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ヴィクトリアマイルの前哨戦に位置づけされる 4歳以上の牝馬のレース、中山牝馬ステークス 中山競馬場芝1800mを使用したハンデ戦です はじめから言っちゃうね 中山牝馬ステークスの穴馬はキングカメハメハの産駒です キンカメの初年度産駒の競走馬デビューが2008年で その年の馬が4歳以上のレースに出走できるのが 2010年からですね そこからキンカメ産駒の中山牝馬ステークスのデータを見てみると 2014年 10番人気 2着のケイアイエレガント 2012年 11番人気で3着のエオリアンハープ 2012年 8番人気で1着のレディアルバローザは 2011年も10番人気で1着をとっています ※2011年は中山ではなく阪神競馬場で開催 2010年と2013年はキンカメ産駒の出走がありませんでした 予想から馬券購入まで、無料で使えるあなた専用の競馬データベース【KLAN.jp】 キンカメ産駒の出走している
中山競馬場芝2000mを使用して行われる G2レース報知杯弥生賞(皐月賞トライアル) 3着以内の馬にクラシック3冠レースのひとつ 皐月賞の優先出走権が与えられるレースです 2000mという長距離を走り抜けるスピードとスタミナに加えて JRAの競馬場のなかで、もっとも急な上り坂のある 最後の直線を上りきるためのパワーと さらに、内回りのコースを使用するために 早い段階で好位につけられる器用さも求めらる 非常に要求レベルの高いレースですので 弥生賞で人気に支持されて好成績を残した馬は 次走の皐月賞、さらにはダービー、菊花賞 その先のG1レースまで活躍する可能性が非常に高くなります 過去の馬で言えば ディープインパクト アドマイヤムーン ヴィクトワールピサ などなど そうそうたる顔ぶれとなっております そのため、弥生賞で人気上位になった馬は 馬券にならなかったとしても必ずチェックしておいてくださ
阪神芝1600mを使用した3歳牝馬の桜花賞トライアルレースのチューリップ賞 3着以内の馬に中央競馬の牝馬三冠レースのひとつ G1桜花賞の優先出走権が与えられるレースです 阪神芝1600mという同じコースを使っている事もあり 桜花賞の勝利馬は、このチューリップ賞からの出走が最も多く さらに同コースの前走 G1阪神ジュべナイルフィリーズ(阪神JF)からのルートを辿って出走しています 阪神JFからチューリップ賞 そして桜花賞へ出走というのが 3歳牝馬のクラッシックの王道パターンなのです 2009年に牝馬3冠を達成したアパパネがまさに この路線で勝ち進んでいた馬でしたし 2012年に牝馬3冠を達成したジェンティルドンナと 2003年のスティルインラブも 阪神JFには出走していないものの やはりこのチューリップ賞で叩いてから牝馬3冠に出走しています そして注目したいのが、 チューリップ賞で叩いた3冠
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