① 英国で「子宮頸がん死者ゼロ」 英医学誌ランセットに掲載された研究で、イングランドのHPVワクチン接種世代(2020〜24年に20〜24歳)の子宮頸がんによる死亡が、5年間ゼロだったことがわかった。日本では毎年約2,900人が子宮頸がんで亡くなっている。 舛森 悠| Yu Masumori |総合診療医 @Dr_mandheling 子宮頸がんで毎年亡くなる女性は、交通事故の死者より多い。 2024年、交通事故で亡くなった人は全国で2,663人。 同じ年、子宮頸がんで亡くなった女性は2,751人。 そして後者は、当然ながら全員が女性だ。 子宮頸がんは、数少ない「原因のわかっているがん」。 そのほとんどは、HPVというありふれたウイルスの持続感染で起きる。 だからワクチンでウイルスを防ぎ、検診で前がんの段階で見つければ、ほぼ防げる。 「がんになる前に止められるがん」は、そう多くない。 同じ