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円安とは
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kosakalab では、Arduino UNO に jtag2updi を使って UPDI の書込装置としていますが、@kimio_kosaka さんからもらった情報
シリコンハウスのブログを見ていたら、AVRのISPをブレッドボードに させるように変換するAdafruitの基板が紹介されていました。 でもこれ、以前私のブログで紹介したように、ただブレッドボードに させるように変換するだけだと、AVRにつなぐだけでこんなに大変です。 なぜ、そうまでして2列6ピンにこだわるのか訳が分かりません。 だから、どうせ変換するのだったら、ブレッドボードに挿し易いように 1列に変換してしまいましょう。 それも、1番から番号順じゃなくて、こうします。 すると、こんな並びになります。 このケーブルの作り方はこちらです。 なぜ、こんな並びにするかというと、AVRのピンの並びに合わせるためです。 これを使うと、例えばATtiny2313ならこんな簡単になります。 8ピンAVRでも、この通り。 ATmegaはここまで簡単にはいきませんが、 2列6ピンのままよりは簡単につなぐこ
トラ技3月号の記事の追試をしてみました。 最大定格なんて生ぬるい。壊れるまで限界に挑戦です。(笑 とは言っても、瞬間しか電流は流しません。 LチカのH出力を1msにして、1/1000のデューティで測定します。 ソース特性の測定回路はこれです。 負荷抵抗は500ΩのVRです。VRを燃やさないためにも1msです。 出力電流は直列につないだ1Ωの電圧を測定します。 電圧の値がそのまま電流値になります。 パルスなので、オシロスコープを使って測定します。 結果はこれです。 ソース出力は70mAくらいまで流れました。かなり流せますね。 70mAを超えるとパルスが出てこなくなりましたが、 負荷を軽くすると出てきましたので、UNOは壊れませんでした。 こんどはシンク側の測定です。 測定回路はソースの真逆です。 シンク特性の結果はこれです。 シンク側は80mAを超えました。 これらのグラフは、電流をたくさん
通勤時間にiPadで本を読めるようになったので、読む量が増えました。 そこで、以前読んだ本を読み直しています。 先日読んだ本が『組込み現場の「C」プログラミング 基礎からわかる徹底入門』です。 この表紙に、SESSAME(組込みソフトウェア管理者・技術者育成研究会)編 とあるように、SESSAMEのテキストをもとに作成されたものです。 ただ、この本、「組込み」と題しているにも関わらず、 ハードの説明がおまけ程度なのです。 どれだけ、おまけかと言うと、Lチカのサンプルのハードの図がこれだけなのです。 マイコンの品種やポート名などはやたら詳しいのに、LEDの 制限抵抗の値が書いてありません。 おそらく、ハード知識のほとんど無いソフト屋さんが書いたんですね。 (それでも10人ほどの名前があがっています) 確かに、簡単なLチカなのに、ソフトディレイではなく、 きっちりタイマを使ってサンプルソフトは
先日、DIPスイッチのついでに秋月で買ったジャイロですが、 どんな感じか、ikkeiplexing shield の加速度センサと置き換えてみたらどうなるか? と言うのを試してみました。 Webサイトで見たとき、てっきり8PDIPサイズだと思い込んでいましたが、 実際のジャイロを見てみたら、ピンの間隔が400milだったのです。 どっちにしてもピンの互換性はないので、変換基板に載せることにしました。 秋月の16ホールユニバーサル基板の2枚分です。 これをikkeiplexing shield に載せます。 そして、動かしてみました。 加速度センサと違って、傾きではなく傾ける動作で動くと言う感じです。 しかし、今のところこれを使った面白いものが思い付きません。 倒立振子とかなら、役に立ちそうですけどね。
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