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買ってよかったもの
blog.tatsuya-koyama.com
新しい Mac を手に入れたときにやること MacBook Pro (Retina, 15-inch, Mid 2014) 単価あたりのスペックがどんどん向上し、世のソフトウェアもアップデートを続ける昨今、 多くの人が PC やスマートフォンを定期的に買い換える。 ましてやそれらが商売道具であるプログラマなら尚更だ。 ある日アップル王国の偉い人は下々のプログラマである僕らにこう告げた。 「iOS アプリの 64 bit 対応をせよ。そのために Xcode 6 を使え」 と。 だが Xcode 6 を使うためには OS X 10.9 (Marvericks) 以上の OS が必要である。 手元の MacBook Air は 10.8 (Mountain Lion) だ。 「OS をアップデートせざるを得ない時がマシンの買い替えどき」というのが、僕の持論だ。 かくして僕は比較的最近の MacB
ゲーム開発のチームで同じゲームを遊ぶ みんなでやるゲームのブレない面白さ 2014 年にはぷよぷよテトリスも出たしスマブラも出た。 このへんはさすがにロングセラーなタイトル、一人でプレイしても面白い。 特に僕はぷよぷよもテトリスも好きなので、ぷよテトは没頭してしまって良くなかった。 時間泥棒が過ぎたので、ソフトをちょっと取り出しにくいところにしまって封印した。 (同じ現象はルミネスというゲームでもあった。こいつらは中毒性の高い電子ドラッグだ) さて、スマブラもぷよぷよも、その真価は複数人で同時対戦ができるというところにある。 ゲーム開発の仕事をしているという名目もあって、この年になっても休日友達を家に呼んで マリオなどのビデオゲームで遊ぶことがあるが、いくつになってもこれは面白い。 それはそうだ。人と体験を共有するのはそれだけで楽しいものだ。 たとえ出来のひどいゲームがあったとしても、それ
何画面にも渡るような、広大なマップを縦横無尽に駆け回るというのは、 ビデオゲームの世界においてはファミコン以前からある楽しみの一つだ。 最近はゲームエンジンやフレームワークが巷に溢れているが、 こうした広いマップ(特にタイルマップで表現できないような柔軟なもの) を扱うのは、意外と標準装備ではできなかったりする。 今回は Starling で四分木 (QuadTree) を使って広いマップの描画を扱うものを書いたので、記録しておく。 (QuadTree を使った Sprite はすでに Starling の extension として作っている人がいたが、 自分のフレームワーク用に最適化するために今回は自分で書いた。) QuadTree で Viewport Culling を行うデモ まずは作ってみた結果を。 方向キーで移動 スペースキーでズームアウト Z キーでデバッグ表示の ON /
手になじむブログ環境を作った いまさらブログ構築 中くらいのアウトプット を書き留める場所が必要だった。 すでに僕は 自分のサイト を持っていたが、こいつは自分のポートフォリオとして機能するように、 ある程度完成したものしか置きたくなかった。 ちょっと思い立って、でも刹那とは言えない程度には考えたことを書き留めておけるように、 僕はこのブログを作った。Twitter や Tumblr では僕の要件を満たさなかったから。 プログラマ特化の心地よさ このブログは Markdown で本文を書いて、事前にサイト全体を生成したものを公開している。 僕はプログラマだが、プログラマが自分好みのブログの制作環境を整えるってのは、 少し前から密かに流行っているように思う。 大抵はテキストファイルに Markdown 記法で文章を書いて、ジェネレータでサイト全体を生成する。 ジェネレータは、Jekyll や
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