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中東情勢
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2022年07月07日 リポート 北海道機船漁業協同組合連合会 原口聖二 [ロシア下院 ノルウエーとのバレンツ海境界線画定条約破棄を検討] ロシア下院議員ミハイル・マトヴェーエフ(ロシア共産党)は、ノルウエーがロシア企業によるスピッツベルゲンへの貨物輸送を妨げていることを受け、ノルウエーとのバレンツ海境界線画定条約破棄を提起、同院議長ヴャチェスラフ・ボロディンもこれを支持し、外交委員会で検討するよう指示した。 ロシアとノルウエーは 40年間にわたりバレンツ海の境界線をめぐり対立してきたが、2010年9月、“バレンツ海と北氷洋における海域画定と協力に関する条約”に調印し、これを終えた形となり、それまでの係争海域の面積をほぼ等分することで妥協を成立させている。 スヴァーバル諸島に関しては、1920年のスヴァーバル条約によって漁業・鉱工業・商業その他の活動に関する各締約国の自由かつ平等な権利が保
2015年06月26日 在日ロシア連邦大使館 認証済アカウント @RusEmbassyJ [在日ロシア連邦大使館 流し網漁禁止にかかる上院議長マトヴィエンコの説明] ロシアの排他的経済水域での流し網漁が禁止されるといったテーマについて話します。日本のマスコミで、残念ながら、あまり反映されなかったロシアの上院議長の説明を紹介します。これはとても分かりやすいものでありながら、はっきりしたロシアの立場も伝えていると思います。 (1)流し網漁禁止法の目的はロシア経済の安全性維持と沿岸地域の社会経済状況の改善です。数十年にわたってロシアの排他的経済水域で行われているサケ・マス流し網漁は、世界の海洋生物資源に甚大なダメージを与えています。 (2)このような野蛮な漁法(流し網漁)がサケ・マスの資源量に破局的な影響を及ぼし、とりわけオジョールナヤ川のベニザケといった非常に貴重な種の資源量が消滅しかけていま
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