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コーヒー沼
blog.goo.ne.jp/hagiwaral
今年が大坂夏の陣、400周年というので、ふとなぞらえてみたのだった。 すなわち、2015年(平成27年)を1615年としてみると、戦国時代の起点となった応仁の乱(1467~1477)のはじまった1467年の400年後は慶応3年、翌年の明治維新の1868年とほぼ一致するな‥‥‥と。 つまり、戦国時代が終焉した1615年当時の人々にとって、応仁の乱という出来事の時間的距離は、現在からの明治維新―――という、大昔なのである。 そうあてはめると、道三は明治、信玄や勝家は大正、光秀や謙信や信長は昭和ヒトケタ、秀吉や家康は戦中(大東亜戦争)生まれということになり、昭和18年生まれの家康が今年豊臣家をなにがなんでも滅ぼそうとしたのもむべなるかなという印象になる。 家康は来年4月に死去するのだ。 合戦をあてはめると‥‥‥ 桶狭間が昭和35年 姉川が昭和45年 長篠が昭和50年 本能寺が昭和57年 賤ヶ岳が
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