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パリ五輪
court.law.okayama-u.ac.jp/~odagawa
written in Japanese (Shift_JIS) (since 2002.01.27) 最終更新 2008年03月30日 政治思想史の研究教育のためのウェブです。御意見等は管理人へメールして下さい(odagawa◎law.okayama-u.ac.jp)。 メインは@courtですが、必要に応じて上記の各ウェブもご利用下さい。 目次 厳選リンク集@nifty(旧) 研究活動:「思想史の備忘録」/「別室 − 20世紀の日本思想」 教育活動:講義とゼミについて/日記(旧、教育、研究)/講義の記録/過去のゼミ論/講義関連リンク集 研究業績と履歴 岡山大学(法学部)へ
講読会資料----C.ウルフ/J.ヒッティンガー『岐路に立つ自由主義』 菊池理夫ほか訳、ナカニシヤ出版、1999年 Wolfe, Christopher, and Hittinger, John, eds., Liberalism at the Crossroads, 1994. 目次/概要とメモ/参考文献とリンク 【目次】 序論(ウルフ&ヒッティンガー) 第1章 ジョン・ロールズの自由主義----その簡潔な説明(M.パカラック) 第2章 ドゥウォーキンの平等主義的自由主義(C.ウルフ) 第3章 デイヴィッド・A・J・リチャーズ----自律した人格の自由主義(J.ヒッティンガー) 第4章 ロバート・ノージックと政治的個人主義の基礎づけ(R.G.ライト) 第5章 マイケル・サンデルの共同体主義的自由主義----手続き的共和国を越えて(T.ホール) 第6章 アラスデア・マッキンタイ
(※講義録からの抜粋。ご意見、ご感想、苦情等ございましたら小田川まで) 目次: 0.ガイダンス 1.イントロダクション----政治/政治学とはどういうものか 2.ハーバーマス----近代理性の批判的継承 3.アーレントの生涯 4.ハンナ・アレントの政治思想の様式 5.全体主義 6.『人間の条件』の政治思想 7.近代社会 8.政治と思考 (※授業計画の都合上で、途中ニーチェとポパーについての話を入れたが、ここでは敢えて省略した。) 0.ガイダンス (0.1)本講義の目的 (0.2)履修上または自習上の注意事項 とにかくテキストを繰り返し丁寧に読むこと。それと、ほぼ毎回簡単な小レポートを課す予定。成績評価は小レポートによる出席点と二回のレポート(2000字程度の「中レポート」)によっておこなう。 (0.3)テキスト・参考書 カノヴァン、M『ハンナ・アレントの政治思想』未来社(テキスト) 寺島俊
参考文献とリンク集----英米を中心とした近代政治思想 A.年表、図表、事典、データベース等 B.入門書、概説書など(総説、思想家別) C.個別研究その他 ※お気づきの点等ございましたらこちらまでメールして頂けると幸いです。 A.年表、図表、事典、データベース等 松村赳/富田虎男編2000『英米史辞典』研究社 B.入門書、概説書など 1.総説 ※代表的な通史、入門書の類 鎌井敏和/泉谷周三郎/寺中平治編著1998『イギリス思想の流れ----宗教・哲学・科学を中心として』北樹出版 八巻和彦「中世の自然哲学からF.ベーコンへ」 鎌井敏和「ケンブリッジ・プラトン学派とその周辺」 寺中平治「近代科学の成立と宗教」 大久保正健「理神論の系譜」 一ノ瀬正樹「バークリにおける神と原因」 泉谷周三郎「ベンサム、J.S.ミルと宗教」 新井明「アングリカニズムとダーウィニズム」 間瀬啓允「ホワイトヘッドに
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