10月2日 F1 マレーシアグランプリが行われ、レッドブルのダニエル・リカルドが優勝しました。2番手にも、レッドブルのマックス・フェルスタッペンが入り、レッドブルのワン・ツーフィニッシュとなりました。 スタート直後、セバスチャン・ベッテルがターン1で、ニコ・ロズベルグと接触して、リタイアとなりました。ニコ・ロズベルグは、レースに復帰しました。 その後、ルイス・ハミルトンは、トップ争いをしていましたが、41周目に、エンジンから出火が発生し、リタイアとなりました。 2番手以降は、マックス・フェルスタッペン、ニコ・ロズベルグ、キミ・ライコネン、ヴァルテッリ・ボッタス、セルジオ・ペレス、フェルナンド・アロンソ、ニコ・ヒュルケンベルグ、ジェンソン・バトン、ジョリオン・パーマーと続きました。 メルセデスは、シリーズ終盤戦になると、トラブルが時々出るような印象があるので、来週の日本グランプリでは、どうい