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WWDC24
blog.goo.ne.jp/harunakurama
◆大型すぎるが海上自衛隊の運用基盤を強化 UH-X,国内に運用基盤がある航空機を挙げて行く末に出てくる、少々大きいですが、その候補の一つとして挙げたい航空機はAW-101です。非常に大きな機体ですが、その分汎用性が大きい。 AW-101は海上自衛隊の掃海輸送ヘリコプターMCH-101として10機が導入されると共に局地観測支援用の砕氷艦艦載機としてCH-101が2機取得、更に将来的には3機体制の構築が見込まれています。空虚重量10.5t、最大搭載量5.443t、兵員30~35名を輸送可能で、航続距離 1370kmと、極めて大きな飛行能力を有します。また、三発機であるため洋上の安定飛行能力が大きく、島嶼部防衛や国際平和維持活動に際する長距離輸送などにも資すると共に、輸送能力のもう一つの要素として後部にカーゴハッチを有し、小型車両であれば自走搬入は可能です。 ただ、AW-101はノックダウン生産
◆JR貨物による自衛隊車両の輸送 陸上自衛隊協同転地演習、旧称北方機動演習が実施中である。本日は、JR貨物の協力を得て第10師団の車両を搭載した貨物列車が東海道本線を行く様子を紹介したい。 EF-65電気機関車の牽引で東海道本線を北海道に向かう自衛隊貨物輸送。傍目にはEF-65が牽引するJR貨物による普通の貨物列車なのだが、よくみると、その牽引する車両は、無蓋貨車に載せられた第10師団の各種車両である。清州駅にて撮影で、昨日停車していたのが新快速から見えた編成、稲沢貨物ターミナルより出発した貨物列車だ。 本来であれば撮影ポイントは、いつもお世話になる方々のご指南を仰ぐのだが、まきなみ、しきなみ、あやなみ、イラストリアスなどの関係の所用があるとのことで、今回、地理に疎い小生一行二名で展開。まきなみ、しきなみ、あやなみ、イラストリアス、海上自衛隊護衛艦と海上保安庁巡視船と英海軍空母の合同海賊対
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