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また忘れて探してしまった。 perl: warning: Setting locale failed. perl: warning: Please check that your locale settings: LANGUAGE = “ja_JP:ja:en_GB:en”, LC_ALL = (unset), LANG = “ja_JP.UTF-8″ are supported and installed on your system. perl: warning: Falling back to the standard locale (“C”). などとエラーが出る場合の対処。特にdebootstrapなんかでインストールするとよく出るやつ。 # apt-get install language-pack-ja # dpkg-reconfigure locales la
表題の件、出来ちゃったので公開します。ざっくりいうと、HVMでインストールしてxeコマンドよりパラメータ変更してPVモードで起動するようにしてあげれば完了です。 1. HVMモードでインストール 結論から言うとインストールは面倒です。現在のXenServerではPyGRUBの制約で拡張パーティションにある/bootパーチションが読めなかったり、GRUB2をうまく扱えなかったりします。また、ext4も/bootには使用できません。 そのため、Ubuntuの良いところであるインストールの簡単さはまったく機能しません。サーバ向けのCDイメージでインストールする必要があります。私はamd64版でインストールしました。 ただし、pv_opsの恩恵で、HVMでもPVでも同じカーネルイメージが使えるので上記の点をクリアすると逆に簡単かもしれません。 以下稼働までのポイントです。知らないと多分ハマり
だいぶ間が開きました。 仮想サーバを本格的に触りだしてから早3年が経ちました。 って事で、今現状の印象とか、使い方等をつらつらと書いてみたいと思います。 まずは前回に引き続き各仮想化エンジンの印象とか。1エントリで載せようかと思ったのですが、思った以上に長くなってしまったので今回はOSSなXenについて記載して、その他のプロダクトは次回以降に載せます。OSSなXenしか書いてないのに長文ですみません。 - OSS Xen 以降の印象はかなりネガティブな記載が多いかもしれませんが、実は一番使っています。サーバを仮想化する事だけに関しては全く文句ないくらい安定しています。ただし、他の商用ベンダーの出しているプロダクトに比べると、著しく運用効率が悪いだけで純粋に仮想化エンジン自体に対してネガティブな訳ではありません。また、Xenから派生しているプロジェクトに関してはキャッチアップができなお
またまただいぶ間が空きました。XenServerも5.5のアップデータが最近出てきましたね。 色々ネタは溜め込んでいてdraftなものが多々あるのですが、XenServerを本格稼働する(or している)ユーザには知っておいてほしいネタって事で記載します。最近使用しているサーバは大抵Dellだったりするのですが、DellのオンボードなNICはBroadcomなんですよね。自宅で遊ぶ程度だったらNICもRealtekだったり、入手性からIntelだったりで問題ないのですが、BroadcomのNICでXenServerを使用しようとしている人は要注意です。 先に何が起こるかというと、bnx2のドライバの問題によりjumbo frameの設定をしているNICがBroadcom製の場合、ifup/ifdownやrmmodでkernel panicが発生しXenServerホストの再起動が発生しま
Jetspeed Blog about networking, music, motorbike and some stuff... また忘れて探してしまった。 perl: warning: Setting locale failed. perl: warning: Please check that your locale settings: LANGUAGE = "ja_JP:ja:en_GB:en", LC_ALL = (unset), LANG = "ja_JP.UTF-8" are supported and installed on your system. perl: warning: Falling back to the standard locale ("C"). などとエラーが出る場合の対処。特にdebootstrapなんかでインストールするとよく出る
Jetspeed Blog about networking, music, motorbike and some stuff... windows上でプログラムを書くときはmeadowを使っていますが、windowsでもtrampが使えたら便利だなと思い探してみたところ、Meadow + TRAMP メモというのがあり、lispのわからない身としてはまずはそのとおりに設定してみました。 .emacsにはそのまま (setq tramp-default-method "ssh") (nconc (cadr (assq 'tramp-login-args (assoc "ssh" tramp-methods))) '("/bin/sh" "-i")) (setcdr (assq 'tramp-remote-sh (assoc "ssh" tramp-methods)) '("/bin/
Jetspeed Blog about networking, music, motorbike and some stuff... 世の中にはやっぱり同じ事をやっている人がいるもので、ウノウラボでvmwareが紹介されていました。 Vmware Server便利ですよね。だいたいウノウラボの人と同じ事をやっているんですが、プログラマは怠惰であるべきって事で、自分以下のような事をやって手を抜いてます。 ・バーチャルマシン作成時に、natとbridgedの二つのインターフェースを作成しておき、natだけデフォルトで起動するようにする。 LAN内で他の人に公開するときなど必要に応じてbridged側のインターフェースを起動してDHCPで取得するようにしたりしてます。ルーティングの設定がいらないので楽ちんです。bridged側を自動起動にしないのは下手に両方起動しておいて、bridged側
Jetspeed Blog about networking, music, motorbike and some stuff... 自宅の開発環境がubuntu6.06 on VMWareでちと淋しかったのと、自宅の外からも触りたいなーとか考えつつある今日この頃、とある方のblogで見つけてhttp://www.vpslink.comを借りてみました。 20GB/IP x 3/512M/Dual Xeon周波数不明で$12.47/month(6ヶ月契約)は格安かなぁと思い、ポチッとしてしまいました。 以前からVPSあるいは専用サーバを探していて、http://www.easyspeedy.com/を借りようかなぁとか思っていたけど、会社の人がネットワーク的にちょっと遠すぎる(デンマークだもんね)と言っていたのでこちらはあきらめて、値段も手ごろでインストール直後の状態で引き渡してもらえるv
Jetspeed Blog about networking, music, motorbike and some stuff... VMWare、Xen、coLinux(はちょっとジャンルが違うかな)、OpenVZなど仮想環境は色々試してきた結果の感想。 UMLその他仮想化のプロダクトは触ったことがないのでわかりません。 VMWare(Server、Player) 一番気軽に使えるがディスク、グラフィックのパフォーマンスが悪い。 あくまでも個人レベルで使う開発環境レベル。 仮想化してのハードウェアの効率的な利用などには向かない。 個人が専有して使用するにはお手軽、外部への公開は厳しそうと言った印象。 Xen Linux on Linuxでは最もパフォーマンスが優れている。 VMWareよりも実行速度は明らかに優れており、仮想化されている事を意識せず利用できる。 CPU、メ
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