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WWDC24
blog.goo.ne.jp/caonabo3007
2005年7月の2つの議連による妥協策”2資格1法案”以来、 2008年8月に日本学術会議分科会が、”医療領域に従事する「職能心理士(医療心理)」の国家資格法制の確立を”を提言した以外は、 さしたる大きな動きのない心理職の国家資格化状況について、 各団体が意見を表明し、いろいろ微妙な討論を3時間余続けて・・・一定の意思確認がなされました。 それらの中身は議事録が公開されてからということで。 さて、そこでN療法学会のT先生からホットな情報提供; 4月14日の中教審に、臨床心理士資格認定協会が、専門職大学院の認証機関となる旨の申請があり、その流れになる模様、と。(19日表現修正) 健康保険制度をはじめ、保健医療福祉制度になんら影響しない、大学の延命策をいつまで続けるんだ・・・ というのがぼくの感想。 さしたる社会的な効力を持たない民間資格でいて、いったい誰が得しているの!? 彼らは、心理サービ
今朝の毎日新聞からです; ************ 臨床心理士:労組結成、「処遇改善を」 8人で全国初 東京都が設置する児童養護施設でカウンセラーとして働く臨床心理士らが6日、労働組合を結成した。児童虐待などが増えて子供の心への支援の必要性が言われる中、多くの臨床心理士が非常勤など低収入で不安定な状態に置かれているため。臨床心理士の労組結成は初めて。 結成したのは、全国一般東京東部労組・臨床心理士ユニオン支部(木村秀委員長、8人)。木村委員長によると、組合員たちは月16日勤務の1年契約などの形で働く。臨床心理士の学会資格を得るには、大学院修了など高度な専門性が求められるが、月収は13万円弱。勤務を続けても賃金は上がらない。他の仕事と掛け持ちしなければ生活できず、辞める人も多い。都の施設では10年間で15人が辞めたという。 木村委員長は「安心して働けない。子供たちの安定のためにも、私たちが仕
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