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買ってよかったもの
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◆嬬恋にできたいわゆる広域農道。パルコール嬬恋ゴルフ場から始まる南ルートと、国道144号線の田代付近から始まる北ルートがあり、浅間山を眺望しながら嬬恋のキャベツ畑の中を爽快に走ることができる超おすすめのワインディングロード。万座ハイウェイをクロス(つながっていない)して草津方面にいく事ができるす。 ◆嬬恋の盆地をぐるりと3/4周できる道路は、完全2車線できれいに舗装され、農道らしく農業用の耕運機もたまにいるが、現在のところ、一部ツーリング族を除いては地元以外にはあまり知られていないのでとてもすいている。というかほとんど車に合う事がない中高速ワインディングに最適な道路。
◆職場の慰安旅行で、猛烈な勧誘を担当者が受けた結果、まだ冬が続く日本一の豪雪地帯、ニューグリーンピア津南にお泊まりに行ってきました。昔だったら目の前にゲレンデがあるので、2日目はスキーなんてやっているはずですが、今やそんな意欲もなく雪道ドライブを楽しんできました。 ◆1月から2月上旬に報道されていたように豪雪状態はさすがにありませんでしたが(路面の雪)、道の両側の雪の壁はさすがに場所によっては3mにも及ぶもので、トップシーズンに来たらそれはそれはすごいことになっているんだろう。ここに住むってことは、雪との戦争に耐えることなのかと実感。
◆大分県湯布院の水分峠から阿蘇の一宮町を結ぶ県道11号が、九州随一、日本でも有数のワインディングロード『やまなみハイウェイ』である。 森林の中を走る前半から、くじゅう連山を望む長者原(飯田高原)、そして阿蘇外輪山を駆け降りる道路は、ドライブ心をくすぐる景色が次々にやってくる。 ◆総距離50キロの道路のうち、一番の快走部分は長者原付近。正面にくじゅう(硫黄山)の噴火口をみながらの直線道路は何ものにも代え難い魅力を持つ。ぜひ早朝車の少ない時間帯に走りたい。 ◆くじゅうを過ぎ、牧戸峠を越えると、阿蘇に向かって緑のじゅうたんを敷きつめた丘の合間をかいくぐって走る。そして外輪山を下るところにある城山展望台から、まず阿蘇の全景が目の前をおおう。手前を右折しミルクロードを西へ走れば一番の展望地大観峰に到着する。
◆阿蘇外輪山南部大津付近から大観峰、やまなみハイウェイを経て外輪山北東部に至る阿蘇山を眺望する草原道路。清正公道、菊地阿蘇スカイラインと呼ばれる道路の総称のようだ。国道339号線のかぶと岩展望所あたりから、ぐるりと外輪山を周回する絶景スカイラインとなる。 ◆運転しながら常に阿蘇山を眺望し、しかも緑豊かな牧草地の中を走る道路はこの上なく快適。なかなかこういう道路は日本離れし希有である。 ◆ミルクロード最大の展望地は一番有名な大観峰。阿蘇五岳が横たわる様は釈迦涅槃像(しゃかねはんぞう)と言われている。駐車スペースも広大だが、夏の観光シーズンは観光客で一杯。快晴の日には、カルデラ部分にあたる阿蘇平野の広大な水田地帯と阿蘇山が眼前に広がる。
目的地が同じでも、そこに至る道が違えば旅の印象は180度変わってしまう。どうせ行くなら美しい景色の中を走って行きたい。 そんな私の心にとまったのが須藤英一氏の『日本百名道』。そこにちりばめられた100本の道は、私のドライブ意欲をかきたて、このサイトを立ち上げる原動力になりました。 これからの旅の中で、日本百名道の完全走破と紹介をしていこうと思います。 消費税8%導入に伴い、有料道路料金が一部値上げされています。詳細は各有料道路HPでご確認ください 2009年5月5日 日本百名道 完全走破達成しました。
◆最終日を迎えた夏のグランドツーリング。今日は今回のグランドツーリングで一番期待している平戸と生月島だ。トップ写真を見れば分かるとおり、予想をはるかに越える素晴らしい、いやスゴイ場所に来てしまった。 ◆平戸と言えばカイドブックでは教会と川内峠が一番に挙げられる島。生月(いきつき)島にいたっては、そもそもガイドブックに存在しない場合さえある。やはり九州のしかも西の最果てにあるこの2つの島の扱いは、実際に行ってみると実態を反映していないことを実感する。 ◆これまで走ってきた海岸道路の中で、断トツの絶景道路に生月農免農道(サンセットウェイ)がなってしまった。わずか6~7㎞だが、おもわず3往復もしてしまった。天気、景色、道の状態、車の少なさ、すべての条件がそろった超絶景ワインディングロードだ。
◆上高地乗鞍スーパー林道は、長野県西部乗鞍岳の裾野標高1000m~1600mに位置する山岳パノラマコースです。A・B・C(C区間閉鎖中)の3区間に分かれ、奈川温泉や乗鞍高原温泉、白骨温泉等を結んでいる。(公式HPより) ◆現在走行できるのはA線とB線で、奈川から白骨温泉までだが、景色と道路状況を考えてA線が一番のお薦めである。 ◆A線は、奈川温泉から乗鞍高原一ノ瀬まで結ぶ。穂高と乗鞍連峰を眺望しながら走る白樺峠から一ノ瀬区間が特に素晴らしい。林道ということで、他のスカイラインに比べると道路の整備状況はいいとは言えない。特に冬季閉鎖直後は石ころなどが散乱する場所もあるので要注意。林道のパトロール隊の車が運行してそのあたりのチョックはしているようである。(今回その車に遭遇 07年5月) ◆狙い目は乗鞍高原に宿泊した翌朝。順光となる乗鞍と穂高の山々、乗鞍高原の景色は素晴らしい。ブラインドカーブが
◆伊豆半島の南端下田弓ヶ浜から石廊崎を通る県道16号と、合流して西伊豆を北上する国道136号線、さらに土肥(とい)から大瀬崎(おせざき)に至る県道17号をあわせた西伊豆の海岸線を走る道路。首都圏から日帰りまたは1泊2日のドライブの定番。やや遠いこともあって、東伊豆海岸を走る国道135号よりはるかにすいていて、夏の海水浴場シーズン以外に渋滞の心配はまずない。 ◆この道路のお薦めは南から北上するルート。常に順光となり写真の撮影に適していることはもちろん、雲見(松崎)あたりからは富士山を遠望しながらドライブが楽しめる。早朝に伊豆スカイラインを使って天城高原(終点)でおり、伊豆高原から135号で海岸線を走り午前中に下田に到着できれば、ちょうど夕日の時間帯には土肥から戸田あたりまで到着することができる。西伊豆の最後は夕日の眺望で終わるのがベストだろう。 ◆伊豆半島最南端の石廊崎手前から続く海岸道路は
アウトバック 3.0(BPEB)の旅 95,349km 2.5XT(BPH)の旅 290,314㎞(since 2008.6.14)
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