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セキュリティ
hiroyky.hatenablog.com
はじめに I2C通信用コネクタ同士をケーブルで接続するだけで使えちゃうGroveセンサシリーズの温湿度センサとRaspberry Piを連携してREST APIを作ってみました。Raspberry PiにHTTPでRESTのリクエストするとセンシングしている温湿度を返してくれる仕組みです。 REST APIにすることで一般のPCやサーバからも扱いやすくなり、最近バズってるいわゆるIoTになりますね。 用意したもの 今回、用意したものは以下の通りです。 Raspberry Pi 3 MODEL B 出版社/メーカー: Raspberry Pi発売日: 2016/05/31メディア: Personal Computersこの商品を含むブログを見る GROVE - デジタル温度・湿度センサ 出版社/メーカー: スイッチサイエンスメディア: エレクトロニクスこの商品を含むブログ (1件) を見る
ハッカソンの報告 4月8,9日に日本マイクロソフト本社で開催されたHololens ハッカソン Vol.1に参加してきました. チームメンバをはじめ二日間ともに過ごした参加者の皆さん,ならびに主催者の方々,楽しい時間となり感謝しております.ありがとうございました. そして,自分たちのチームが制作した作品がこちら. Hololensを利用したピタゴラスイッチです. Hololens ピタゴラスイッチ 現実世界の物体と仮想世界のホログラムがスムーズにインタラクションする表現をやりたいとチームメンバでアイデアを出した結果,ピタゴラスイッチを思いつきました.実際の物理的なボールとホログラムのCGが交差しながら進んだらきっと面白いんじゃないか!というわけです. Hololensのアプリケーション開発のハッカソンに,自分たちのチームだけハンドドリルやはんだごて,ニッパにカッター,段ボールなどを持ち込ん
やったこと(概要) Hololensでスクリーンショットを撮って,OpenCVで画像処理,その結果を空間に反映ということは,今後よくあるのではないかと思います. ここで重要なのが座標系の変換です.Hololensの空間であるUnityのワールド座標系とOpenCVの画像座標系を適切に変換する必要があります. Unityはこうした座標系変換を行うAPIを提供しています.今回はそれらのAPIが適切に機能するかを検証・確認してみました. ※OpenCVの画像座標としていますが,一般的な画像座標と等価です. (何事もおそらくできるだろう という発想が危険です!) さらに進化した画像処理ライブラリの定番 OpenCV 3基本プログラミング 作者: 北山洋幸出版社/メーカー: カットシステム発売日: 2016/04メディア: 単行本この商品を含むブログ (1件) を見る 詳解 OpenCV ―コンピュ
作ったもの AirTapするとQRコードを読み込んで,その内容を空間に表示するHololensアプリケーションです. Hololens Qr code reader 仕組み QRコードの検出とデコードにZXing.Netを利用しました. AirTapするとHololensのカメラの画像をZXingに入力して,デコードを行います. デコードで得られたQRコードの内容のカーソルの座標に表示します. カーソルの座標を3次元で得るためにSpatialMappingはあらかじめ行っています. (まぁ,できあいの物をつなげただけと言われればそれまでです.) ソースコード 今回開発したものはこちらで公開しています. github.com ポイント WebCamとSpatialMappingを許可 HolotoolKit-Unityをインポート後,WebCamとSpatialMappingを許可します.
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