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UIViewの一部にUITableViewを追加したくなるときがあります。全画面をUITableViewで使用するときには、UITableViewControllerを使えば良いのですが、画面の一部だけにUITableViewを使いたいときは、UIViewにUITableViewを追加した後にいくつか作業が必要です。 まず、UIViewにUITableViewをドラッグ&ドロップして、サイズを整えます。 次に、UITableViewをコントロールキーを押したままクリックして、下にある黄色いViewControllerボタンに連結します。 ボタンを話すと、dataSourceとdelegateという2つのOutletが表示されます。 両方ともこのViewController(実際はBeaconVewController)に連結しますので、同じ作業を2回繰り返して、dataSourceもdel
iBeaconはPassbookとの連携もサポートしています。あらかじめUUID, major, minorなどの情報を設定したPassbookが端末にインストールされていると、ロック画面が表示された際にリージョンの範囲に入っているかどうかチェックし、入っていれば該当するPassbookを画面に表示します。 これまでもPassbookには位置情報との連携機能があり、Passbookの設定ファイルであるpass.jsonに緯度や経度の指定をすることで特定の場所でPassbookを表示することができました。 ただ、従来のGPSやWifiベースの位置情報検知はあまり精度がよくないため、iOS7から導入されたiBeaconとの連携により、よき精度が高くきめ細かな位置情報との連携が可能になったといえるでしょう。 iBeacon対応のPassbookの作り方 PassbookをiBeaconに対応させ
29 Dec 2013 Xcode5からgithubのレポジトリを使う方法 Xcode5は一つ前のバージョンであるXcode4に比べてソースコードコントロールの操作が大幅に変更されました。 また、デフォルトでgitレポジトリを作成するオプションが選択されているなど、ソースコントロールを前提とした実装になっています。 ソースコントロールの操作も、これまでのFile->Source ControlからOrganizer経由で行う形から、独立したSource Controlというメニューが新設され、そこに機能が集約されており、とても使いやすくなっています。 ただ、Xcodeの作成するgitレポジトリをそのままgithubにpushすると、共同作業に必要のないローカルなプロジェクトファイルもpushされてしまうため、少し注意が必要です。ここでにXcodeでプロジェクトを作成してそれをgihubのレ
Xcode5でさらに使いやすくなったStoryboardですが、画面遷移を表現するSegueのanimation選択肢が少なく、すぐに自分のカスタムSegueを作りたくなってしまいます。 前の画面に戻る動作も、Unwind Segueにより簡単に実装できるようになりましたが、Unwind Segueの場合、そもそもanimationの選択肢自体がないので、こちらもカスタムUnwind Segueを作りたくなります。 今回はカスタムSegueとカスタムUnwind Segueの作り方をみてみたいと思います。 標準Segueを使った画面遷移 まず標準Seugeを使った画面遷移を実装してみます。新規プロジェクトでSingle View Applicationを作成したあと、Main_iPhone.storyboardを選んでみましょう。既に一つView Controllerがあるとおもいますが、
前回はデバイス監視を行いましたので今回はリージョン監視とレンジングです。 リージョン監視は、設定したリージョンにユーザが入ったり出たりしたときに通知を受け取る仕組みです。リージョン監視はバックグランドでも動作しますので、お店に入ったときにポイントカードやクーポンの通知を表示するといったアプリを簡単に実装することができます。 レンジングは、リージョンに入った後のiBeaconデバイスのUUID/major/minorといった情報と、Bluetooth信号強度や、およその距離が取得できます。レンジングが有効になっていると、1秒ごとに通知が来ます。レンジングはバックグランドでの動作がサポートされていないので、スタンプラリーやゲームといったユーザと対話的なアプリケーションに活用するのがよいでしょう。 登録したリージョンの監視とレンジングを行うサンプルアプリを用意しましたので、 こちらを動かしながら
GLKitによる2次元描画の準備ができましたので、今回はこのように、画面全体を4つの3角形で描画してカラーグラデーションをかけてみたいと思います。 頂点の定義 OpenGLでは基本的に3角形を使った描画を組み合わせて複雑な表現を実現します。サンプルアプリで定義されているgCubeVetexDataは、以下のように、3角形のそれぞれの頂点を示す頂点情報と(positionX,positionY,positionZ)、3角形の面のどちらが表なのか示す法線ベクトルの情報(normalX,normalY,normalZ)の両方を一つの配列で表現しています。 GLfloat gCubeVertexData[216] = { // Data layout for each line below is: // positionX, positionY, positionZ, normalX, norma
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