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WWDC24
blog.goo.ne.jp/kanipmako1029
北区さんから、飯田さんの出るバスツアーに誘われた。 正直言って乗り気じゃなかった。日帰りで2万円もするし、 梅雨時で天気悪そうだし、蒸し暑そうだし、食事はウインナー 1本だけらしいし(コレは嘘)やめとくかー。 でも北区さんが会うたびに誘ってくるし、4月~6月は例年に なく飯田さんのイベントラッシュであり、その頃の押せ押せ ムードの中でつい、申し込みをしてしまった。締切当日だった。 申し込み用紙に北区さんの名前と会員番号を書いて、「一緒の グループにしてください」と書き添えていたがどうやら無視されて しまったようだ。後日送られて来た案内書のID番号は全然違う 番号だった。まあ仕方が無い。 バスツアー前日 翌日にイベントがある金曜日の気分はまさしく、 「金曜日明日はやーすみ♪」 という心境。気乗りしなかったバスツアーでも、いざとなると 楽しみなものだ。天気予報ではどうやら雨はなさそう。 仕事も
続いて、ミニライブが行われる。 まずは2人でメロン記念日の「涙の太陽」を熱唱。 次は飯田さんが退場して前田さんのステージ。 「さらさらの川」と「東京きりぎりす」 きりぎりすのときは通路を回るのだが、そのとき なぜか最前の我々のところに来て、手でパタパタ 扇いでくれた。ゆきどんの風ハーン。 飯田さんが戻ってきて前田さんと交代。衣装替えでも してくるかと思ったら、浴衣のままだった。 きりぎりすに続いてノリのいい歌をということで 「Bloom」 歌い終わるとあらためて結婚の報告。またまた涙ぐむ 飯田さん。ファンの人に祝福してもらったのが本当に 嬉しかったのだろう。 もちろん、祝福しているファンだって内心は複雑なのだ。 拍手とか祝福も、せめてもの強がりだもんね。 「泣かずにいられない私です」を歌いながら会場を回るが、 飯田ヲタの方が泣かずにいられない心境だろう。 前田さん再登場。 2人で「真夏の果
なぞなぞに頭を抱えている我々に、「次行きますから並んで」と まるで引率の先生のような指示が出て次の会場への移動となる。 順番に座席番号のクジを引く。俺は1-7を引き当てた。 1列目の7番という意味だろう。最前の端っこということかな。 添乗員さんに続いて歩くが、次の会場が結構遠い。 結局先ほどバーベキューをやった場所まで戻ってきてしまった。 まさかこのバーベキュー会場でやるの? と思ったら反対側にある木造の建物に入っていく。田舎の集会場 といった感じの建物で、中は講堂みたいになっている。 そこに椅子が並べられていて、ここがミニライブの会場なのだ。 ステージはただの台。おそらく今まで見たハロプロのステージで もっとも質朴な舞台だと思う。そしてその後ろに紅白幕。 商店街の福引会場を思い出す。 座席配置は大きく左、中央、右の3ブロックに分かれていて 左ブロックの右端が7番。つまり俺の席だ。 通路席
食事の後は噂の巨大迷路である。 1列になってバーベキュー会場から移動。 森の中に看板があって、巨大迷路まで500mとある。 結構距離があるので酔っ払いにはきつい。パンフレットに 飲みすぎ注意と書いてあるのはダテじゃなかった。 森の中はアスレチックランドみたいになっている。 遊具などもあるが、どれも昭和の匂いがする。子供の頃に 連れて行ってもらった遊園地にそっくりだ。 巨大迷路に到着。ここの迷路は平面じゃなくて、一部が嵩上げ された立体型になっている。 敷地の外に我々のために用意されたような広場があり、そこに バスの号車毎に並ぶ。なんだか遠足のようだ。 全員揃うと、司会のアニキが登場。香港ツアーなどでヘタクソな 司会をしていたアニキであるが、今日の司会っぷりを見る限り あまり進歩はしていない様子。 「さっそく飯田さん前田さんをお迎えしましょう」 ということで、後ろの車から飯田さん前田さんが出
着いたところはバーベキュー会場。テーブルと炉が並んでいる。 指定された座席に座るが、我々の席は会場の一番端っこ。 ほとんどのテーブルは屋根があるのに、ここだけ露天である。 雨が降ったらひどいことになりそうだ。 周りは柵で囲まれてるが、その外では一般の行楽客が バーベキューをしたり遊んだりしている。ここでも羞恥プレイだ。 座席には「おしながき」という紙が置いてある。 みると、飯田さんと前田さんの手書きの紙だ。メッセージと 今日のメニューが書いてある。 飯田さんがかぼちゃ好きとは初耳。かぼちゃといえば麻琴なのに。 早速飯田さんからの挨拶があるという。 こんな場所でやらなくても、と思うが仕方がない。 入口の方から飯田さんが歩いてきた。ラフな服装である。 こういう服装の飯田さんは久しぶりに見る気がする。 ハンドマイクをもって、飯田さんが挨拶を始める。 しかし、我々の席は一番後ろで飯田さんまでが遠く
午前9時20分、東京駅八重洲口にあるヤンマービルに到着。 すでに北区さんも着ていて、また真砂さんらの軍団もいた。 俺はバスツアーの参加は初めてなので勝手がわからない。 しばらくするとバスが2台、続いてもう1台到着する。 今日はバス3台でのツアーのようだ。 添乗員さんが現れて出席を取り始める。特に手続きなどは 必要が無く、名前を告げると添乗員が名簿にチェックして 「あなたは3号車です」と言われる。 バスに行くとすでに名前入りの座席表が貼られていて、 指定された座席に座っていくのだ。 なんか修学旅行を思い出した。 北区さんは1号車、真砂さんたちの軍団はみんな3号車だ。 どうやら申し込みの順番でバスが割り当てられるようで、 いち早く申し込んだ人たちは1号車、DDで締切直前になって 参加を決めた連中は3号車なのだろう。 出発時間が近づいたのでいよいよバス乗車。俺の席は左側 の窓際席だった。 バスの
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