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2009年8月22日のブックマーク (6件)

  • インフルエンザが夏にはやるのは何も今年に限ったことではない | 5号館を出て

    夏なのに新型インフルエンザが猛威をふるっているような報道が目立ちます。今回のインフルエンザに感染した方が3人お亡くなりになったことは事実ですが、気をつけてニュースを見聞きすると、インフルエンザが原因で亡くなったという表現をされていることはほとんどないことに気がつきます。お年寄りや、すでになんらかの疾患をお持ちの方などは、インフルエンザでなくても普通の風邪が原因で肺炎を起こし、重篤な結果になりがちなものですから、インフルエンザに限らず様々な感染症には気をつけなくてはなりません。 お亡くなりになった方には、心からお悔やみを申し上げますが、この先「新型インフルエンザ」が原因でバタバタとヒトが倒れていくというパニック映画のような状況がくるかもしれないという根拠はまだ何もないと思われます。 そもそも、今回のインフルエンザ騒動がなんとなく落ち着きを取り戻したのは、多くの人が夏になればインフルエンザの活

    インフルエンザが夏にはやるのは何も今年に限ったことではない | 5号館を出て
  • 孫引きはなぜいけないのか - 蟹亭奇譚

    http://d.hatena.ne.jp/y_arim/20090820/1250785871 よしもとばななさんの「ある居酒屋での不快なできごと」 - 活字中毒R。 活字中毒Rの記事ってのはこれな。こいつを起点に議論だかなんだか知らんものがはてな界隈で進んでいくうち、いったい元のエッセイに当たったやつはどれだけいるんだろう? と気になってた。見るからに抄録なんだけど、誰かひとりくらい読んだのかよ? なんで元ネタ自体たいして読まれもしないまま(『読む気もない』と開き直るバカまでいやァがる)どんどん話膨らませて、ばなな叩きまで進行してんだ? と。 孫引きに基づいた批判イクナイ! 原典を読め! という有村さんの指摘は正しい。 孫引きがいけない理由 - BLOG STATION 「孫引き」 でググると一番上に表示されるページは僕が以前書いたものだ。今回と全く同じ問題だと思うので、要点をまとめて

    孫引きはなぜいけないのか - 蟹亭奇譚
  • 国会図書館、書籍をネット配信へ--利用料は1冊数百円程度に

    出版社は「ファンクラブ」になるべき 津田氏はライターとして音楽業界も取材している立場から、デジタル化による出版業界と音楽業界の影響の違いについて語った。津田氏によると、とCDでは原価率や物理的な存在価値で大きな違いがあると語る。 書籍は紙代や印刷代が価格の30〜50%を占めているが、CDの場合製造コストは3000円のうち60円程度だといい、「いくらヒットしてもとCDでは利益率が違う」(津田氏)とのこと。一方で、CDとデジタルコピーでは音質の差があまりないのに対し、の場合は画面で文字を見るとに比べて読みにくいという点や、1ページずつコピーするのに膨大な労力がかかる点など、「コピーへの耐性があり、とコンテンツが一体化している強みがある」(津田氏)とした。 ただ、デジタル化によって出版社のビジネスモデルが崩れてくると、存在意義の見直しを迫られるとも語る。津田氏が考える出版社の役割とは、

    国会図書館、書籍をネット配信へ--利用料は1冊数百円程度に
  • 8/21 党首でなくて支援団体のボスがなぜ熱弁振るっているのか - きょうも歩く

    試合放棄してまで自民党を応援しようとした幸福実現党のことなんかどうでもいいが、たまたま政見放送で流れていたので見る。 これが宗教家かと思うようなカリスマのない大川隆法。安定第一、お堅い仕事の中間管理職みたい。 しかも話し方も声質もカリスマがない。そして最後はボルテージを上げるから、全然ありがたくない。 彼は小さな政府にするという。弱者の味方が多い宗教政党らしくない。 幸福の化学が、自己表現力に苦しんでいる中の上ぐらいの階層に信者が多いということを裏付けている。この階層は組織に依拠して安定生活をしているのに中途半端にそこそこに権力があって自己責任で生きられない事態を想像できない人が多い。福祉なんかバッサバッサ切って、税金下げろという考え方になりがち。 ところが批判する大きな政府の考え方が間違っている。「税金をたくさん取って、国民にばらまく。財政再建が遅れる」と言っていたが、国民にばらまくのに

    8/21 党首でなくて支援団体のボスがなぜ熱弁振るっているのか - きょうも歩く
  • 日本仏教の多様性とは? - ひじる日々

    現在の日仏教を擁護する人々は、口癖のように云う。 仏教が日文化や風土のなかで変化して現在の形になったことを是認しなければならないと。 日仏教の独自性は、それ自体肯定されるべきであると。 「教えの正統性」云々を言い立てて日仏教を批判すること自体がおかしいと。 このような言説は、最近日で活発化している上座仏教(テーラワーダ仏教)を意識したものだろう。 テーラワーダ仏教は、釈尊の教えを忠実に守ってきたという「教えの正統性」を自負しているからだ。 しかし、日仏教の独自性や多様性を擁護しようとする彼らは肝心なことを忘れている。 それは、現在の日仏教の独自性と多様性が、まさにその「教えの正統性」をめぐる侃々諤々*1の論争によって形作られてきたということだ。 既存の仏教に対して「教えの正統性」をめぐって堂々と議論することは、それ自体が日仏教という大河の流れをただしく継承する営みなのであ

    日本仏教の多様性とは? - ひじる日々
    ajita
    ajita 2009/08/22
    セルクマ
  • 日本のイルカ猟:監視をかいくぐり、ハイテク機材で映画撮影(動画) | WIRED VISION

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    ajita
    ajita 2009/08/22
    http://www.excite.co.jp/News/column/20090817/Nationalgeo_59232385.html 「米海軍施設がセミクジラを絶滅させる?」←こういう本当に深刻な問題には知らんぷりして日本叩きに大騒ぎするアメリカ人なのでした。