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以前はホットプレートでのリフローが主流でしたが、基板上面の温度が上がりにくい、加熱のしすぎで基板が変色する等の問題があり、現在では両面加熱可能なトースターやオーブンでのリフローが主流になりました。 今回はオーブンを利用したリフローについて書こうと思います。 オーブン選定 一番重要なのが、実際に加熱を行うオーブンの選定になります。 まずは他の記事で使用されているものを列挙してみました。 型番 メーカー コンベクション機能 出力 値段 リンク NT-T501-H Panasonic なし 1200W 8000円 https://amzn.to/3RWqRfa TSF601K-C TESCOM あり 1200W 13000円 https://amzn.to/3R0w98k TSF61A-H TESCOM あり 1200W 16500円 https://amzn.to/3WJDcVy ST-2D2
お久しぶりです。 Amazonを見ていたら正規代理店出品でRIGOLのオシロが買えるようになっていたのでそれの紹介 よく見てみるとエントリーモデルDS1102Z-Eが33000円からとなっており初心者でも十分に手を出せる価格になっています。 スタンドアロンオシロスコープで33000円と破格であるが・・・・ちゃんと使えるのか?スペックを軽くさらってみると 帯域100MHz 2CH UART,I2Cなどのシリアルデコード機能を標準装備 といったように最近の電子工作に必要な機能はそろっているように感じる。 オシロスコープが欲しいけどはじめての一台でなにを選んでいいかわからないという方にはDS1102をぜひお勧めしたい。 ちなみに私の一台目はRIGOLの1054Zというモデルを選んだが、今はもっと多数のラインナップがあるので必要なスペックを吟味しながら選んでもらえたらよいと思います。 個人で買えそ
自分用のメモです。 自分の動作環境は PyCharm 無料版 Python 3.7.4 or 3.6(仮想で両方で試した) Pycharm内臓のVenvでパッケージ管理 導入 PythonでQtを扱うにはPyQtとPysideの2つがある。 verごとに書くとこんな感じ Qt4 : PyQt4,PyiSde Qt5 : PyQt5,PySide2 という感じになる。 現行で使うならQt5系を利用するほうがいいだろうということでPyQt5,PySide2を選ぶことになる。 選定にあたりいろいろググった結果PySide2ってのがQt公式がサポートするQt5バインディング(Qt for Pythonと呼ばれてるのがこれにあたる)らしいのでこれを使うことにする。 ui -> pyをする使い方 QtDesignerというソフトを使ってグラフィカルにUIをデザインしてそのファイル(.ui)をpysid
今回はCubeHALライブラリを用いてSPI通信をやってみる記事です。 STM32のSPIは全二重、半二重、単方向、マルチマスターモードなどいろいろ対応してますが今回は一般的な全二重でやってみようと思います。 Pin Name description MOSI マウターアウトスレーブイン MISO マスターインスレーブアウト SCK シリアルクロック NSS スレーブセレクトピン NSSについて SPIのスレーブセレクトピンなのでGPIOでHIGHとLOWを切り替えて使う簡単なものだがSTM32ではマルチマスターモードもあるので注意が必要 ここの設定をきちんとしないと動かないのでしっかりと理解しておくこと SPIx_CR1レジスタのSSMビットを用いることでNSS動作の決定ができる。 説明がこれ SSMを1にセットした場合SSIがNSSの値となりピンからの情報は無効となる。 次にNSSの方
導入 前回はQSPICEで簡単なシミュレーションを行いました。 目玉機能のC++/Verilogに触れていなかったので今回はC++機能を説明しつつ使用感などを評価できたらと思います。 QSPICE C++基礎 まずは簡単な例として2つの信号を掛け算したものを出力するモジュールを作ってみたいと思います。 最初に回路図画面で右クリックしDraw Hierarchical entryをクリックする。 好きなサイズでブロックを配置する。 ブロック内で右クリックしピンを追加(Add port)する。 今回はinput2つとoutput一つなので以下のように追加します。 F3キーを押してSymbol Propertiesを開き、φ(.dll)を選びます。 右クリックで入出力方向を指定します。 右クリックで入出力データの型を指定します。今回はfloat64にしました。 右クリックからC++interfa
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