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米国株価の上昇が止まりません。NYダウは6月に入ってからも過去最高値を更新し続けています。株価が示すように、米国経済の回復は本物なのでしょうか。これからの株価の行方はどうなるのでしょうか。「もう米国の株価上昇は終わり」と断言する若林栄四氏に、これからのマーケットの行方を伺いました。 これからのマーケットを考えるうえで理解しておかなければならないのは、これから世界的にデフレになる中で、日本だけがデフレからインフレに転換していくということです。 米国の長期金利を見ると、昨年、FRBのテーパリング宣言(※1)によって債券は売られ、長期金利は3%程度まで上昇しました。それが今では、2.4%まで低下してきています。この間、長期金利の動きを読み違えたヘッジファンドたちが大損をしたようですが、このようにFRBがテーパリングを宣言しているにも関わらず長期金利が低下するのは、デフレのシグナルといっても良い
世界の決済が変わる。「znap」日本上陸
米国株がいよいよ危ないのではないかと思われる。 4月ごろから相場が崩れると考えていたが、間違いであった。 しかし、いずれにせよ大崩れすると見ていたが、ちょうど日本株の崩れに、歩調を合わせて崩れる形になりつつあるように見える。 目先1週間~10日程度は戻り相場をやるように見えるが、そのあとは壊れるように見える。 夏至に向けて若干戻るが夏至というのは、太陽の光が最大になる時点で、これからは陰の勢力がどんどん増えてくるというタイミングなので夏至高値というのは縁起が良くない。 2007年の夏至6月22日はドル・円の天井124円14銭を付けた日であり、その後4年半で75円までの円高になる起点であった。 NY ダウのチャートを見ると年足で1932年7月の大恐慌安値40ドルに、ペンタゴン5,900プラス3,600のダブルペンタゴンにさらに5,900ドルを加えると15,400ドルはその頂点となっている。こ
3月24日から4月7日まで滞日した。 期待していた桜がいまいちで、帰米当日の4月7日辺りにようやく東京も満開のようであった。 薄寒い日が多く、花曇りで、日本ではジャケットを手放せなかった。 帰米して、3日目の4月10日の… 雇用統計前日、株下落の理由 3月14日付の本コラムでNY株はいつまで上がり続けるのかと申し上げて、このような馬鹿げた株高が続くはずはないと申し上げていた。ウォール・ストリートのいい所どりのナラティブなど聞いていた馬鹿らしくなる。金利が下げるから株高… トランプ以外の共和党の人々
HSBC香港口座を開設した方のための超入門書です。ログオン手順などの基本操作のほかにも、住所変更などの大切なお手続きについてわかりやすくご紹介しています。
中国株投資家のみなさん、こんにちは。 4日(木)の香港市場、本土市場は清明節のため休場です。 参考として、2023年以降の主要4指数の値動きを示しておきます。 香港市場はこの1週間で29日(金)、1日(月)、4日(木)と… 1日の上海総合指数は1.19%高、製造業PMIの上振れを好感!! 中国株投資家の皆さん、こんにちは。 1日(月)の上海総合指数は高寄り後も上昇、終値は1.19%高の3077.38ポイントで引けました。 セクター別では、空港・空運、自動車、ホテル・レストランなどが買われました。 一方、高… 28日のハンセン指数は0.91%高、業績好調のネット系が物色される!!
日本の法人税率40%。香港は16.5%。今、日本の法人税率の高さが、グローバルな企業競争のなかで、日本企業にとっては大きなハンデになっていると言われています。 仮に、日本企業と香港企業が同じ利益を上げていたとしても、これだけ法人税率に差があると、最終的な利益は、日本企業の方が、23.5%も劣る計算になります。これでは、いくら企業努力を重ねたとしても、グルーバル社会の中では、海外企業に勝てないのは当然でしょう。 そこで今回は、香港で会社設立のサポート業務を行っておりますCCM香港社の会社設立担当の方にお話を伺い、自己防衛なども兼ねて、香港などの税率軽減国、あるいはBVI(ブリティッシュ・バージン・アイランド)のようなタックスヘイブンに法人を設立し、上手に節税効果を上げる方法を考えてみたいと思います。 どんな形であれ輸出入をされている企業の経営者の皆様必見です。 香港法人などの設立をサポ
たっしーが教える、中国株なら俺に聞け!! 8日の上海総合指数は0.72%安、米国での中国企業の訴訟問題などを嫌気!!
午後から休暇となりますので、朝のコメントの一部を掲載しておきます。参考になさっていただけたらと思います。尚、4/11,4/12の両日は休暇のためコメントをお休みさせていた来ますので何卒ご了承ください。 直近の日足は値幅の… 円独歩安。ドル円、クロス円、上値トライの動き。 直近の日足は値幅の小さい陽線引けとなり小幅続伸して終えています。レンジ内から完全に上抜けきれていませんが、151.80超えで終えており、一段の上昇に繋がり易い状態です。トレンドが強い状態を維持しており、押し目買い方針継続… ドル円、クロス円、上値トライの動き。
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