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fishandchips.blog.jp
ドイツのメルケル首相、EU加盟国はイスラム教徒の難民入国を拒絶してはならない ドイツのメルケル首相は29日、ドイツのARDのニュース番組に出演して、一部のEU加盟国の間でイスラム教徒の難民の入国を拒絶しようとする動きが広がっていることに対して「EUとしては、そういうことは受け入れ難い」とする見解を示した。 EU諸国の間では、今年の7月にフランスのニースで起きたテロ事件以降、イスラム教徒の難民に紛れてISISのテロリストが入国を果たし、国内でテロ事件を起こすことへの懸念が広がっており、中東からの難民の流入に制限をかける動きが強まりを見せていた。 今回のメルケル首相の発言は、EUとしては難民受け入れ枠に関しては従来の取り決め枠を堅持することを強調したものとなる。 ただし、こうしたメルケル首相の姿勢に対しては、ドイツ国内でも反発する動きが生じてきており、メルケル首相の支持率もこのところ下降線をた
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