![「残念ながらあなた方の党に…」ロシアの諜報活動に国会〝激震〟 グレンコ氏の答弁、一言一句議事録に残してほしい(夕刊フジ) - Yahoo!ニュース](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/8da7f31503ea0c133b6bad30095641f68d824366/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fnewsatcl-pctr.c.yimg.jp%2Fr%2Fiwiz-amd%2F20220402-00000125-ykf-000-8-view.jpg%3Fexp%3D10800)
国内メディアは「ロシア叩き」「ウクライナ擁護」の一辺倒だ。だが一歩立ち止まって冷静になるべきでないか。田原総一朗による鈴木宗男インタビューの後編をお届けしよう(前編はこちらから)。 ウクライナの自爆ドローン挑発がそもそもの原因だ 田原総一朗 ウクライナ侵攻は世界中から非難を浴びて、思うように進撃が進まない。もしウクライナから撤退すれば、プーチンが逮捕される可能性がある。そこがああいう全体主義国家の怖いところです。進撃への展望もないし、侵略をやめたら逮捕されて殺されかねない。実はプーチンには展望なんて何もなくて、困りきっているんじゃありませんか。 鈴木宗男 ゼレンスキーがウクライナの中立化を宣言すれば、ロシア軍の侵攻はすぐに治まります。 田原 彼は絶対そんな宣言はしないよ。むしろロシア軍に殺されることを望んでいるフシすらある。 鈴木 ゼレンスキーが殺されたら、同情が集まるのでロシアは困ります
本当に「プーチンが悪い」で済ませていいのか? 2022年2月24日、ロシアがウクライナに軍事侵攻して第三次世界大戦の危機が訪れている。大統領就任直後、プーチンが最初に会った外国の政治家である鈴木宗男が、ウクライナ危機と日露関係の出口戦略を田原総一朗に激白した。 人情家としてのプーチンの素顔 田原総一朗 鈴木宗男さんといえば、日本の政界では随一のロシア通です。いったい鈴木さんは、いつどこでプーチンと出会って仲良くなったんですか。 鈴木宗男 一番最初にプーチンさんに会ったのは1999年8月、あのときは大統領ではなく首相です。ニュージーランドのオークランドでAPEC(アジア太平洋経済協力)が開かれたのですが、エリツィンさんは体調が悪くて来れず、プーチン首相がかわりにAPECに来ました。 田原 プーチンはどういう人柄でしたか。 鈴木 一般的に「KGB(ソ連国家保安委員会)出身の冷たい人間だ」と受け
関連トピックス鈴木宗男地検特捜部 自らの有罪が確定した汚職事件の公判などで偽証されたとして、鈴木宗男前衆院議員(新党大地・真民主代表)が林野庁の元幹部に損害賠償を求めた訴訟で、東京地裁(深山卓也裁判長)は29日、請求を棄却する判決を言い渡した。 問題となったのは1998年に入札資格停止処分を受けた製材会社「やまりん」(北海道帯広市、廃業)側から、鈴木前議員が500万円の賄賂を受け取ったと認定されたあっせん収賄事件。この林野庁元幹部は東京地検特捜部の取り調べや東京地裁での公判で、「処分による同社の損害を回復できるよう、前議員から強く要求された」と説明していた。 鈴木前議員は「不正はなかったのに、元幹部のうその証言で有罪にされた」と主張したが、この日の判決は「関係者の証言を見直しても、偽証があったとは認められない」と退けた。 鈴木前議員は「控訴して真実を明らかにしたい」としている。
受託収賄など四つの罪で服役していた新党大地代表・鈴木宗男元衆院議員(63)が6日午前8時前、服役先の喜連川社会復帰促進センター(栃木県さくら市)から仮釈放された。 鈴木代表は昨年12月に収監。捜査や公判段階の勾留日数が差し引かれ、服役の満期は来年4月の見通しだった。 仮釈放は関東更生保護委員会が悔悟の情や再犯の恐れ、社会感情などを考慮し判断。残りの刑期は保護観察を受けて生活する。(共同)
あっせん収賄罪など四つの罪に問われ、最高裁が上告を棄却する決定をし、懲役2年の実刑などが確定することになった鈴木宗男衆院議員が8日夕、東京都内で記者会見した。 鈴木氏は「私自身わいろをもらったという認識はない。密室の取り調べで作られた調書で誘導された犯罪であることを、最高裁は明らかにして欲しかった」と改めて無罪を主張した。 また、「いかなることがあっても検察権力と闘っていく。与えられた環境のなかで、何が真実で、公正、公平かを発信していきたい。国民の皆さんに対しては、お騒がせしたことをおわびしたい」と述べた。 自らが代表を務める新党大地については、「リージョナルパーティー(地域政党)として、エントリーしている者はいるし、志を受け継ぐ者もいる。(歌手の)松山千春さんとも相談して、今後のことをゆっくり考えることになっている」と説明した。 鈴木氏は「(娘が)犯罪者の子といわれるのが親としてつらい。
旧北海道開発局発注工事を巡る受託収賄や林野庁の行政処分に絡むあっせん収賄など4罪に問われた衆院議員、鈴木宗男被告(62)=比例北海道ブロック、新党大地=に対し、最高裁第1小法廷(金築誠志裁判長)は7日付で、上告を棄却する決定を出した。懲役2年、追徴金1100万円とした1、2審の実刑判決が確定する。鈴木議員は公職選挙法と国会法の規定に基づき失職し、近く収監される見通し。国会議員が自身の実刑確定で失職するのは戦後4人目。 決定は5人の裁判官全員一致の意見。鈴木議員は決定が届いた翌日から3日以内に異議申し立てをすることができる。申し立てをしなかったり、申し立てが棄却された場合は正式に実刑が確定する。申し立てをした場合でも上告棄却の結論が覆る可能性は極めて低いとみられる。鈴木議員は公職選挙法の規定に基づき、刑期終了後の5年間、被選挙権を失う。【伊藤一郎】
林野庁や旧北海道開発庁を舞台にした汚職事件で、受託収賄やあっせん収賄など4つの罪に問われた、「新党大地」代表の衆院議員、鈴木宗男被告(62)の上告審で、最高裁第1小法廷(金築誠志裁判長)は、鈴木被告側の上告を棄却する決定をした。懲役2年、追徴金1100万円の実刑判決とした1、2審判決が確定する。決定は7日付。 決定が送達されてから3日間は、異議を申し立てることができる。鈴木被告側が異議を申し立てないか、最高裁が異議を棄却することで、確定。確定すれば、国会法と公職選挙法の規定により議員を失職し、収監される。こうした規定で現職国会議員が失職するのはゼネコン汚職事件にからみ、平成15年にあっせん収賄罪で実刑が確定した元建設相、中村喜四郎衆院議員(61)以来。 裁判を通じて鈴木被告側は一貫して無罪を主張。上告審でも鈴木被告側は受託収賄罪は成立しないなどと主張した。 しかし、同小法廷は「北海道開発庁
林野庁の行政処分や北海道開発局の工事を巡る不正口利き事件で計1100万円のわいろを受け取ったなどとして、あっせん収賄や受託収賄など四つの罪に問われた鈴木宗男衆院議員(62)の上告審で、最高裁第1小法廷(金築誠志裁判長)は鈴木被告の上告を棄却する決定をした。 決定は7日付。懲役2年、追徴金1100万円とした1、2審判決が確定する。鈴木被告は、公職選挙法と国会法の規定により失職し、近く収監される。 実刑確定による国会議員の失職は、ゼネコン汚職事件であっせん収賄罪に問われ実刑が確定し服役した中村喜四郎衆院議員(61)以来、4人目。 1、2審判決によると、鈴木被告は官房副長官だった1998年8月、入札参加資格停止処分を受けていた製材会社「やまりん」(北海道帯広市)から、行政処分の終了後に有利な契約が得られるよう林野庁への働きかけを依頼され、現金500万円を受領。北海道開発庁(当時)長官だった97〜
民主党北海道の定期大会に来賓として出席した新党大地の鈴木宗男代表は再び検察批判を繰り広げた=23日午後1時すぎ、札幌市中央区内のホテル(加納洋人撮影) 新党大地の鈴木宗男代表は23日、札幌市内で開かれた民主党北海道第19回定期大会であいさつし、民主党の小沢一郎幹事長の資金管理団体「陸山会」による土地購入をめぐる政治資金規正法違反事件に触れ、「頭から小沢(幹事長)ありきみたいな検察のやり方、世論にリークするやり方は公平ではない」などと、検察の捜査批判を再び行った。 来賓として、北海道内の民主党員ら200人以上の前であいさつに立った鈴木氏は、自身が議員秘書だった際の経験を引き合いに出し、「(自分も)日付のミスだとか、金額のミスがあって、よく修正したものだ」と述べ、「今回の事件も修正で十分ではないか」と主張した。 さらに、鈴木氏は「検察のリークは裏付けがとれない」「メディアは反権力と言うけれど、
2014年10月(1) 2014年09月(1) 2014年08月(2) 2013年02月(6) 2013年01月(17) 2012年12月(16) 2012年11月(12) 2012年10月(5) 2012年09月(2) 2012年07月(5) 2012年06月(2) 2012年03月(2) 2012年02月(21) 2012年01月(18) 2011年12月(8) 2011年11月(7) 2011年10月(1) 2011年08月(6) 2011年07月(4) 2011年01月(9) 2010年12月(7) 2010年02月(1) 2010年01月(17) 2009年12月(4) 2009年09月(10) 2009年08月(25) 2009年07月(26) 2009年06月(20) 2009年05月(5) 2008年06月(5) 「小沢疑惑」が盛り上がりを見せるとともに、検察に対する批判が
石川議員の北海道帯広市内の事務所には15日午後9時半、男性秘書2人が到着し、明かりがともった。事務所を撮影しようとするマスコミに、秘書が「撮るな、撮るな」と叫ぶ場面も。「逮捕へ」のニュースが流れた直後、電話取材に「今、事実関係を確認中」とだけ答えた。 16日の民主党大会に出席するために上京中の佐野法充・民主党北海道幹事長は「在宅起訴かとの報道もあり、逮捕はないと思っていたので、こういう事態になって大変残念で、衝撃を受けている。事実の把握に努め、推移を慎重に見守りたい」と話した。 同じ足寄町出身で、自分自身も受託収賄罪などで有罪判決を受けて上告中の新党大地の鈴木宗男代表は、16日午前0時前、議員会館前で「15日昼に石川議員から電話があった。水谷建設(の元幹部)に会ったこともないし、金をもらったこともない。接待もないと訴えていた。検察は全く聞いてくれない、私自身大変つらいです、と泣きながら
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