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地方自治に関するvitamincbaのブックマーク (10)

  • 兵庫県議10人に切手大量購入疑惑 - 政治ニュース : nikkansports.com

    兵庫県の野々村竜太郎県議(47=無所属)が政務活動費で不自然な支出をしていた問題で、同じ兵庫県の県議10人が11~12年度に政務活動費として切手を大量購入していたことが9日、分かった。無所属の丸尾牧県議(49)が兵庫県庁の会見で明かした。 丸尾氏の“告発”によると、新たな“疑惑議員”は10人で、金額は合計329万5010円。80円切手などを2万枚(144万円相当)購入した県議もおり、野々村氏に議員辞職を迫る声の中心となった県議も約70万円分を購入していた。 丸尾氏は「切手の領収書は不十分な要素が多くて、郵便に使ったという証明にはならない。大量購入は自粛するべき」と主張。購入者の中には、選挙区内の複数の郵便局で切手を10万円ずつ分割購入した議員もいたという。 野々村議員は13年度に切手代として約135回購入し約175万円を支出したことが判明しており、さらなる情報公開が求められる。ただ、野々村

    兵庫県議10人に切手大量購入疑惑 - 政治ニュース : nikkansports.com
  • 河村市長が公布を仕分け 民主の仕分け条例のみ再議 - MSN産経ニュース

    名古屋市の河村たかし市長が、6月議会で可決された市の予算編成に関する3条例を公布せず再議を検討していた問題で、河村市長は28日、3条例のうち、有識者や市議らによる「事業仕分け」の実施を定めた民主党市議団の条例についてのみ、9月議会で再議権を行使することを決めた。 同条例について河村市長は、市議が仕分けに加わると公平な審査ができないケースがあり「市長事務の管理、執行権を侵害する恐れがある」と判断した。 予算編成過程で議会側が資料要求できることや、査定段階でも情報開示することなどを定めた自民、公明両党の条例は、「議会の権限を越えるとまでは言えない」として公布する考え。 河村市長は3条例の修正や撤回を求めていたが、各党市議団は「直ちに公布するか再議すべきだ」と受け入れなかった。

  • asahi.com(朝日新聞社):「戦い方が少々ずれていますよ」 知事、阿久根市長に - 政治

    面談後、笑顔を浮かべて知事室から出てくる竹原市長=県庁竹原市長とのやりとりを説明する伊藤知事=県庁  鹿児島県阿久根市の竹原信一市長の市政運営を「乱暴過ぎる」と懸念する伊藤祐一郎知事が25日、県庁で竹原市長と面談した。竹原市長は集まった報道陣を振り切って知事室を後にしたが、伊藤知事は取材に応じ、面談のやりとりや感想を話した。伊藤知事と報道陣の主なやりとりは次の通り。  ――面談での竹原市長の反応は。  「明確な反応はなく、うーん、という感じだった。『自分と市議会は不信任で、そういう状態において私は行動している』『阿久根市民の生活を守る、重い税金に悩んでいる人を救いたい』ということを一生懸命言っていた。こちらは戦い方が少々ずれていますよ、と言った」  ――70分以上と、長時間の面談だったが何を話していたのか。  「竹原市長も勉強されているので、こちらもいろいろと制度の説明をしなければならなか

  • asahi.com(朝日新聞社):鹿児島県知事説得70分、阿久根市長「持論」譲らず - 政治

    鹿児島県の伊藤祐一郎知事は25日、同県阿久根市の竹原信一市長と県庁で面談し、混乱を招く竹原市長の市政運営について改善するよう説得を試みた。伊藤知事は、竹原市長が議会を招集しないことは地方自治法に違反すると説明したが、竹原市長は「自分と市議会は『不信任』の関係にある」と持論を展開。状況打開の具体策にはたどり着けなかったという。  面談は非公開で知事室で70分以上に及んだ。伊藤知事は、(1)議会の要求に基づく速やかな臨時議会の招集(2)専決処分した標準税率を下回る固定資産税の減税条例の廃止(3)専決処分した職員給与と議員報酬を改正前に戻すこと――の3点を求めた。  伊藤知事によると、終始和やかな雰囲気で進んだが、竹原市長から改善の意思は示されなかった。竹原市長は「市民の生活を守るためにやっていること。議会の『不信任』の中で私は行動している」と反論し、公務員給与が高すぎるなどと主張したという。

    vitamincba
    vitamincba 2010/06/26
    「伊藤知事によると、(1)議会の要求に基づく速やかな臨時議会の招集(2)専決処分した標準税率を下回る固定資産税の減税条例の廃止(3)専決処分した職員給与と議員報酬を改正前に戻すこと――の3点を求めた」
  • 阿久根市長に知事が助言、県議会は市長非難決議 : 地方行政 : 特集 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

  • 総務相、ブログ市長めぐる混乱把握を指示 - MSN産経ニュース

    原口一博総務相は18日の記者会見で、鹿児島県阿久根市の竹原信一市長の市政運営をめぐる混乱について「地方自治を所管する総務相として関心を持たざるを得ない状況だ。違法状態なら、鹿児島県と相談しながらどう対応するか検討する」と述べた。 原口氏は詳細な事実関係の把握を同日、省内に指示したことを明らかにした。竹原市長は定例議会を招集せず、職員のボーナス半減を専決処分で決めるなどして市議会などが反発を強めている。

  • 阿久根市長の専決処分を調査へ、総務相が指示 : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    原口総務相は18日の閣議後の記者会見で、鹿児島県阿久根市の竹原信一市長が議会に諮らないまま、職員のボーナスを半減する条例改正などの専決処分を繰り返している問題について、「地方自治を所管する総務省として関心を持たざるを得ない」と述べ、事実関係を調査するよう事務方に指示したことを明らかにした。 同市では市長と市議会の関係が悪化し、いまだに6月議会が招集されていない。原口総務相は「もし違法状態があれば鹿児島県とも相談し、対応を検討していく」とした。

  • asahi.com(朝日新聞社):自治体裏金の「温床」を廃止 国補助金の「事務費」 - 政治

    国土交通省と農林水産省が今年度、自治体への補助金のうち工事費を除いた「事務費」分約840億円を廃止したことがわかった。全国の自治体で、この事務費を裏金としてプールするなどの不正経理が相次いで発覚したため、「原資」を絶つという抜的な対策に踏み切った。同時に、自治体の重荷になっていた国の直轄事業への地方負担金が段階的に廃止されており、自治体側もやむを得ないと判断した。  国の今年度予算で自治体に支給される補助金について朝日新聞が調べた。廃止された事務費は、道路整備など自治体が実施する公共事業の一部を国が負担する補助金のうち、事務作業に必要な物品購入費や職員の出張旅費など。予算規模は計約840億円で、工事費を含めた国交、農水両省からの補助金総額の3%弱にあたり、両省分で国からの支給のほとんどを占める。代替措置として自治体は、必要な事務費を地方債の対象として起債できるようになった。  会計検査院

  • 住民税使うなら「子ども手当」拒否…神奈川知事 : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    政府の税制調査会が子ども手当導入に伴って住民税の扶養控除を原則廃止する方針を決めたことに対し、神奈川県の松沢成文知事は8日、「(住民税を財源に充てた場合には)県は、子ども手当支給をボイコットする」などとした抗議文を平野官房長官に手渡した。 松沢知事は提出理由について、「県財政は巨額の財源不足が見込まれる危機的状況にあり、財政破綻を回避する必要がある」と説明。「民主党のマニフェストでは、財源は全額国庫負担だった。住民税を使うのは、許されざる暴挙だ」などと主張した。

  • 我々日本人のうちどれだけが竹原信一氏を安心して笑えるのだろうか? - HALTANの日記

    竹原信一とかいう人がスターになっているらしい。→御人の日記「住民至上主義」http://www5.diary.ne.jp/user/521727/・・・実のところ、個人的にはこの程度の人にそんなに驚いてもいないのです。昔から良くも悪くも地方政治なんか狭い土地と人脈の中でドロドロしてどうしようもない面があったわけで、だがそうした「利権」「シガラミ」を「改革」すると称して出てきた人間が実はさらに・・・ということも別に珍しくはない。東国原英夫や橋下徹が当選する時代ですよ? いや、実は昔から(昔の方が?)地方政治のレベルなど良くも悪くもその程度のものだったのだろうと思う。「良くも悪くも」と書くのは、都会人には不可解なそういうシガラミが狭い地域社会の中ではセーフティネットとして機能していた面も間違いなくあったからで、だから自分は田舎者蔑視丸出しの都会人の目線にも同時に批判的にならざるを得ないのだが

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