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災害への備え
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今回の青封筒では、グッズ地獄もさることながらエグゼクティブ会員の話題で持ちきりのようである。 僕も初めてこの情報に触れた時は色々と思うところがあったが、今は180度考えが変わった。 この程度でエグゼクティブとは片腹痛い。 年会費63000円。くしくも僕が以前練馬区某所で借りていたアパート(築年数不明[推定30年超]、2k、風呂トイレ別)の家賃と同額。安すぎる。遠征や大人買いを抑えれば十分払える金額ではないか? せめて月額換算1万前後、気分としては月10~20万くらいは平気で払ってこそエグゼクティブと呼ばれるにふさわしいと思う。 特典。 1.あなたの写真入りエグゼクティブパスを発行! 2.エグゼクティブ仕様パスケースをプレゼント 3.チケットを先々行受付のご案内! 4.コンサートの限定特別シート(3列目までの中央寄り)に無料ご招待! 5.エグゼクティブ限定のファンクラブお問い合わせダイヤルを
(承前) >むくやとくまる様 一応・・・と思って僕も検索してみましたが、なんて深い言葉でしょうかね>「お客様は神様です」 どこまで読み取れたかはわかりませんが、思うところを述べてみます。 ヲタとそれを取り巻く世界にとどまらず、「自分は客である」ことを魔法の呪文にしたがる人と、目の前のお客でなくその財布を相手にするがごとき供給側の軋轢というのはあちこちであるようです。「クレーム処理のプロ」が書いた本ってけっこう売れるみたいですし。日本人(だけじゃないかもしれませんが)のコミュニケーション能力が落ちてるんでしょうかね? インターネットとか携帯電話のせいじゃないと思うんですよ、「困ったお客様」なんてデジタルメディアより先に生まれてるわけだし。 僕らは自分勝手に彼女たちに寄っていったり離れたりする。僕だってキッズの第一印象は「わらわら入ってきたお子ちゃまたち」程度のものでしかなかったわけで、ZYX
「アイドルの中の人」@『舞波物語』さん。リンクありがとうございます。自分のための記録として書いたものですが、何らかのお役に立てたようで望外の喜びです。当時現役だった人に「幸いとは何事だ」と怒られないように逃げただけの表現ですので、おかまいなく。 死は「現実」の最たるものとして、生きている者の力の一つである「夢」を容易に押し潰す。 「お前らそうはいうけどさぁ、いっぺん推しに死なれてみ?」 何かのきっかけで論争が始まると、思わずこういってしまいたくなることがある。 この一言で、あるいは「生きてるだけマシだろ?」ということで、あらゆるヲタ間の言い争いは止まるかもしれない。なぜならそれを考えることは確かにタブーであり、理性のある者は「タブーを冒す」などという秩序ある社会から弾き飛ばされかねない行為はしないから。 死が現実で生が夢ならば、「夢を見せる商売」といわれるアイドルは「人を生きさせる」職業で
さて、恋の季節といったらピンキーとキラーズである。 うちのiTunesによると3分14秒。これは「宇宙刑事ギャバン」と同じである。愛ってなんだ? ためらわないことさ。 はるかにイメージしやすい例を挙げると「大きな愛でもてなして」より1秒長い。ずいぶん感じの違う曲になったもんだ。これが8人と7人の違いなのだろうか。 アニメのOPに使われるなら元気系でくるだろうな、というのは予想と呼べないくらい簡単な話。「さらばやさしき日々よ」(『太陽の牙ダグラム』[1981-83]OP)ができる時代でも対象視聴者層でもない。 前クールのOPは辻希美が歌う「ここにいるぜぇ!」だったわけだが、くらべると類似点がある。 まずテンポが速い。どのくらいかというと忙しくてPPPHができないくらい、って基準そこかい。 そしてバックトラックのリズムがいわゆる「裏打ち」・・・だよね? 表で手拍子打っちゃうと違和感が激しいので
えーっとまぁ何と申しましょうかハロプロはめでたい話が続いておりまして、飯田さんもご結婚だそうで、心からお祝い申し上げます。 確かお相手の方とはずいぶん前に一度噂になっていたような。だとしたらその噂は事実であって、当時から愛を育んでいらっしゃったわけで、いい話だなぁ、と思います。 これもまた「アイドル人間化ムーブメント」の一つかもしれない。 ルールやら掟やらと名付けられた誰かの身勝手な願望に縛られたアイドルが「人間」あるいは「個人」である自己を取り戻し守るためには、もはや己の肉体の機能を使い「獣」でもできることをするしかない。という表現を文字通り体を張ってやっているのかもしれない。 そうさせたのは、僕たちでもあるのだ。 それがわかっているのなら、無責任に「自覚」だの「責任」だの「年少者への影響」だのという言葉は絶対に出てこない。 で、もういい加減笑ってしまうのだが、相変わらずな方々は相変わら
えーと、警告。 行空け込みですが1万字前後あります。読めと強制はしません。 はろぶろ。さんの記事に始まり、こんな感じで考え、こんなやりとりをして、あちこち巡回しながら色々考え、最終的に『それでいいのかい? 青春』☆さんに触発された、というのがここまでの流れ。長い上にこんなにリンク貼りやがって読む負担も考えろ、といわれたら謝るしかない。 アイドルは夢を与える仕事、とよくいわれる。 それは勘違いなのではないだろうか。 夢を与えられるべきはむしろ仕事をする女の子一人ひとりではないだろうか。 彼女たちはそれぞれに夢を持ち、語る。 それらは実現できたりできなかったりして、とにかく一応の決着がつく。 問題はそこから先だ。 夢の実現のために頑張ってきた女の子が、その夢に決着がついたとき、次の夢を見られなかったら、進む道を見失ってしまってもそれは自然というものではないだろうか。 プロとしての意識を持ってい
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