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談合に関するvitamincbaのブックマーク (6)

  • 「アンタ、最後は潰されるよ」ーー奈良県宇陀市議会で“村八分”にされた議員はまるで冤罪被害者? - 政治・国際 - ニュース

    議会から“村八分”にされた勝井太郎宇陀市議(39歳、無所属)。地元のタクシー運転手に話を聞くと「勝井さんは、ここではちょっとしたスターなんです」と言うほど、住民からの人気は高いらしい相次ぐ公文書の改竄・隠蔽によって激しい批判を浴びている安倍政権。しかし、地方議会に目を向けると、もっとヤバイ腐敗が起きていた! 奈良県北東部に位置する宇陀(うだ)市の市議会で、大勢の議員がグルになって、ある議員の口封じをしているというのだ。週プレは早速、現地で関係者に直撃取材を敢行! すると事態は思わぬ方向に転がって…? ■「これが冤罪被害者の気分なのか」 奈良県宇陀市議会(定数14・欠員3)が「村八分」騒動で揺れている。 市の公共事業に関する入札のあり方に疑問を突きつけた勝井太郎宇陀市議(39歳、無所属)に対して、議会が激しく反発。2度にわたる辞職勧告決議が可決されたばかりか、3月末の会議では8人の議員が欠

    「アンタ、最後は潰されるよ」ーー奈良県宇陀市議会で“村八分”にされた議員はまるで冤罪被害者? - 政治・国際 - ニュース
  • 公取委:車部品カルテル容疑 デンソーなど7社立ち入り - 毎日jp(毎日新聞)

    自動車メーカーに販売する車の部品を巡りカルテルを結び受注調整を繰り返していた疑いが強まったとして、公正取引委員会は20日、独占禁止法違反(不当な取引制限)の疑いでデンソー(愛知県刈谷市)や三菱電機(東京都千代田区)などメーカー7社を立ち入り検査した。 関係者によると立ち入り先は他に▽日立製作所の子会社、日立オートモティブシステムズ(千代田区)▽カルソニックカンセイ(さいたま市)▽ミツバ(群馬県桐生市)▽デンソーの子会社、アスモ(静岡県湖西市)--など。カルテルの対象となる部品は▽ラジエーターと電動ファンの冷却装置▽ワイパー▽スターター▽オルタネーターと呼ばれる自動車用発電機--の計4品目に上るという。 各社は遅くとも04年ごろから、ホンダや三菱自動車など自動車メーカーがモデルチェンジする際に実施した4品目のコンペで、事前に協議して受注予定者を決めていた疑いがある。受注を分け合うほか、コスト

  • 国交相「胆沢ダム談合情報あった」 - MSN産経ニュース

    民主党の小沢一郎幹事長の地元、岩手県の胆沢ダムの体工事について、前原誠司・国土交通相は17日、衆院の予算委員会で、入札直前に国交省に談合情報が寄せられていたことを明らかにした。分割発注された2工事で、いずれも談合情報通りの共同企業体(JV)が落札したという。 同工事をめぐっては、下請け受注した水谷建設(三重県)の元幹部らが東京地検特捜部の調べに対し、小沢氏側に「計1億円を渡した」などと供述しており、質問した笠井亮議員(共産)は「談合による不正な利益が小沢氏側に還流されていた疑いがある」と指摘した。 前原国交相の答弁などによると、談合情報が寄せられたのは平成16、17年に入札が行われた「堤体盛立(第1期)工事」と「原石山材料採取(第1期)工事」で、前者は鹿島などのJVが193億8千万円(落札率93・97%)、後者は大成建設などのJVが151億5千万円(同94・42%)で落札した。いずれも談

  • asahi.com(朝日新聞社):胆沢ダム談合問題、国交省が検証へ 事前情報通りに落札 - 社会

    ゼネコン各社が受注調整していたとされる「胆沢(いさわ)ダム」(岩手県奥州市)建設工事をめぐり、2004年と05年の各工事の入札前の段階で談合情報が国土交通省に寄せられ、情報通りの業者が落札していたことが17日、衆院予算委員会で明らかになった。前原誠司国交相はこの談合問題の検証を行う方針を示した。  笠井亮議員(共産)の質問に前原氏が明らかにした。04年9月、ダムの体工事で「落札者は鹿島建設」との情報が寄せられ、05年2月にダム体に使う石を山から採取する工事で「落札者は大成建設JV、下請けは水谷建設工業東京支店」との情報があった。同省東北地方整備局は、入札参加業者の事情聴取などをしたが談合を確認できず、入札を実施した。前原氏は「談合情報の業者が2回落札し、しっかり検証したい」と述べた。  胆沢ダムの工事をめぐっては、昨年3月の西松建設の違法献金事件で、複数のゼネコン関係者が東京地検特捜部

  • asahi.com(朝日新聞社):「受注額少ない。談合で他の工事を」胆沢ダム業者ら証言 - 「陸山会」資金疑惑

    「受注額少ない。談合で他の工事を」胆沢ダム業者ら証言2010年2月2日15時0分 印刷 ソーシャルブックマーク 小沢一郎・民主党幹事長の資金管理団体「陸山会」の土地取引事件で、「胆沢(いさわ)ダム」工事(岩手県奥州市)の受注をめぐり、東京地検特捜部が小沢氏側とゼネコン業界との関係解明を進めている。受注調整に小沢氏側の影響力があったとされるこの工事。ゼネコン各社の関係者らが、談合で利益を分け合ったダム利権の実態を証言した。 総事業費2440億円の胆沢ダム工事が、一連の小沢氏側への捜査で注目されたきっかけは、昨年3月の西松建設による違法献金事件だ。西松建設の共同企業体(JV)は2006年3月、ダム工事の一部を95億5千万円で落札した。西松建設側は、この受注を小沢氏側への献金の成果と受け止めていたとされる。 この落札直前の同年2月。西松建設のJVは、宮城県内のダム体工事も27億2500万円で落

  • 【剛腕の威光】(5完)献金は“みかじめ料” 東北の談合 (1/3ページ) - MSN産経ニュース

    杜(もり)の都・仙台で東北一の繁華街として知られる国分町。目抜き通りに面した一等地のビル3階に「オールドタエー」という小さなバーがあった。近隣の店がまだ開店準備も始めていない夕刻、数人の男たちが続々と入店していく。最後に部下を従えた男が現れると、男たちは一斉に立ち上がり、「ごくろうさまです」と深く頭を下げた。 堅気には見えないこの集団。全国でもっとも強い結束力を誇るといわれた東北のゼネコン談合組織だった。 ゼネコン関係者によると、社内では「業務屋」「業担」などと呼ばれる彼らは、ここで公共工事などの落札業者を話し合いで決める受注調整を行っていたという。最後に現れた男はゼネコンの雄、鹿島東北支店の元幹部(67)。談合組織の仕切り役だ。 違法な談合組織は30年以上前から続けられ、ゼネコン汚職(平成5〜6年)でいったん瓦解。だが間もなく復活し、長年組織を束ね「天皇」と呼ばれた前任者から引き継いだの

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