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今回は端末内の言語設定を読み取り、アプリ内で言語ごとに処理を分ける方法について紹介します。例えば、各言語ごとに異なるコンテンツを表示させたり、処理を分岐させることができますね。 私が開発する街歩き型音声ガイドアプリ『Pokke』も、ユーザーの端末の言語設定を読み取り、各言語ごとにコンテンツの配信や表示を変えています。人によっては、母国語以外の言語をスマートフォンに設定している人もいるので、アプリの形式によってはアプリダウンロード後に使用言語を選んでもらうという方が良い場合もあります。 どうやればいいかコードだけ見たいという方は、目次から『5. まとめ』の部分だけご覧ください。 1. 端末の設定言語を優先順序で受け取る(配列) 現在、僕の端末設定言語の優先順位は「日本語 ⇒ 英語 ⇒ドイツ語」の順序で設定しています。なので、下記の関数をビルドすると、端末の設定言語が優先順序で配列として受け取
App Storeに掲載されるアプリは200万本を越え、累計ダウンロード数は1300億回を突破するなどアプリ市場は戦国時代さながらの活気に満ちています。ほとんどの人の目に触れず消えていくアプリが多い中で、ダウンロード数を伸ばしていくには高速でプロダクトを作り、人の目に触れさせ、フィードバックを続け改善を繰り返す必要があります。そのために、近道で行けるところは近道で行くべきで、できるだけ楽をできる部分は様々なサードパーティーのリソースに頼り、本当に重要な機能部分にフォーカスすることが重要かなと思っています。 今回は自身がiOSアプリを開発していく中で、iPhoneアプリを開発している時に良く使う便利なサイトを紹介していこうと思います。これらのサイトを活用すれば、本当に重要な部分に多くの時間を割きフォーカスできます。 1. IconMonstr|アイコン素材サイト アプリのアイコンを実装する時
Google Playアプリ内課金の実装方法を解説していきます。アプリ内課金は、ちょっと難しそうなイメージがありますよね。しかし、Google Playが提供するアプリ内課金の仕様が「Version 2」から「Version 3」に移行したことにより、かなり簡単に実装できるようになりました。 実装するにあたってのコーディング、また複雑な箇所やハマりやすいポイント等を今回は紹介したいと思います。それでは、まずは課金の種類について理解していきましょう。 【課金の種類について理解する】 アプリ内課金は複雑そうに見えますが、実はGooglePlayによるアプリ内課金は、主に2つの種類しかないのです。今回は、下記で紹介する『管理対象のアイテム – 非消耗型課金』のアプリ内課金プログラミングを紹介していきます。課金の種類が変わっても基本は同じなので、ご自身のアプリに合わせ実装をしていくと良いでしょう。
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