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生活必需品セクターに属するおすすめのグロース株銘柄に関する話題です。ディフェンシブ性を重視しながらも、可能な限りキャピタルゲインも欲しいという欲張りな方は必見です。 一般的に、生活必需品セクターのようなディフェンシブ銘柄群には、比較的株価が下落しづらく安定しているという特性がありますが、裏を返せばそれは値上がりもしづらいということとイコールでもあるため、グロース株が生まれづらいセクターだと言えます。 しかしながら、そんな守りのイメージが強い生活必需品セクターの中にも、過去目覚ましい株価成長を遂げているグロース株と言っても過言ではない銘柄群が立派に存在しています。 もちろんグロース株と言いつつも、アップル(AAPL)やアマゾン・ドットコム(AMZN)のような呆れるような成長とまではいきませんが、ベンチマークとの比較においてはグロース株と呼ぶに相応しい十分な株価成長を実現しています。 そこで今
ディフェンシブセクターのETFを用いたおすすめの長期投資向け最強ポートフォリオに関する話題です。最強と聞くと何となく胡散臭い雰囲気を感じてしまう方もいるかもしれませんが、客観的な根拠も添えていますのでご安心ください。 今回例としてご紹介するポートフォリオの素材となるETFは、米国のステートストリート・グローバル・アドバイザーズ社が運営する生活必需品セクターETFのXLPと、ヘルスケアセクターETFのXLVです。 結論から言うと、これらのETFは共に素晴らしいパフォーマンスを誇りますが、直近20年間のバックテスト結果では、単体で投資するよりもブレンドした方が成績が良く、さらにXLPを6に対してXLVを4の比率でブレンドした場合に最もパフォーマンスが高まることが分かっています。 もちろんこの比率で組み合わせたポートフォリオは、ベンチマークにも圧勝していますし、数あるETFの中でも、インデックス
現在の勤務先で実施している企業型確定拠出年金の近況に関する話題です。目新しさには欠けますが、確定拠出年金を活用されている方にとって何らかの気づきになれば幸いです。 基本的に私は、四半期に一度程度の頻度で確定拠出年金のパフォーマンスをチェックするようにしていますが、その状況を見る度に、ベストであるかどうかは別として、今のほったらかし運用はそれなりに有効な手段だと改めて感じます。 なぜなら、こざかしい売買をせず、良質な低コストインデックスファンドを適切な配分で買い付け、適宜リバランスしながらバイアンドホールドを続けているだけですが、今のところ良好なパフォーマンスを出すことが出来ているからです。 そこで今日は、私が長年継続している企業型確定拠出年金口座の近況についてご紹介してみようと思います。確定拠出年金をこれから始められる方や運用方法の点で悩まれている方は、この機会に是非ご参考ください。 確定
米国の生活必需品セクターを代表するETF「XLP」についての話題です。取り立てて目新しい話題ではありませんが、今日はその全構成銘柄を確認してみなければ分からないXLPの魅力についてお伝えしてみたいと思います。 結論から言うと、XLPの魅力は、その全てが優良銘柄(メジャーブランド)だけで構成されており、分散と集中をかなり高い次元で両立してくれている点です。例えるなら、個別株としても高い人気を誇る銘柄ばかりを集めたドリームチームといったところでしょう。 XLPは、私自身も永久保有を前提としてポートフォリオの約20%を割り当てている主力銘柄ですし、安定かつ着実に資産を増やすことを志すディフェンシブ銘柄好きの方には最もおすすめしたい投資対象でもあるため、この機会に是非ご参考ください。 XLPの概要 XLPは、米国ステートストリート・グローバル・アドバイザーズ社が運営する、生活必需品関連の米国株銘柄
個人間売買を代表するサービス、メルカリでの株式投資本の売却価格に関する実例紹介です。何度も読み返したい株式投資本は別として、綺麗な状態で本棚に眠ったままの本も、少なからずあるのではないでしょうか。 実はこの春息子が大学に進学することになったため、不要になった参考書をメルカリで売却したついでに、私の株式投資本も試しに売ってみたので、実際の売却価格などを参考までにご紹介してみようと思います。 株式投資本をメルカリで売ってみた感想としては、軒並み予想以上に早く満足できる値段で売ることができたという感じです。もちろんいろいろと探し回ればもっと高く売れたのかもしれませんが、総合的に考えるとものぐさな私にとっては満足レベルです。 それでは早速、私が今回メルカリで売却した株式投資本全てについて、手数料や配送料を除いた実販売利益を順を追ってご紹介してみようと思います。タイミング良くご紹介する株式投資本の処
永久保有できる最適な投資対象としてのETFに関する話題です。順を追って私なりの理屈をこねますが、結論から言うと、永久保有できる対象としてはETFがベストな選択である、というのが私なりの結論です。 まだ移行途中ですが、既に株式資産の65%程度までを、永久保有に値するETFとして、ステートストリート・グローバル・アドバイザーズ社の米国株ETF(SPYD/XLP/XLV)に切り替えており、追加資金や配当金もこれらのETFの買い増しに当て始めています。 お気付きの通り、取り立てて目新しい話ではありません。ただ、数々の個別株式を保有してきた結果、私自身が改めて実感していることでもあるため、私のような永久保有志向をお持ちの方の参考になればと思い、記事にしてみました。 それでは早速、永久保有対象としてのETF最強説に至った理由を掻い摘んでご紹介してみようと思います。なお、予め断っておきますが、あくまでも
長期投資に適したおすすめの米国株(アメリカ株)銘柄の条件についての話題です。あくまでも長期投資が前提ですが、米国株に限らず、ある意味確実に高いリターンが期待できる銘柄に共通する原理原則だと言えます。 これまでも、様々な専門家や米国株投資家が発信してきた馴染みのある話題ではあるものの、残念ながらおすすめ理由が具体的でなかったり、専門的で難しかったりするものも多く、銘柄選びに苦慮してしまう米国株初心者の方も多いのではないでしょうか? そこで今日は、株式投資を始めて間もない初心者の方でも分かりやすいように、長期投資先としておすすめの米国株(アメリカ株)銘柄の条件について、できる限り具体的かつシンプルな形でご紹介してみようと思います。 長期投資に適したおすすめの米国株(アメリカ株)銘柄とは このテーマにおける前提としては、数多くの米国株投資家から絶大な支持を得ているジェレミー・シーゲル氏が、著書「
確定拠出年金の具体的な運用方法に関する話題です。私は勤務先を通じて約15年間にわたり企業型確定拠出年金を積み立てており、これまで運用方法については色々と試行錯誤を繰り返しましたが、最終的に比較的初心者にもおすすめできるような、シンプルかつ手堅い形に行き着いています。 ちなみに、現在の手堅い運用を採用している主な理由は、貴重な老後資金であるだけでなく、40代後半と年齢的にもそれなりに重ねてきているため、できる限り資産を大きく毀損することないようにすると共に、節税メリットを活かすべく可能な限りキャピタルゲインを積み上げるためです。 一般的に、確定拠出年金は指定しない限りデフォルト設定が定期預金になることが多いため、そのままの状態で続けてしまっている方もいるはずです。確かにそれでも所得税控除はされますが、やはり一番のメリットは売買益に対する非課税制度にあるため、それを享受しない手はありません。
投資元本を増やす手段としての家計節約術に関する話題です。投資を通じて資産を増やしていく上では運用の手段、つまり株や債券など投資対象の中身も大切ですが、それ以上に投資元本を増やすことが重要になる点は既にご承知の通りです。 それでは、投資元本を増やすにはどうすれば良いかというと、もちろん収入を増やすのが手っ取り早いのですが、話はそれほど簡単ではありません。というのも、特に固定給の割合が大きい一般的なサラリーマンは、給与収入を思うようにコントロールできないからです。 ただ、一般的なサラリーマンでも比較的簡単に、しかもすぐに実現できることがあります。それは月並みですが家計の節約です。中でも特に、ストレスも少なく中長期的な家計に対するインパクトが大きい固定費の削減がおすすめであり本記事のテーマです。 そこで今日は、普段から私自身が意識して増やさない工夫、さらにより一層減らす努力をしている、家計を節約
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