なんか建設業に携わる人間としたらモヤッとするのよ。 数年前に民主党が政権を取って公共事業をドンドン削減した時に同業者に地元に根差した建設会社がドンドン潰れたのよ。マスコミがそんな声を拾い上げるなんて事は殆ど無かった。
民主党の長妻昭代表代行は14日のフジテレビ番組「新報道2001」で、同党議員が12日に衆院厚生労働委員会の渡辺博道委員長(自民)の入室を実力行使で阻止し、議事を妨害したことに関し、「数の力でほとんど議論なしに採決するときに野党がお行儀よく座り、『不十分だが、いいか』と見過ごし、法律をドンドン通すことが国益にかなうのか」と述べ、暴力による妨害を正当化した。 同じ番組に出演した自民党の萩生田光一総裁特別補佐は「委員会に出ておおいに議論すべきだ。物理的に(審議を)止めなければならないことが野党の責任だというのは、国民は理解しない」と批判した。 同番組では、12日の厚労委の前に民主党が作成した「作戦司令書」のメモを紹介。メモには「委員長に飛びかかるのは厚労委メンバーのみ」との記載があり、暴力による妨害を指示していた。 作戦は実行され、民主党議員が委員室前に30人以上陣取り、労働者派遣法改正案の審議
2015年4月12日に投開票された第18回統一地方選挙の前半戦では、都道府県選で自民党が総定数の過半数に達して圧勝し、橋下徹大阪市長が率いる大阪維新の会は大阪府議選と大阪市議選で最大勢力を維持。かろうじて「踏みとどまった」形だ。 対照的なのが野党第1党の民主党で、改選前議席を大幅に減らすことになった。特に大阪は壊滅状態に近い。それでも枝野幸男幹事長は「党の再生に向けた一歩を踏み出せたのではないか」などと話すが、その理屈はいかにも苦しい。 北海道、大分で負けても「本部としてコミットした所」は全勝 枝野氏が4月12日夜、統一地方選前半戦の結果が「再生に向けた一歩」になった根拠のひとつとして報道陣に対して語ったのが、「首長選挙については、本部としてコミットした所については全部勝たせていただいた」ことだ。 確かに札幌市長選では民主などが推薦した元副市長の秋元克広氏(59)が勝利し、10道県で行われ
「政治とカネ」の問題が繰り返し問題化するなか、2012年の衆院選に民主党から出馬して落選した候補者が、自らの政治資金問題で謝罪文をウェブサイトに掲載し、民主党を厳しく批判するという異例の事態になっている。 元候補者の収支報告書にはキャバクラなど「一般感覚ではありえない不適切な領収書」が多数含まれているが、本人は関与を否定。自らは資金を管理できていなかったとして、民主党内に「腐った体制」があるとまで批判している。 「一般感覚ではありえない不適切な領収書」 謝罪文を公表したのは、2012年12月の衆院選で東京11区(板橋区)から民主党の公認を受けて出馬した太田順子氏。衆院選には6選を目指していた下村博文文科相(自民)に大差で敗れ、2年が経過してから問題が浮上した。 太田氏の資金管理団体の12年分の政治資金収支報告書では、民主党本部から受け取った約400万円の収入があった。この400万円が収入の
本日、2014年12月14日は、衆議院議員選挙でしたね(この記事を書いている時点では、まだ投票締切前ですが)。選挙にあたり、家に届いた公報を見ていたのですが、「他の地域の公報にはどんなことを書いているのだろう」とふと思ったので、パラパラと調べてみました。すると、民主党の代表海江田万里が書いていた内容がいろいろ驚きだったので、それについて書いていきたいと思います。 なお、このブログはいつも888文字で書いていますが、今日は8888文字の超ロングバージョンです。また、いつも8時8分に記事を公開していますが、今日は午後8時8分公開です。一応選挙終わってからの公開です。 さて、民主党の代表海江田万里が公報にどんなことを書いていたのかを見ていきましょう。東京1区の公報を見てみます。「私の決意」「私の掲げる10の政策」「プロフィール」の3つのパートから成り立っています。この中の「私の掲げる10の政策」
やまざき・はじめ/1958年、北海道生まれ。東京大学経済学部卒業。現在、楽天証券経済研究所客員研究員。株式会社マイベンチマーク代表取締役。東京大学を卒業後、三菱商事に入社。野村投信、住友生命、住友信託、メリルリンチ証券、パリバ証券、山一証券、明治生命、UFJ総研など、計12回の転職を経験。コンサルタントとして資産運用分野を専門に手掛けるほか、経済解説や資産運用を中心に、メディア出演、執筆、講演会、各種委員会委員等を務めた。2024年1月1日、永眠。 山崎元のマルチスコープ 旬のニュースをマクロからミクロまで、マルチな視点で山崎元氏が解説。経済・金融は言うに及ばず、世相・社会問題・事件まで、話題のネタを取り上げます。 バックナンバー一覧 総選挙での反発の弾力、全くなし 民主党はなぜ失敗し続けるのか? 今回の総選挙で、与党勢力の増減と同じくらい注目に値したのは、民主党のリバウンド具合だった。選
(14時30分に電話をしてどこに投票すればいいかわからない、話を聞きたいと連絡済み) Q「失礼いたします……お電話したにのと申します」 A「あーはいはい、それじゃここに座って。ちょっとまだ今回のマニフェストのパンフが完成してないんだよね」 Q「よろしくお願いします」 A「で、なにを聞きたいの?」 Q「はい……民主党はアベノミクスを批判していますが、点数をつけるとしたら何点ですか?」 A「まあ0点だな」 Q「0点ですか……0点とする理由は何ですか?」 A「あーそれはこのペーパー見ればわかるから」 Q「!?(ジロジロ)あー……わかりました。現在の為替水準ですが、今の1ドル117円という値はどう思われますか?」 A「経済学者じゃないからわからないなー」 Q「消費税についてなんですが、今回10%を先送りしたというのはどう思われますか?」 A「アベノミクスが失敗だっていうのを証明しちゃったよね。さっ
民主党拉致問題対策本部 本部長 長島 昭久 昨日、石井一前参議院議員が神戸市で行われたご自身のパーティーで、「日本政府はいまだに横田めぐみさんらを返せと騒いでいるがもうとっくになくなっている」と発言したとの報道がなされている。 そのような発言は、めぐみさんとの再会を一日千秋の思いで待ち焦がれている横田さんご夫妻のお心を踏みにじるもので、言語道断と言わざるを得ない。 民主党拉致問題対策本部は、政府及び「家族会」「救う会」「特定失踪者調査会」や関係諸団体とともに、北朝鮮に拉致された被害者全員の生存を前提に活動を展開し、与党・野党の枠を超えて、拉致問題の解決のために野党・与党の時代を問わず、全力を挙げてまいりました。石井前参議院議員がどのような根拠・情報を入手したのか不明であり、また、北朝鮮が来月中にも再調査の報告を行うというこの時期に、そのような発言をするいかなる意味があるのか全く理解できない
心理カウンセラーの原裕輝先生のもとに読者から次のような相談がありました。 ◎リクエストを頂きました。ありがとうございます。 =================================== 友達や好きな人に、自分が避けられているような態度を取られたりすると、相手にもさまざまな都合があったりするのかもしれないのに、あまり相手の都合などを考えず、嫌われてしまったのかと考えすぎて、自分の悪かった部分を考えて謝ってみたり、ひどく人に嫌われることを恐れるあまりに、相手の顔色ばかりうかがってしまったりします。嫌われることにひどく恐れを感じてしまいます。どうしたら、人にもいろいろな状況や気持ちもあると考えて、すぐに嫌われてると思わないようにできるでしょうか? =================================== うむ、これは誰でも少なからず経験があることだと思います、相手のちょっ
昨年12月の衆院、直近の7月の参院と連続で惨敗した民主党だが、急いで党の方針を作り直さないと、このまま消失しそうな勢いだ。政党が消失して困る事も無いのだが、立て直す方法を考えてみたい。 まずは惨敗の理由だが、民主党政権時の失政、戦略性や発信力の無さがあげられるが、そもそも党としての方向性の無さが目に付く。民主党は自らの支持者層を認識できていないようだ。 1. 民主党の支持母体は労組 民主党の支持母体は、端的に言えば労組、日本労働組合総連合会だ。このことから自らが企業の従業員の利益を代弁すべきだと認識すれば、実の所は個別の政策で右往左往したり、支持を落としたりする事は無かった。 2. 労働者の利益を考えて政策判断をすべき TPP交渉参加の是非などは、投資環境の改善は雇用機会の増加につながるので、即断できるわけだ。兼業農家が犠牲になる気もするが、彼らは資本家だと割り切ればいい。原発問題も工場な
菅元首相県内入り中止 「脱原発色」に連合が抵抗感 参院選宮城選挙区(改選数2)で、民主党現職の岡崎トミ子候補(69)の応援のため、7日で日程調整が進んでいた菅直人元首相の県内入りが取りやめになった。岡崎氏を推薦する連合宮城には、脱原発を鮮明に訴える菅氏に抵抗感を持つ労組もあり、陣営が配慮したとみられる。 関係者によると、県内応援は、岡崎氏と長年親交のある菅氏が申し出た。これに対して岡崎氏側が「日程調整がつかない」との理由を挙げ「延期」を求めた。 菅氏は福島第1原発事故をきっかけに、脱原発を訴える姿勢に転じた。電力総連やUAゼンセンなど脱原発に慎重な連合傘下の労組には、菅氏にアレルギーを持つ組合員も少なくない。 菅氏はまた、民主党が現職2人の候補者を一本化した参院選東京選挙区をめぐり、公認が取り消された脱原発を唱える現職の支援を表明。3日のブログに「一部労組に気兼ねし、原発ゼロを鮮明に
民主党の細野豪志幹事長は5日、菅直人元首相が参院選東京選挙区で、党が公認を取り消した無所属現職の大河原雅子氏を支援していることを批判した。都内で記者団に「代表経験者は党運営の難しさが分かるはずだ。しばらく黙っていただきたい」と述べた。処分には言及しなかった。
菅直人元首相は3日、自身のブログで、民主党が現職2人を擁立していた参院選東京選挙区で、公認候補を鈴木寛氏に一本化したことについて「民主党の公認がなくても大河原(雅子)候補を全力で応援する」と表明した。大河原氏は公認を取り消された後、党推薦を拒否しており、菅氏は党執行部の「苦渋の選択」(海江田万里代表)に公然と反旗を翻した形だ。
「大反省会」と銘打たれたイベントにも関わらず、笑顔が見られる機会が多かった菅直人元首相=11日午後、東京都中央区(撮影・大橋純人) 反省どころか言い訳のオンパレード-。民主党は11日、東京・日本橋で「公開大反省会」を開催した。菅直人元首相と枝野幸男元官房長官、長妻昭元厚生労働相の3人が30歳以下の若者の質問に答え、民主党政権を振り返った。だが、菅氏らから真(しん)摯(し)な反省はほとんど聞こえず、目立ったのは官僚批判、自民党批判、自己弁護ばかり。こんなありさまでは党の再生はおぼつかない。(坂井広志) 約500人の若者を前に気をよくした菅氏は、いつものニタッとした笑顔で登場。脂ぎった言動は何一つ変わっていなかった。 「もう1回首相をやるとしたら?」との司会者の質問に「首相はやりたくない」と語ったものの、次の瞬間にはこう再登板への意欲をにおわせた。 「民間人の力を生かす内閣を最初からつくる。次
反省会でも批判に力点=自民・官僚に「責任転嫁」−民主 反省会でも批判に力点=自民・官僚に「責任転嫁」−民主 民主党の「公開大反省会」で笑顔を見せる(右から)菅直人元首相、枝野幸男元官房長官、長妻昭元厚生労働相=11日午後、東京都中央区 民主党は11日、菅直人元首相や閣僚経験者が出席して、政権を担当した3年3カ月間を総括する「公開大反省会」を都内で開いた。しかし、菅氏らは「自民党は衆院解散優先の姿勢だった」「官僚に非協力的な動きがあった」などと、野党だった自民党や官僚組織への批判に力点を置いた。参院選を前に反省の意を示して支持回復につなげる思惑があったが、反省どころか言い訳や責任転嫁をするかのような姿勢を印象付けた。 菅氏は、東京電力福島第1原発事故対応で情報開示が後手に回ったと批判されたことについて「申し訳なかった」と陳謝。長妻昭元厚生労働相も、2009年衆院選マニフェスト(政権公約)に
■海江田万里・民主党代表 先の党首討論で二つのことを感じた。安倍晋三首相はホームレス、年金生活者、中小企業の経営者、若い失業者といった人たちの声をくみ上げる認識がないこと。 もう一つは日本維新の会の石原慎太郎共同代表、みんなの党の渡辺喜美代表も安倍首相と議論したが、安倍自民党内閣に正面から対決する政党は民主党しかないこと。安倍さんの支持率が高くても、しっぽを振るような政党ではいけない。 私たちは手をさしのべてもらいたいと思っている人たちのための政治を行う。今度の参院選をスタート台にして、政権与党の座に返りたい。もう一度、民主党にチャンスを下さい。(福岡市内での街頭演説で) 関連記事0増5減強行「国民への裏切り」と批判 民主・海江田氏(4/20)「首相の本音は消費税を上げたくない」みんな・渡辺代表(4/18)「昨年末の約束は定数削減」民主・海江田万里代表(4/18)安倍首相、経済政策の
民主党の室井邦彦参院議員(66)(比例)が離党する意向を固め、同党の輿石東参院議員会長に伝えていたことが17日、わかった。 近く離党届を提出する見通しだ。すでに離党届を提出している2人に続き室井氏が参院第1会派の民主党から離脱すれば、民主党は自民党と1議席差になる。28日投開票の参院山口選挙区補欠選挙の結果次第では、両党が並ぶ可能性が出てきた。 室井氏は16日に輿石氏と会談した。夏の参院選で民主党公認での出馬が決まっていたが、同党以外の政党から立候補する考えを伝えたとみられる。室井氏は周辺に「次の選挙は年齢的にも最後のチャンスだ。自分の思うように行動したい」と漏らしている。 民主党からは、支持率低迷を背景に離党が相次いでいる。今年に入り現職国会議員で離党表明したのは3人で、室井氏が表明すれば4人目。いずれも参院議員だ。離党届を提出した平野達男前復興相と川崎稔参院議員は除籍(除名)処分となり
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