頼んだ。小林氏は北教組の組織内候補と同じ位置づけ。頼めるのは北教組しかなかった」  ――資金は、当時の北教組委員長から受け取っ

  • 「選挙では逮捕覚悟」 裏金の7割は幹部の飲み代 北教組元組合員 (1/2ページ) - MSN産経ニュース

    「選挙の後はいつも逮捕されると思っていた」−。民主党の小林千代美衆院議員側に違法な資金提供をしたとして事実上のトップらが逮捕された北海道教職員組合(北教組)。元組合員の1人は産経新聞の取材に対し、組合が違法性を認識しながら、主任教員に支給される「主任手当」やカンパを、長年の慣習として、選挙費用や組合幹部の飲代に充てるなど不明朗な会計処理の実態を証言した。 元組合員によると、北教組の裏金は50年近く前からあったという。昭和35年ごろに表面化した「900円問題」。教員の初任給が約1万円だった当時、約3万人の組合員からカンパとして一律900円ずつ集めた巨額の資金が忽然(こつぜん)と消えたとされる。 結局、使途は明らかにならなかったが、6、7割が幹部の飲み代に消え、残りが政治家に渡ったとされ、「専従(組合職員)の中では暗黙の了解」だったと証言する。 「組合員から集めたカンパや主任手当は、幹部がタ

  • 鳩山首相が公立学校教職員への罰則検討を指示 北教組幹部の逮捕受け - MSN産経ニュース

    鳩山由紀夫首相は1日の衆院予算委員会で、公立学校教職員による選挙運動など政治的行為の制限を定めた教育公務員特例法について、罰則規定を設ける方向で改正を検討する考えを示した。自民党の馳(はせ)浩氏が北海道教職員組合(北教組)の幹部が逮捕されたことを受け罰則規定を提案すると、首相は「そのことを川端達夫文部科学相に検討させたい。教職員は聖職者であるべきだ」と明言した。 同時に、北教組が民主党の小林千代美衆院議員側に不正な資金提供をした事件に関連し「このようなことが続くと教職員と政治家のかかわりの中で教育の問題にも影響が出る」と懸念を示した。 公立学校教職員は政治的中立性確保の観点から、一定以上の政治的行為は禁じられているが、現行法では罰則規定がなく、選挙運動が野放しになっている。