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パリ五輪
finalcutpro.jp
Grass Valley社から、Grass Valley HQ/HQXコーデックをMacで利用できる無償のQuickTimeコンポーネントがリリースされました。 Grass Valley Codec Option for Macダウンロードページ QuickTimeベースのアプリケーション(FCPやPremiereなど、動画が扱えるソフト全般)で読み込みと書き出しが行えます。 同コーデックは主にEdiusシリーズを中心とした同社製品用に開発されたもので、今までWindowsのみで利用可能でしたが、Mac版の登場によって、Ediusをメインとする環境との連携もしやすくなりました。 しかし、Macユーザーにとって有り難いのは互換性だけではありません。 GV Codecはアルファチャンネルが利用できるので、AnimationかProRes 4444しかなかったアルファムービーに選択肢が増えること
Final Cut Pro Xでは、タイムラインの考え方が大きく変わりました。 そして、この部分こそが「革命的なビデオ編集」の中核の部分であり、従来と異なる・戸惑う部分であり、それ故ここを理解しないと先に進まない(=理解すれば、かえって便利に感じられる、かもしれない)部分であるかと思います。 そこで、この部分の挙動を探ってみました。 FCP Xでは、積極的にクリップをグループ化していくというのが根底の思想のようです。 そして、グループ化の方法は大きく分けてふたつあるようです。 ■シナリオ まずは、一般的なノンリニアソフトでいうところの(こんな言い回しをすることになるとは…)「トラック」に相当する「シナリオ」。 これは横方向にクリップを並べていく器で、シナリオやクリップも含めて縦方向に積んでいくとレイヤーとして振る舞います。 プロジェクトを作成すると一番はじめに空のシナリオが用意されており、
Final Cut Proのアップデート。 リリース:2023/12/21 互換性: macOS 13.5 以降 アップデート後はアプリケーションが上書きされます。最新バージョンで不具合があった際のためにアプリケーションのバックアップをお勧めします。 <旧バージョンのアプリやプロジェクトのバップアックを取っておく> アップデートには、万一の際に以前のバージョンに戻せるよう十分バックアップなどの対策を行ってください。 Mac AppStoreより入手できます。 以下引用:
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