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反政府デモに関するvitamincbaのブックマーク (7)

  • トルコ首相、デモ隊に「もう我慢できない」 強硬姿勢再び

    トルコ・イスタンブール(Istanbul)のタクシム広場(Taksim Square)で、衣服に火が付いて警察の機動隊から逃げるデモ参加者(2013年6月11日撮影)。(c)AFP/ARIS MESSINIS 【6月12日 AFP】大規模な反政府デモが続くトルコで11日、デモの中心地となっているイスタンブール(Istanbul)のタクシム広場(Taksim Square)に機動隊が突入し、花火を投げつけるデモ隊に向けて催涙ガスを一斉噴射した。これに先立ってレジェプ・タイップ・エルドアン(Recep Tayyip Erdogan)首相は、イスラム教徒の支持を受けて自らが率いる政府に抗議する一連のデモについて「もう我慢できない」と警告していた。 デモが始まって12日目を迎えたこの日の日没ごろには、同広場は戦場と化し、鼻を突く煙がまん延する中、「エルドアン、辞任せよ!」、「レジスタンス!(抵抗の

    トルコ首相、デモ隊に「もう我慢できない」 強硬姿勢再び
  • 露野党指導者ら25人以上拘束 - MSN産経ニュース

    モスクワ中心部の広場で31日、反政府デモが行われ、インタファクス通信によると、野党指導者らデモに参加した25人以上が警官隊に一時拘束された。デモは憲法第31条に定められた集会の自由の保証を求めてたびたび行われているが、市当局は一貫して許可していない。今回はデモの様子を見守るため、欧州議会議員も現場を訪れた。プーチン首相は30日付露紙掲載のインタビューで、「許可を得たらデモをやればよい。許可なしに参加したら、頭を警棒で殴られるだけだ」と話していた。(モスクワ 佐藤貴生)

  • ロシア、全国規模で反プーチン行動 不況に怒り

    ロシアの首都モスクワ(Moscow)で反体制政治団体「連帯(Solidarity)」の旗を掲げ、「怒りの日」の反プーチン行動に参加する人びと(2010年3月20日撮影)。(c)AFP/Alexey SAZONOV 【3月21日 AFP】ロシア各地の数十の都市で20日、「怒りの日」と銘打ち、ウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)首相を糾弾する集会やデモが一斉に行われた。参加者たちは続く不況に対する政府の無策に怒りを爆発させた。 首都モスクワ(Moscow)では無届の集会に約100人の参加者が集まり、その数を大きく上回る機動隊が出動、参加者数十人の身柄を拘束するとともに、デモ行進ができないよう道路を封鎖した。また北西部のアルハンゲリスク(Arkhangelsk)、シベリア地方のノボシビルスク(Novosibirsk)でも数名が拘束されたと報じられた。 この全国行動は、右派の運動

    ロシア、全国規模で反プーチン行動 不況に怒り
  • ロシア:「怒りの日」…全国で同時反政府集会 - 毎日jp(毎日新聞)

    【モスクワ大木俊治】ロシア各地で20日、「怒りの日」と名付け野党勢力や市民団体が連携して公共料金の値下げや政府幹部の辞任などを求める同時多発的な反政府集会を開いた。主催者らによると集会が開かれたのは全国で50カ所以上。08年5月のメドベージェフ政権発足以来、全国規模の抗議行動は初めてで、経済危機のしわ寄せを受ける国民の不満の高まりを示した。 モスクワでは反政府団体が中心部で無許可集会を強行。約200人が集まり「プーチン(首相)は辞任せよ」などと叫んだが、警察に解散させられ、約70人が拘束された。 また1月に1万人以上の反政府集会があった西部のカリーニングラードでは、正式な集会は中止されたが、インタファクス通信によると約5000人が中心部に集まり、州知事の辞任などを求めて抗議行動を展開した。このほか極東のウラジオストクでは約1500人が、東シベリアのイルクーツクでは約1000人が抗議集会に参

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  • 「怒りの日」ロシア各地で反政府集会 : 国際 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    【モスクワ=緒方賢一】ロシア各地で20日、プーチン首相率いる政府の経済政策などに抗議する集会が開かれた。 野党勢力が20日を「怒りの日」と名付けて統一行動を呼びかけたもので、インターファクス通信によると、極東ウラジオストクでは主催者の発表で約1500人が参加。連邦政府や沿海地方政府の幹部辞任などを求めた。モスクワやサンクトペテルブルク、シベリアなどでも集会や行進が行われる。 ロシアでは世界的な経済危機による不況が深刻で、国民の間に賃金引き下げへの不満や雇用への不安が広がっている。西部の飛び地カリーニングラードでは1月末、反政府集会に約1万人が参加しており政府は抗議行動の拡大に警戒を強めている。

  • ロシア全土で反政府デモ 低迷する経済に不満 - MSN産経ニュース

    【モスクワ=佐藤貴生】ロシア全土で20日、一斉に反政府抗議デモが行われた。インタファクス通信によると、首都モスクワや西部サンクトペテルブルクなど大都市を含む50前後の地域に上る見通しだ。プーチン首相を名指しで非難する動きも出ており、低迷する地方経済に対する国民の不満の高まりを示している。 各地の抗議デモは共産党など野党のほか、人権擁護団体などが主導。ロイター通信によると、約1500人が参加したウラジオストクのデモでは、代表者がプーチン内閣の退陣や知事選挙復活などの要求を読み上げた。このほか、各地のデモで人々は年金の値上げ、住宅など各種税率の引き下げなどを求めている。ウラジオストクや東シベリア・イルクーツクのデモでは数人が拘束されたもようだ。 内務省は20、21の両日で5千人以上の警官と1千人以上の治安部隊を動員し、治安維持に当たる。 経済低迷が長引くロシアでは昨年以降、各地で抗議デモが相次

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