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blog.livedoor.jp/minami758
2021年03月09日 国会議員年金は議員特権と批判してきた河村市長がこっそり受け取っていた?? 在職10年以上の国会議員に給付される国会議員互助年金は、第3次小泉改造内閣によって2006年(平成18年)4月1日に廃止された。 さて、このパネルは、2004年(平成16年)2月17日 テレビ朝日スーパーモーニングで放送されたもの。番組をすべて確認したが、河村市長は「国会議員年金は特権の特別なやつ」「廃止すべき」として徹底批判。議員特権である国会議員年金の廃止を番組内で強く訴えた結果、国会議員年金は国民の批判を浴びるところとなり、冒頭申し上げた通り廃止となったが、この余波を地方議会も受け、地方議員年金も廃止となった。 地方議会議員年金廃止方針が打ち出された時点で、私自身も議員年金の受給資格はあった。支給額は決して多くはないが、自治体が年金を支払い続けるという実情を考えた時、将来にわたる地方自治
2021年03月10日 ワシがリコール運動の中心人物だったか証明しろといわれたので... なぜか河村市長は、県警が不正リコール署名の捜査に入って以来、「リコール運動の中心人物」といわれるのをひどく嫌う。「リコール運動」と「リコール署名の偽造問題」は全く別だが、どうやら河村市長の中では2つの問題がまったく一致してしまっているようだ。 さて、日本共産党の江上市議が、大村知事リコール運動における河村市長の役割について「河村市長がリコール運動の中心人物!!」と指摘したところ、河村市長から「ワシがリコール運動の中心人物だったか証明しろ」と食って掛かった。 河村市長から「証明しろ」と要求された以上、議会としても説明責任を果たす必要がある。そこで、江上議員に成り代わり、私横井利明から「河村市長が愛知県知事解職請求運動の中心人物」であったことを丁寧に証明させていただく。しかし、河村市長がここまでこだわると
2021年02月01日 知事解職請求にかかる署名簿の調査結果 愛知県選挙管理委員会では、令和2年12月21日より愛知県知事解職請求にかかる署名簿の調査を実施してきたが、調査を実施した全64団体の調査結果がまとまったことから、以下のとおり公表した。 調査をおこなった全435,334筆のうち、有効と認められない署名は362,187筆、その割合は83.20%となった。また有効と認められない署名362,187筆について ① 同一人により書かれたと疑われる署名が約90% ② 選挙人名簿に登録されていない署名が約48% ③ 選挙人名簿に登録されていない受任者により収集された署名が約24% となった。 また、署名開始時点で亡くなっていた方が多数に上ることから、かなり古い署名簿を使って大量に不正署名を行っていたことが推測できる。いずれにしても、地方自治法や選挙管理委員会の仕組みの盲点を突くようにおこなわれ
2021年01月30日 偽造された署名等は83.1%(名古屋市分速報) 名古屋市16区選挙管理委員会による「愛知県知事解職請求署名簿調査」をとりまとめた名古屋市選挙管理委員会は、1月29日(金)、市内16区選管の調査結果を愛知県選挙管理委員会に届け出た。2月1日(月)午前に開催される愛知県選挙管理委員会による確認を経て、愛知県下64市区町村別の偽造された署名の実態が明らかになる見込みだ。 ■ 知事解職請求署名簿調査(名古屋市分) 仮提出された署名の数 159,627筆 有効な署名数 26,982筆 有効と認められない署名数 132,645筆 (内訳) 同一人が署名したと認められる署名数 110,665筆 選挙人名簿に登録されていない署名数 69,162筆 ※ 区別の調査結果は2月1日に公表の見込み。 選挙で選ばれた首長や議員の解職請求権は有権者にとって大切な直接請求権。しかし、資金と名簿さ
2020年12月23日 個人情報開示請求をおこないました 知事解職請求署名簿の「個人情報開示請求」をおこなったところ、署名していないにもかかわらず、神谷和利愛知県議(自民、豊田市)、杉江繁樹県議(自民、常滑市)、小林晃三碧南市議、新美交陽碧南市議、磯貝忠通碧南市議、山下政良田原市長らが、無断で名前を使われていたことがわかっている。名前のほか、住所、生年月日、拇印まで押されており、大々的に不正が行われていることの一端が露呈した形だ。 同様の手口は、河村市長が主導し10年前に行われた「名古屋市議会リコール」の際にもおこなわれ、署名活動をおこなった方々によると、30%程度は複数の方々による同一筆跡、いわゆる「偽造」だったという。しかし、当時、名古屋市選挙管理委員会によってこれら署名は「有効」とされ、「名古屋市議会リコール」が成立したという苦い過去がある。 今回の知事解職請求においては、さらに偽造
2021年01月23日 知事解職請求に関する署名簿調査中間報告 名古屋市選挙管理委員会より知事解職請求に関する署名簿調査中間報告が行われた1月22日、公表された「千種区」「中村区」「中区」「瑞穂区」「守山区」「名東区」「天白区」における不正署名のずさんな実態に多くの関係者が驚愕した。 ■ 7区の署名簿調査中間報告の概要 署名総数 66,383筆 有効ではない署名総数 54,347筆(81.9%) ■ 有効ではない署名(54,347筆)の内訳 同一人が署名 43,691筆(80.4%) 選挙人名簿に登録されていない 29,349筆(54.0%) 署名期間前に死亡 684筆(1.26%) ※ 重複あり 1月29日に予定される市選管の報告では、残り約半数の区選挙管理委員会の調査結果が公表される見通しであり組織的・計画的な「不正の実態」がさらに明らかになる見通し。愛知県選挙管理委員会はすでに名古屋
2021年01月14日 名古屋市16区不正署名調査調査の結果公表は1月20日から 大村秀章知事の解職請求(リコール)運動を巡り、署名が提出された64選挙管理委員会のうち、未だ調査結果の集計が終わっていない名古屋市内16選挙管理委員会の進捗状況を調査した。 すでに、名古屋市を除くほぼすべての市町村選挙管理委員会において、提出された署名簿の調査は終了し、愛知県選挙管理委員会に続々と調査結果が集まっている。結果はおおよそ83%の不正署名率。残念ながら組織的で大々的な不正工作が行われたことは明白だろう。 一方、調査の進捗が遅れている名古屋市内16区選管においては、提出された全署名のエクセル入力が終わり、住民基本台帳との照合作業が進んでいるとうかがっている。おおよそ、80〜90%の不正署名率であり、「入力作業もばからしくなるほどでたらめな署名が多い。」とのこと。 中村区選挙管理委員会の調査結果が明ら
2018年07月15日 山響部屋に藤井聡太七段 デビューから無敗のまま歴代最多29連勝を記録した、現役最年少棋士の藤井聡太七段が、師匠である杉本昌隆七段とともに山響部屋宿舎(南区要町4 特別養護老人ホームはるかぜ内)に激励に訪れた。現在、藤井聡太七段は名古屋大学教育学部附属高等学校在学中の15歳。将棋界の歴史を塗り替え、新時代をもたらそうとしている。 山響部屋に到着するなり、藤井聡太七段はちゃんこをどんぶりに7杯、ラーメンをどんぶりに3杯、ご飯をどんぶりに3杯、あっという間に平らげた。将棋にとどまらずフードファイターとしても人間を超越している。 ここまで山響部屋の力士には厳しい取り組みが続いているが、藤井聡太七段の激励で、一気に反転攻勢に出ることができるか。
2024年02月20日 2月定例会開会 名フィル人気はスゴイ 名古屋市会の開会に先立ち、本会議場において名フィルミニコンサートが4年ぶりに開催された。指揮者は名フィル音楽監督である川瀬賢太郎さん。名古屋フィルハーモニー交響楽団17名により、演奏曲目「ジャン・シベリウ」「アンダンテ・フェスティーヴォ」などが弦楽アンサンブルで演奏された。 さて、名古屋市会は普段、傍聴席はどちらかといえばガラガラ。しかし1年で1回、2月市会の前に開催される名フィルコンサートだけは傍聴席は満席になる。例年は名フィルコンサートの応募者数は1,000人程度。倍率は3倍くらい。しかし、今回はコロナ明けで4年ぶりの開催となったこと、また名フィル人気もあって、300人の傍聴席に対して応募者数は2,244人と過去最大となった。応募倍率は6.8倍とこれまた過去最高倍率。 さて、令和6年度名古屋市一般会計の総額は1兆4,853億
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