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おみそ汁
smartenergy.hateblo.jp
なぜ私はWebディレクターがこんなに嫌いなのか。 Web業界に転職して7ヶ月。私が入社した当時にはいなかったがWebディレクターなる人たちが2人入ってきた。 はっきり言う。私はWebディレクターなる人たちが大嫌いだ。 手を動かさない 彼らは口は出しても手は動かさない。 彼らはサイトの悪いところを見つけ、あーだこーだ言ってくる。で、それは大抵エンジニアも気づいていて、だけど、エンジニアは目の前の作業に忙しいし、思っても提案する余裕がないこともある。 そして思う。 「あー、もう少し余裕があれば色々分析して提案して実現したいのだけど・・・。」 と。そして、Webディレクターなる人たちがやってくる。彼らはそれが本職だから、色々とサイト改善を言ってくる。そしてエンジニアが彼らの手足となり実装する。Webディレクターは「俺のおかげでこんだけCVRが良くなった!」とドヤ顔。 エンジニアはいやいやそれ実装
このブログではあまりお伝えしていませんでしたが、8月20日付で1年と4.67ヵ月働いたF社を退職しました。私は生粋の会社員なので、伏字で失礼します。退職するときに念書みたいなのを書いて会社の事はしゃべらないと誓ってしまったので伏字(過去の記事読んでいた人ならわかる)。こういうところがどっかの高知在住の人からは「つまらない」と一言で片づけられてしまうんでしょうが、気にしません。 なんで今頃退職ブログを書いているのかというと、転職前後は精神的に落ち込みすぎてそれどころじゃなかったから。前職がすごく働きやすい会社だったし、安定もあったので、この安定を捨てて良いのか!という葛藤と、新しい会社では今までやったことのないことをやるので、やっていけるのか!という不安が入り乱れ、引っ越しなどの生活環境の変化も相まって精神的に不安定な時期を過ごしていました。意気揚々と転職ブログを書けるほど私のメンタルは強く
最近、組織に属さずフリーで生活している人多いですよね。最近はアフェリエイトや、クラウドソーシング、noteなどで稼げるようになってきています。 今回私がこの記事を書こうと思ったのは、そこそこ有名なブロガーらしい八木さんという方が「新卒フリーランス」としてやっていくそうだということを知ったからです。 完全に有名ブログへの便乗記事です。 八木さんの記事に対して、別の方が、「会社という組織を利用しないのはもったいない」なんて言っています。 こちらの記事にも便乗させていただきます。 私が思うのはフリーランスというのは、極めて自己を律する人じゃないと長続きしないということです。 八木さんはエンジニアじゃないですが、ちょっとエンジニアに的を絞って書いてみたいと思います。 実は、私は1月、2月と本業に加えて副業としてRuby on Railsのエンジニアとして働いていました。平日の夜や土日に作業をして月
ここ数か月考えていることがある。 それは、日本社会はやたらと「なにをやるか」に重きを置きすぎているのではないかと。 例えば就活。 面接では決まって「うちに入ってどんなことがしたいですか?」と聞かれる。 例えば子どもの頃。 親や親戚には「将来何になりたい?」と聞かれる。 会社にはいてからも 上司から「(この部署で)どんなことやりたい?」と聞かれる。 やたらとdoだ。英語で言うとすべて What do you want to do? となる。 私は正直特にやりたいことなんてない。だから、こういうことを聞かれたときにとても困る。そして、こう思うのだ。 みんなそう聞くけどみんなやりたいことが明確にあって、それが実現できているのか と。会社にいると、とりあえず会社に来て覇気もなく働いて、大きなトラブルが無いことを祈りながら時が過ぎるのを待つ。そんな社員は多くいるのではないか。特に会社の規模が大きくな
今回は、男性差別と女性差別を考えたいと思います。 以前、普段から親しくさせていただいている女性の区議会議員の方と会話をしていたときに、「私は、女性であることに生きにくさを感じたから政治家になった」とおっしゃっていました。 その方は50代の方なので、彼女が社会に出たころなどは、やはり女性であることでなんらかの不利益を感じていたのかもしれません。 正直なところ、20代の私は当時のことはよく分かりません。西暦で言うと、1980年頃でしょうか。第二次オイルショックも一段落した時期だったと思います。。1985年にプラザ合意があり、為替が円高にふれ、それを吸収するために日銀は積極的な金融緩和を実施。その結果、株価や地価が異常に高騰するバブル景気へとつながっていくわけですが、同じく1985年には男女雇用機会均等法も施行されています。この当時の時代背景はもはや文献でしか得られず、私にとっては実感を伴わない
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