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イエメンに関するvitamincbaのブックマーク (8)

  • イエメンで拉致の外国人3人、地元部族により無事解放

    8日に無事解放されオマーンの首都マスカット(Muscat)で記者会見するオーストリア人のドミニク・ノイバウアー(Dominik Neubauer)さん(右)とフィンランド人夫婦。(2013年5月9日撮影)。(c)AFP 【5月10日 AFP】中東イエメンで昨年12月に国際テロ組織アルカイダ(Al-Qaeda)の戦闘員に拉致されていたオーストリア人とフィンランド人夫婦の計3人が8日、オマーンとの国境地域で無事保護された。イエメン当局が9日、明らかにした。 保護されたフィンランド人夫婦とオーストリア人学生のドミニク・ノイバウアー(Dominik Neubauer)さん(26)は、オーストリア・ウィーン(Vienna)の軍病院に収容されたという。 3人は昨年12月21日、イエメンの首都サヌア(Sanaa)で銃で武装したアルカイダの戦闘員らに拉致され、その後はイエメン国内での移動を繰り返していたと

    イエメンで拉致の外国人3人、地元部族により無事解放
  • アルカイダ系か、武装集団がイエメン南部ジンジバルを制圧

    イエメンの首都サヌア(Sanaa)で、アリ・アブドラ・サレハ(Ali Abdullah Saleh)大統領の退陣を求めて集まった人びとに加わるイエメン政府軍兵士ら(2011年5月29日撮影)。(c)AFP/AHMAD GHARABLI 【5月30日 AFP】29日、イエメン南部アビヤン(Abyan)州の州都ジンジバル(Zinjibar)を、国際テロ組織アルカイダ(Al-Qaeda)系とみられる武装集団200人あまりが制圧した。治安当局によると、ジンジバルでは武装集団との戦闘で21人が死亡した。 これに対し、反体制派支持を表明しているイエメン軍のアリ・モフセン・アフマル(Ali Mohsen al-Ahmar)将軍は、アリ・アブドラ・サレハ(Ali Abdullah Saleh)大統領が「武装テログループにアビヤンを手渡した」と非難する声明を発表。軍兵士らに「平和的な市民革命」に加わり、アビ

    アルカイダ系か、武装集団がイエメン南部ジンジバルを制圧
  • asahi.com(朝日新聞社):アルカイダ系勢力、イエメン南部の街を占拠か - 国際

    イエメンからの報道によると、「アルカイダ」を名乗る武装勢力が29日までに同国南部ジンジバルを占拠した。イエメンを根城にする「アラビア半島のアルカイダ(AQAP)」の可能性がある。ただ、辞任を拒むサレハ大統領の「自作自演」との見方もある。  AFP通信によると武装勢力は200人を超えており、政府機関のほとんどを占拠したうえ陸軍基地を包囲しているという。武装勢力は住民に「我々はアルカイダだ」と語ったといい、住民の多くは近隣の都市アデンなどに逃れた。

  • イエメン:アルカイダ系組織が南部州都制圧 政府軍を排除 - 毎日jp(毎日新聞)

    【カイロ和田浩明】イエメン南部アビヤン州の州都ジンジバルを、国際テロ組織アルカイダ系団体「アラビア半島のアルカイダ(AQAP)」の武装メンバーら約300人が28日までに制圧。AFP通信によると、政府軍を排除し主要政府施設を支配下に置いた。 イエメンでは野党勢力からの退陣要求に直面するサレハ大統領と反体制派部族が戦闘を行うなど混乱が続いており、その間隙(かんげき)を縫う形でアルカイダが勢力を伸ばしているとみられる。 ジンジバルではAQAPメンバーやイスラム過激派らが26日から政府軍と交戦し、少なくとも16人が死亡。アビヤン州ではアルカイダ系武装勢力の活動が活発で、3月にも軍と衝突している。 AQAPはアルカイダ分派組織の中でも最も活動的で、09~10年にかけて米欧を標的にした爆弾テロ未遂事件にも関与。米主導の対テロ戦争に協力してきたサレハ大統領は、「自分が辞めればアルカイダが勢力を拡大しイエ

  • 武装集団がイエメン南部のジンジバルを攻撃、野党は大統領の仕業と批判

    【5月29日 AFP】イエメン南部、アビヤン(Abyan)州の州都ジンジバル(Zinjibar)で27日から、国際テロ組織アルカイダ(Al-Qaeda)を名乗る銃を持った200人以上と治安部隊の間で激しい戦闘になっている。 多くの家族がジンジバルを逃れ、同国南部の港湾都市アデン(Aden)に避難した。その1人はAFPに、ジンジバルは武装集団に支配され、彼らは自分たちはアルカイダから来たと言っていると語った。 目撃者によると、武装集団は第25機械化旅団を包囲し、29日朝も第25機械化旅団との間で激しい戦闘になったという。ジンジバルにあるそれ以外の政府機関は全て武装集団の管理下に置かれたという。 電話がつながった第25機械化旅団の士官はAFPに対し、仲間を殺した武装集団に投降するようなことはせず、銃弾が尽きるまで戦うと語った。 別の士官2人によると、27日に兵士5人と民間人1人が殺害されたとい

    武装集団がイエメン南部のジンジバルを攻撃、野党は大統領の仕業と批判
  • イエメンの強制結婚、13歳少女が性交時の出血で死亡

    イエメンの首都サヌア(Sanaa)の議会前で、婚姻法の修正案に賛成するデモ行進に加わった少女。彼女は強制結婚させられたが、その後離婚を勝ち取った(2010年3月23日撮影)。(c)AFP/MOHAMED HUWAIS 【4月9日 AFP】イエメンで、強制結婚させられた13歳の少女が結婚から5日目に、性交時に裂傷した性器からの出血が原因で死亡した。地元の人権団体が8日明らかにした。 同団体によると、この少女は前月29日、一方の家の兄弟がそれぞれ他方の家の兄弟と結婚する「交換婚」と呼ばれる形式にのっとり結婚した。だが今月2日、ハッジャ(Hajja)州の病院で、性器からの出血が止まらず死亡した。 部族意識が非常に強いイエメンでは少女の強制結婚が広く行われ、第二次性徴を迎える前に結婚する例も多い。前年9月には、12歳の少女が難産のため新生児ともども死亡し、早婚のの死亡リスクの問題に注目が集まった

    イエメンの強制結婚、13歳少女が性交時の出血で死亡
  • イエメンで拉致の日本人技術者が解放される、地元部族長

    イエメン・サヌア(Sanaa)の世界遺産、サヌア旧市街に通じる門(2009年11月8日撮影、資料写真)。(c)AFP/MARWAN NAAMANI 【11月18日 AFP】イエメンの首都サヌア(Sanaa)北東のアルハブ(Arhab)で15日に拉致された日人男性技術者が17日に解放されてサヌアに向かっていると、解放の交渉に当たった地元の部族長が17日、明らかにした。 解放された日人と行動を共にしているというこの部族長によると、日技術者はサヌア州当局者によって日大使館に引き渡されるという。拉致犯らは拘束されている仲間の釈放を求めていたが、地元の部族長らがイエメン政府に、拘束されていた仲間を釈放するよう圧力をかけたことが日技術者の解放につながったとしている。 拉致された技術者は日の援助事業による学校の建設現場で監督を務めていた。別の情報筋によると、犯人側が釈放を要求していたのは

    イエメンで拉致の日本人技術者が解放される、地元部族長
  • イエメンで日本人技術者拉致、地元部族民が仲間の釈放要求

    イエメンの首都サヌア(Sanaa)旧市街の町並み(2009年11月8日撮影)。(c)AFP/MARWAN NAAMANI 【11月17日 AFP】イエメンの首都サヌア(Sanaa)北東のアルハブ(Arhab)で15日、日技術者男性が武装した地元部族民に拉致された。犯行グループは、逮捕されている仲間の釈放を要求しているという。地元当局者が16日、明らかにした。 アルハブの匿名の当局者によると、この技術者は学校建設を監督するため同地域内の村に向かっていたところを拉致されたという。 拉致された技術者は、イエメンで活動する日の援助機関の関係者としか明らかにされておらず、サヌアの日大使館はこの情報についてはコメントを避けている。 同当局者は、犯行グループは何らかの理由で警察に逮捕されている仲間の釈放をイエメン政府に迫るために拉致を実行したとの見方を示している。 現在、交渉が行われており、逮捕

    イエメンで日本人技術者拉致、地元部族民が仲間の釈放要求
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