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日本将棋連盟は23日、24日に開幕する第36期女流王位戦五番勝負(新聞三社連合主催)の挑戦者・西山朋佳女流三冠(29)=白玲・女王・女流王将=から体調不良による出場辞退の申し出があり、福間香奈女流王…
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対局に敗れて引退が決まり、取材に応じる福崎文吾九段=大阪府高槻市の関西将棋会館で2025年4月22日、新土居仁昌撮影 「将棋の棋士になれたのが第一目標だけど、半分、最終目標でね。この世界で長くやってこられてよかった。昔は男性中心だったのが、女流棋士が増え、子供大会の参加者も増えた。将棋界がマイルドになったのもいいよね」 大盤解説会場を笑いの渦に巻き込む将棋界の“爆笑王”で現役最年長の福崎文吾九段(65)が22日、大阪府高槻市の関西将棋会館で指した第38期竜王戦6組昇級者決定戦で有森浩三八段(62)に90手で敗れ、定年による現役引退が決まった。 2人とも名人戦順位戦を指さないフリークラスに所属し、規定により、負けた方が引退となる「鬼勝負」だった。
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龍と苺 柳本光晴 『響~小説家になる方法~』で天才を描ききり、大旋風を巻き起こした柳本光晴が切り拓く新地平!! 次に描くのは…将棋!! 将棋界に真っ正面から挑む14歳の”闘う”将棋漫画!!!
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【読売新聞】 日本将棋連盟の羽生善治会長は22日に開いた記者会見の中で、女流最高位の「白玲」を通算5期獲得して「クイーン白玲」の称号を得た場合、棋士(四段)の権利を与えるという制度の変更を進めていることを明らかにした。 現在、白玲を
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「寿命が縮まった気がするんです」 高見は静かに述懐する。 大げさではない。私は高見が初タイトルを獲得した2018年の叡王戦で当時主催だったドワンゴの観戦記を務めたことが縁となり、彼と交流を持つようになった。プライベートでも話をすることが増え、対局で奮闘し苦悩する高見の姿を比較的、近くで見てきた。相談——というよりは感情の吐露に近かった——を受けたこともあった。強い緊張感とストレスを常に抱えていた1年で、ある時期にひどく苦しんでいたことは間違いない。 高見はかろうじて残留を決めた。1年にもわたるB級1組の戦いをどう乗り切ったのか。改めて話を聞き、どうしても文章に残したかった。凄まじい強度の話を聞ける予感があったからだ。高見は快諾してくれ、桜の咲き始めた年度末にじっくりと向き合った。想像は間違っていなかった。 順位戦開幕前、高見はどんな目標を設定したのか 街の緑が濃くなり始めると、順位戦に参加
ビビってる? 「自分が5勝4敗で、石井さんは4勝4敗。同じ昇級組なのでお互いに順位が悪い。石井さんの精神状態を想像して、早めに仕掛けられたら怖いんじゃないか、困るんじゃないかと思ったんです。それで桂をバンと跳ねてファイトしたら、的確にとがめられてしまった。相手の精神状態なんてわかるわけないのに、勝手に想像して返り討ちに遭った。自爆ですよ」と吐き捨てるように言った。 自分を鋭く斬る高見の姿を見ながら、一方で面白いものだな、と私は思った。石井が自分と同じような星取りだから、精神状態も自分と似通っているのではないかと想像して動いたのだ。順位戦独特の現象だろう。 「石井さんのことを認めているからでもあるんです。石井さんを相手に長引いたらまずいと思っているから動いた。でも石井さんが7勝1敗や6勝2敗だったらファイトしていないんです。星取りで手を変えるなんてことは本当よくないことで、目の前の局面の最善
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目の前の神様 久野田ショウ <隔週月曜更新>大刀は最近、自分の指す手に自信が持てない。自らのデビュー戦で“神様”と出会ってから、何かが変わってしまった。同世代の“神様”に勝てる日は来るのか――自らを“凡人”と思う一人の棋士と“神様”、そして彼らと同じ時代を生きた人々の物語。 [JC3巻発売中]
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日本将棋連盟会長の羽生善治九段(54)は今年6月に任期満了をもって退任し、次期理事選挙に立候補しないことを表明した。いろいろな事情や思いがあったようだが、前期順位戦でB級2組に降級したことも一因だと推察される。 永世名人の資格者が順位戦でA級から降級した場合、その去就が大いに注目される。永世名人の地位とはそれほど重いものなのだ。過去の事例やエピソードを田丸昇九段が紹介する。【棋士の肩書はいずれも当時】 大山は現役A級のまま69歳で死去 大山康晴十五世名人は、名人在位が通算18期という最多記録を保持している。それが途絶えたのは1972(昭和47)年の名人戦で、挑戦者の中原誠八段に敗れた。当時49歳で、メディアは「巨星堕つ」と形容した。
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このたび日本将棋連盟は、竜王戦に出場する奨励会員の竜王ランキング戦5組決勝進出時の対応について、奨励会規定に基づき以下の通り決定いたしました。 奨励会三段が5組決勝に進出した(4組に昇級)場合 その期(進行中)の三段リーグ終了後に次点1を付与する。ただし、その期の三段リーグにおいて降段点(勝率2割5分以下)に該当した場合は、次点1の付与は行わない。 注)フリークラス編入条件となる次点2回のうちの1回は、三段リーグによる次点でなくてはならない。 ■山下数毅三段が、2025年10月1日付で四段に昇段した(三段リーグ2位以内か、次点2回)場合の第39期竜王ランキング戦の所属クラス ・第38期竜王ランキング戦5組で決勝に進出した場合・・・4組 ・準決勝までに敗退した場合・・・6組
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山下三段 奨励会員が竜王戦5組準決勝進出 連続昇級へ王手 21年度叡王戦挑戦者の出口六段に勝利
日本将棋連盟 役員決める予備選挙の候補者受付を開始 森下卓九段ら4棋士
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将棋界が新年度を迎えた2025年4月1日。日本将棋連盟から棋士、女流棋士の昇段・昇級などが発表されました。 近年は「株主優待名人」として知られる桐谷広人七段(75歳)は引退棋士昇段規定により、4月1日付で八段に昇段しました。 桐谷青年を救った、大山名人の言葉 桐谷新八段は近年、株主優待券を使って生活する個人投資家として知られています。 一方で「株主優待名人の桐谷さん」が将棋の引退棋士だと知っている人は、意外なほどに少ないというのが、将棋ライターとしての筆者の実感です。 桐谷新八段は1949年10月15日生まれで、広島県竹原市出身。高校卒業後、名棋士・升田幸三九段(元名人、1918-91)の門下として奨励会に入会し、棋士を目指しました。 将棋界では四段になると棋士として認められます。しかし桐谷青年は初段のときに成績が伸び悩み、体調も崩して胃潰瘍となります。 郷里に戻り、失意の底にあった桐谷青
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日本将棋連盟の羽生善治会長(54)は1日、今年の理事選挙に立候補せず6月の任期満了で会長を退任する意向を明らかにした。報道関係者を前に「立候補しない決定をした。約2年、できる仕事はやりきった」と語った。激務の会長職を1期で退き、対局に専念する考え。2023年6月に就任した羽生会長の任期は25年6月まで。任期中は、東西将棋会館の移転をはじめ将棋連盟創立100周年事業を主導した。羽生会長は公務と
羽生善治・日本将棋連盟会長(54)が1期での退任を表明した。2023年に就任した当初は、当分の間、会長職を務めるとの見方が大勢だっただけに、突然の退任劇は盤上の「羽生マジック」を思わせる誰もが予想しない「一手」だ。 これまで会長職は、木村義雄十四世名人、大山康晴十五世名人、米長邦雄永世棋聖といった、棋士として優れた実績を残した人が多く務めてきた。12年に谷川浩司十七世名人(62)が就任した時は、その後は羽生九段、そして渡辺明九段(40)へと、各世代のエースにバトンが引き継がれていく青写真を描く棋士が多かった。 しかし、棋士のソフト使用疑惑を巡る混乱の責任を取って、17年2月に谷川十七世名人が僅か5年弱で退任。三つのタイトルを持っていた羽生九段を後任に据えることができず、急きょ佐藤康光九段(55)が就任した。佐藤九段は、羽生九段が就任するまでの中継ぎ登板という色彩が濃く、羽生九段が23年6月
日本将棋連盟の羽生善治会長(54)は1日、記者団に対し、6月の任期満了で続投せず、1期で退任することを明らかにした。3~4日の役員(理事)予備選立候補受け付けには届け出ず、理事にも残らない。後任については「誰が立候補するのかは公になっていないが、若い世代の人に頑張ってもらいたい」と述べるにとどまった。 退任理由は「昨年、日本将棋連盟創立100周年という大きな節目を迎え、周年事業が3月末で終了した。自分自身、できる仕事、やることはかなりやり切った。将棋界は今後は次の若い世代の人たちに委ねていきたいと考えた」と説明した。 羽生会長はA級復帰を期した名人戦順位戦で苦戦し、2024年度のB級1組では4勝8敗で13人中11位となり、降級が決まった。その際「年度末までには答えは出さないといけない」と語っていたが、順位戦を指さないフリークラスへの転出ではなく、会長職を続投せず棋士に専念してB級2組で引き
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blog.shibayu36.org
GitHub上のOSSにcontributeするためにcommitメッセージやPullRequestのコメントを英語で書くことがある。もう自分で英語を書くのは無理なので自動翻訳を活用したい。この時DeepLなどを使ってもいいのだが、もう少しチューニングを加えたい。たとえば 英語非母語話者同士の会話になることが多いので、できるかぎり平易な表現を使う 1行の場合はcommitメッセージとして、複数行の場合はPullRequestのコメントとして翻訳したい すぐに使えるようにgit commit用のコマンドやMarkdownで出力したい などなど。 そこで最近はChatGPTのProjectsを使って翻訳をしている。 たとえばこんな感じに指示を用意しておいて ソフトウェアエンジニアリングでのコミュニケーションに用いるために和英翻訳をします。以下のことに注意して翻訳してください。 - 英語非母語話
cruel.hatenablog.com
映画『クィア』公開でいろいろバロウズがらみの本が再刊されてめでたい。 gaga.ne.jp もちろん原作の「クィア/おかま」も再刊だ。 そしてしばらく品切れだった「ジャンキー」「裸のランチ」も版を改めて再刊してくれるとのことなので、ちまちま見直している。 が、昔のやつの焼き直しだけなのもアレなので、長きにわたり懸案のあれを仕上げました。 cruel.org pdfも上のリンク先にあるのでそれを見て。 底本は、グローブ版/カルダー版を使用した。Archive.orgにあるスキャン版にはかなりお世話になった。 そこそこ面倒な訳。もう20年にまたがる翻訳だから、「彼/かれ」とか表現の統一が最初のほうと最後で取れていない部分が多々あるけれど、正直いってそれが問題になる本ではないと思う。もう一度読み直して全体の統一を……いやまあ商業出版するという話でもなければやんないかもね。 これで「ソフトマシーン
p-shirokuma.hatenadiary.com
ふつうの会社員が投資の勉強をしてみたら資産が2億円になった話【電子限定特典ページ付き】 (幻冬舎単行本) 作者:斗比主閲子幻冬舎Amazon 幻冬舎さんのつてで、『ふつうの会社員が投資の勉強をしてみたら資産が2億円になった話』をご恵贈いただいた時、どうしたものだろうと思った。著者ははてなブログで長く活動しているトピシュさんだから縁はある。でも、お金の本を私に送られても楽しめないんじゃないの? という心配だ。 ところがこの本は面白かった。お金についてのハウツー本であるだけでなく、資産形成のために必要な精神が活写されているように読めて、そこが面白かったからだ。 結論を書いてしまおう。 資産を形成するための根本的な精神とは、トピシュさんに内面化されているだろう、ホモ・エコノミクスの精神だ。ここでいうホモ・エコノミクスの精神がトピシュさんと同じぐらい「うまく」内面化されていて実行可能なら、きっと資
onaji.me
さまざまな飲食店のお冷を記録・発信し続ける、お冷研究家のつるたちかこさん。今回はお冷と「飲食店のサービス」のつながりについてご執筆いただきました。 お冷研究家のつるたちかこさんは、10年以上にわたりさまざまなジャンルの飲食店の「お冷」を記録・発信し続けてきました。つるたさんいわく「お冷はお店のおもてなし」。そんなつるたさんが考える、「飲食店におけるサービスの本質」とは。 「お冷がうまけりゃ飯もうまい!」という持論を提唱する、お冷研究家のつるたちかこです。普段は編集者・ライターとして活動しながら、2015年ごろからInstagramでお冷の情報を発信しています。 今回はこれまで集めてきたお冷の写真をご紹介しながら、お冷の歴史、そしてお冷とサービスの関係を掘り下げてみます。たかがお冷、されどお冷。一度知ってしまうと誰もが無視できなくなってしまうでしょう……。なんてハードルを上げてしまいましたが
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