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国立総合大学としての責務: 観測・測定した値はすべて公開することがポリシー 北海道大学大学院環境科学院 大気放射性物質量測定 速報 What's :2012.01.19 大気放射性物質測定終了のお知らせ: 福島原発事故直後の2011年3月末より、札幌ならびに釧路等で大気放射性物質測定を行って参りましたが、現在、これまでの観測結果と原発事故以前の値を比べて、北海道への大気経由の福島原発の影響は小さいと判断されます。このため、大気観測は2012年1月をもって一旦中断致します。しかし、必要がある際には再度観測を再開する予定でおります。 現在、本グループにできることで最も重要なことは、福島原発からの漏水と大気経由放出による海洋環境への影響を把握することであると考え、福島沖を中心とする海底堆積物・海水の放射性物質の観測・測定を重点的に行うことと致しました。この結果がまとまり次第、ホームページにて公開
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