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今回、6000 件準備します。 テスト値は、1~6000 まで 1 刻みの連番が入っているものとします。 1 ~ 1000 までの分類の値は、A 1001 ~ 2000 までの分類の値は、B 2001 ~ 3000 までの分類の値は、C 3001 ~ 4000 までの分類の値は、D 4001 ~ 5000 までの分類の値は、E 5001 ~ 6000 までの分類の値は、F とします。 上から順に取得の上限問題Power Apps から起動して、 1 ~ 6000 というように、5000 件を超えるデータを取得するフローを作成しました。 前回記事では、2000 件を超えて、3000 件のデータ全てを取得できれば、OK としました。 そのため、複数の項目の取得 の 上から順に取得 のところを 5000 としました。 それが以下のフローです。 上から順に取得 について、5000 を超える値を設定
はじめにMicrosoft Dataverse の systemuser テーブル に Azure AD ユーザーを同期しました。ユーザーが Dataverse(Power Apps)を使い始めたりすると、自動で同期するようですが、API でなんとかならないか、Postman を使って探ってみましたところ、なんとかなりましたので、紹介していきたいと思います。 systemuser テーブル に Azure AD ユーザーを同期するだけの場合、Power Platform 管理センターから手動、Power Automate、Power Apps、Power Shell といろいろやり方が有るようでしたが、今回は、Microsoft Dataverse Web API で同期の方法 の話です。 Postman や Azure 準備手順については、前回記事、「Postmanを使ってMicroso
↑ 今回用途では、十分なスペックですが、デプロイを繰り返すと、CPU 時間を超過して、QuotaExceeded になって、何もできなくなり、手探り段階の場合、きついです。(5分くらいすると回復します。) この後、Basic(B1)に変更する手順が出てきます。(無料プランでは、この記事の内容は実現しませんでした。) 構築中です。 こうなったら、成功です。 startup 設定Web App 起動時のスタートアップスクリプトを作成し、設定します。 backend/startup.sh を以下の内容で作成します。 https://portal.azure.com/ へアクセスして、App Service アプリ名 otamesi-backend をクリック → 構成 → 全般設定 スタートアップ コマンド:startup.sh とし、 保存 をクリックします。 スタートアップ コマンドのところ
はじめにOpenResty と lua-resty-openidc を使って、Apache ではなく、Nginx 系のシングルサインオン(SSO)の Web アプリ動作環境を作成しましたので、その手順を紹介します。構成は、以下です。 SSO は、OpenID Connect の仕組みを利用し、OpenID Connect の OpenID Provider(OP)/Identity Provider(IdP)は、GitLab を利用します。GitLab を OpenID Provider として利用する手順は、以下の別記事を参考にしてください。この記事では、GitLab 側の説明は省略します。 「GitLab as OpenID Connect identity provider をやってみた」 SSO、OpenID Connect とは何かの説明は省略します。 【検証環境】 Ubuntu
はじめにURLリンクからアプリを起動できるカスタムURLスキーム(custom url scheme, custom protocol)というのがあります。 ※英語サイトの場合、「custom protocol」と言っている場合が多いような気がします。 例として、microsft-edge:https://itccorporation.jpとすると、Edgeが立ち上がり、https://itccorporation.jpを表示します。 一方、例えば、microsft-edgeXXX:に対応するアプリが無い場合、無反応になります。(Chromeの場合) この場合、対応するアプリをインストールしないといけませんが、ユーザーは状況が分かりにくいです。 そこで、今回、対応するアプリの有無を検知する方法を実装しましたので、紹介していきたいと思います。 参考:https://github.com/is
((Get-ADUser taro2000 -Properties "userParameters").userParameters | ConvertFrom-UserParameter -ShowAll).CtxCfgFlags1 DISABLECCM INHERITAUTOCLIENT INHERITMAXIDLETIME INHERITSECURITY FORCECLIENTLPTDEF のようにして、出力させました。 Get-ADUser taro2000 -Properties "userParameters").userParameters | ConvertFrom-UserParameter -ShowAllの結果のCtxCfgFlags1プロパティの値だけ表示という意味です。 設定の適用により追加された値を CtxCfgFlags1: INHERITMAXDISCONN
はじめに弊社のWebサイト(https://itccorporation.jp)は、Next.js、ヘッドレスCMSのStrapiを使って、生成した静的Webサイトです。 ※用語については、下にまとめて簡単に解説があります。 図で示すと、以下のようになっています。 https://itccorporation.jpのソースコードは、GitHubにあります。(https://github.com/itc-lab/itccorporation) 今回は、このソースコードを使い、静的Webサイトを生成するところまでやっていきたいと思います。 Webサーバー(上の図で言うと一番右)のところの解説は省略します。 ・Node.jsインストール ・Strapiインストール ・Webサイトソースコードの配置 ・Strapi初期設定 ・Strapiでデータスキーマ作成 ・Strapiでデータ登録 ・Grap
はじめに 【2023年11月更新】 「Chrome公式サンプル」セクションのリンク切れを修正し、Chromeバージョンによる挙動の違いの注意書きを追加しました。 Web拡張機能で、Native Messaging という技術があります。 Native Messaging を使用すると、拡張機能とネイティブアプリケーション(Windowsの場合、exe)間でデータのやり取りが可能になります。 今回、Native Messaging 機能を利用したexeと拡張機能のお試し版を作成しましたので、仕組みをご紹介していきます。 ・動作内容 ・ネイティブアプリインストール ・Chrome拡張機能インストール ・Chrome動作確認 ・Firefox拡張機能インストール ・Firefox動作確認 ・Chrome公式サンプル 今回の検証環境は、 Windows 10 Pro(x64) Chrome: 91
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