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AIの活用は最近のITトレンドとしては外せないキーワードになっていて、連日各種メディアでAI関連の記事を見ない日はない、といっても過言ではありません。 IBM WatsonもAIのひとつとして取り上げられていますが、IBM自身はWatsonをコグニティブ・コンピューティングと位置づけています。この言葉のキーメッセージは、Watsonはお客様のビジネス上の意思決定を支援する役どころである、ということです。 Watsonをビジネスの現場で活用する事例は、この1年で大きく増えてきたこともあり、経営層からAI(Watson)を活用して何かビジネスに役立つものを検討するように、といった指示が現場に降りてくることが多くなったようです。その現場というのはIT部門であったり、実務部隊だったり様々ですが、あいまいにWatsonを使って何かしろと言われても困ってしまいますよね。 基本に立って、Watsonは何
ITmediaエンタープライズの人気連載「女子ヘルプデスク今昔物語」。IT企業に入社して20年の立派なオジサンとしては、非常に興味深く読んでいます。 この第3話として「報告書、スマホで書いてもいいですか?」というのがあり、大きな反響があったようです。 日本テレビ系「NEWS ZERO」で先日、「"スマホ"でレポート"超速"入力」という特集コーナーがあり、たまたま視聴していました。 ここに登場したある学生はレポート作成にあたりスマホを使い、PCは持っているものの、印刷にしか使わないとのこと。この特集の中で、学生にPCとスマホで同じ文章を打ってもらって速度を比較するという企画があったのですが、結果はスマホ入力の方がPCより倍くらい速いというものでした。スマホ入力の実践シーンがありましたが、速いのなんの。私の感覚からすると、「超絶速い!」というスピードでした。 いやぁ、ありえない、レポートをスマ
データベースの世界において最近注目されているタイプに、NoSQLというものがあるのをご存知でしょうか。 NoSQLはSQLではないということではなく、Not only SQLのことであるとされています。 従来からあるDBMS(Database Management System)の型であるRDBMS (Relational DBMS)でないタイプのデータベース、というのがやや粗っぽい説明となります。 RDBMSでないデータベースということですが、RDBMSとはどこが違うのでしょうか。また、どこにメリットがあるのでしょうか。 昨今、IoT(Internet of Things:モノのインターネット)や地理情報、といったところから発生するデータは、従来型のデータと比べると量的に非常に大きなものになっています。また、ネットで話題になると、爆発的に特定のサイトへのアクセス数が増え、そのことによって
ITmedia オルタナティブ・ブログは、"IT系実名ビジネスブログ・メディア"であるとして、「IT系企業あるいは類似した職場に所属しており、実名でIT執筆が可能な方」の参加を募集しています(ブロガー募集ページより:その他のタイプの記載もあり)。オルタナティブ・ブログは、会社の代表の立場の方の発信が最も多く、社名は出さずにIT系企業の技術者といったプロフィールを表示している方がそれに次ぐ、という感じでしょうか。オルタナティブ・ブログに限らず、また、IT系であるかどうかを問わず、一般に日本国内では企業のビジネスパーソンが会社名を明示して実名でブログ等の場で情報発信をしているケースは少ないようです。 まだ日本では企業に所属する個人としての実名での発信は少ないようです。これは、情報漏えいの懸念や統制の観点で企業側が情報発信を規制している、あるいは、明確な規制がなくてもそのような発信はできるはずな
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