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RPN (Reverse Polish Notation) またはIPN (Inverse Polish Notation) RPNとは『逆ポーランド記法』と呼ばれる数式の記述法です。別にポーランド人が普通と逆という意味ではありません。 数式といえば、学校で習った記述法 ( 1 + 2 = 3 ) を思い浮かべますが、ポーランド人の論理学者ヤン・ウカシェーヴィッチ (Jan Lukasiewicz) は、独自の記述法を考案しました。これを通称『ポーランド記法』と呼んでいるのですが、RPN というのはその『ポーランド記法』と演算子の位置が”逆”という意味です。 それぞれの記述法を挙げてみます。たとえば1に2を足す、という計算では、 ■学校で教わる通常の記法では、「 1 + 2 」 のように、演算記号(+)を数値の間に書きます。 ■『ポーランド記法』では、演算記号を数値の前に書きます。つまり、
スタックとは HP電卓ではRPNを実現するためにスタックというメモリーを使います。HP電卓初心者にとっては、これがひとつの難関です。つまりどんな簡単な計算でもスタックを使うので、スタックの動きに慣れるまでは「本当にこの計算結果は正しいのか?」と不安になったり、不必要にレジスタを多用したりしてややこしい操作をしてしまうのです。 スタックは計算機内部にあって、その扱いは電卓が自動的に行っています。操作する人(つまり私たち)に求められるのは、計算機がスタックをどう使っているか、スタックの内容が今どうなっているかを把握することです。ただし、普通に計算しているときはそれほど意識する必要もないと思います。わかっていると、ややこしい計算をより簡単な操作で結果が求められる、くらいに考えてください。 HP電卓のスタックは、X、Y、Z、Tという4つの「箱」が縦に積まれていると想像してください。下からX、Y、Z
祐天寺食道楽 私の住んでいる『祐天寺』という街は、東急・東横線で渋谷から3つ目。東京都目黒区にあります。実際に駒沢通り沿いに『祐天寺』という大きなお寺があり、地名の由来になっています。 最近なぜかマスコミにもしばしば取り上げられるようになって、いろいろ話題になっている『祐天寺』ですが、私がこちらに引っ越してきた当時(今から10年ほど前)は、それこそ何にもない町で、特に食事は困りました(『ラ王』のほうがマシなラーメン屋とかあったし)。だから当時は外で食事というと隣の学芸大学駅近辺まで出かけていました。 そういう意味では、ここ数年の『祐天寺』は目を見張る発展ぶりです。古びた”駅前長屋”がきれいなビルに生まれ変わり、周囲にも新しい店がどんどんできています。特に『魚民』『和民』と続けてできたときには思わず「・・・大丈夫?」と行く末を心配してしまいましたが、この間行ったら満席で妙に安心(?)しました
私が日頃使っているHewlett-Packard製カリキュレータの紹介と、RPN方式電卓の解説(入門編)です。
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