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小話日記 掲示板で拾ったお話です メキシコの田舎町。海岸に小さなボートが停泊していた。 メキシコ人の漁師が小さな網に魚をとってきた。 その魚はなんとも生きがいい。 それを見たアメリカ人旅行者は、 「すばらしい魚だね。どれくらいの時間、漁をしていたの」 と尋ねた。 すると漁師は 「そんなに長い時間じゃないよ」 と答えた。 旅行者が 「もっと漁をしていたら、もっと魚が獲れたんだろうね。おしいなあ」 と言うと、漁師は、自分と自分の家族が食べるにはこれで十分だと言った。 「それじゃあ、あまった時間でいったい何をするの」 と旅行者が聞くと、漁師は、 「日が高くなるまでゆっくり寝て、それから漁に出る。戻ってきたら子どもと遊んで、女房とシエスタして。 夜になったら友達と一杯やって、ギターを弾いて、歌をうたって…ああ、これでもう一日終わりだね」
小次郎講師が投資関係のお奨め書籍をわかりやすく解説して紹介します。「タートル流投資の魔術」 その18 複利のトリック! 伝説のトレーダー集団 タートル流、投資の魔術 カーティス・フェイス著 徳間書店、1700円 お奨め度、★★★★★ 中・上級者向き FX◎・先物◎・株△ 世間には嘘八百の投資話が多い。よく「せんみつ」と言われるが、せんだみつおのことではない、千話して三つしかほんとのことがない嘘つきのことを千三つと呼ぶのだ。投資話も似たりよったり、十回に四回くらいしか本当の話がないから「とうし」と呼ぶと思えばいい。まあ千三つよりはましだが、正しい話より間違った話の方が多いというのは事実だろう。 大体、投資話で嘘だとすぐわかるのは、「絶対」とか「間違いない」とか言う言葉が出てくるときだ。いかがわしい話であればあるほど、それを隠してさも確実なように話を作るのだ。そんな話につき
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