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bhutandiary.blog.jp
2011年10月29日 ブータン納豆「リビイッパ」 こんにちは。クズザンポラ―。 最近、国王陛下のご成婚や、幻の蝶・ブータンシボリアゲハの撮影成功などがあり、日本でもブータンの報道などが増えています。国民総幸福量・GNHも世界中から注目され、ヒマラヤの自然等の観光資源も豊富です。でもやはり、日本人の私達から見ると「ブータンは日本と似ていて、郷愁を感じる」ことが、他国からの観光客に比べて、日本人により強い魅力を惹きつける理由だと思います。 ブータンと日本で似ているもの。 山と谷の風景、お米が主食、顔だち、民族衣装、仏教国、、、、などが思い浮かびます。その中でもやはり食生活が似ているとなじみ深く感じるものです。特に、日本特有な食品で外国人からは敬遠されがちなものがブータンにあったら、より親近感を感じますよね。 外国人からは敬遠されがちな食品の横綱でもある『納豆』がブータンにもあります。ただ、パ
2021年06月10日 ブータンでも油断大敵 こんにちは。クズザンポラー。ブログをご覧いただき、ありがとうございます。 先日、ブータンの人と諺について話をしていました。彼らの言葉でこんな諺があるそうです。 アパイラ ジャムジャムダ アマイト ジムジムダ 声に出して読んでみてください。なんだか印象的な響き。 ブータンでアパと言えば「お父さん」、アマといえば「お母さん」、共によく聞く単語です。 訳してみると、 お父さんが仕事をすると簡単そうに見える お母さんが作ったご飯は美味しそうに見える 日本語にするなら、「言うは易く行うは難し」でしょうか。 これは、、、、本当にそうですね。 世界各国、きっと同じようなことが言われていて時代でも普遍的に言われていることかもしれません。 日本での生活環境に慣れた私にとってブータンで生活をする上で、便利すぎて当たり前すぎてそのありがたみが薄れていると、特に恩恵を
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