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猫
happyinkdays.hatenablog.com
Pelikan Edelstein INK OF THE YEAR 2022 APPATITE 【Impression】 ドイツの筆記具ブランド、ペリカンから毎年リリースされているその年限定のインク。宝石をモチーフにしているEdelsteinというシリーズで、まさにその色の宝石を彷彿とさせる色なので、毎年楽しみにしているインク沼の人たちも多いと思います。 こちらの色は昨年リリースされた色。 もうね、これ、発売前の情報から、絶対に好きな色だとわかっていたので、二本購入しちゃった。 そして、それは大正解。 そうよ、そうよ、こういう色なのよ!ぼくが好きなのは!という感じです。 この前ご紹介したKEN'S NIGHTのBlue in Greenと似ているところがありますが、こちらの方がちょっと水気が多い印象。そして、ちょっとだけ緑よりかなぁ。そんなBlue in Greenとの微妙な違いをぜひ確か
J.HERBIN BLEU AZUR エルバン ブルーアズール エルバンのインクというのは、全体的に水っぽい。水分が多いという印象。それが良くわかるのが、このブルーアズールだ。画像を見ていただければわかるのですが、とにかく薄い。そして、かなり明るい印象。これは水分の含有量が多いからなのではないかという気もする。 判読不可能な色のインクというのは、万年筆が文字を書く道具であることを考えると、ぼくはあまり使いたくないのだが、色そのものが美しいこういう色だと、何とかして使えないものか、ということをあれこれと考えてしまう。 で、この色のように薄い色は、中字以上で書くと、どうしても文字として読みにくくなるので、できるだけ細字で使うと良いだろう。そうすればなんとかかろうじて読むことができるから。それでも、どうしても抵抗があるという時には、線を引いたり、イラストの時のアクセントで使ったりすることをおすす
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